結果

Bリーグ3 04/02 10:00 - 金沢武士団 v しながわシティバスケットボールクラブ L 64-99
Bリーグ3 04/01 10:00 - 金沢武士団 v しながわシティバスケットボールクラブ L 76-86
Bリーグ3 03/24 05:00 - 金沢武士団 v 豊田合成スコーピオンズ L 78-84
Bリーグ3 03/23 06:00 - 金沢武士団 v 豊田合成スコーピオンズ L 71-79
Bリーグ3 03/16 04:00 - 湘南ユナイテッドBC v 金沢武士団 L 103-93
Bリーグ3 03/15 09:00 - 湘南ユナイテッドBC v 金沢武士団 L 82-71
Bリーグ3 03/08 10:00 - 金沢武士団 v 岐阜スゥープス W 116-90
Bリーグ3 02/24 05:00 - 金沢武士団 v さいたまブロンコス L 67-85
Bリーグ3 02/09 08:00 - 金沢武士団 v 東京八王子トレインズ - View
Bリーグ3 02/04 05:00 - 岐阜スゥープス v 金沢武士団 L 86-67
Bリーグ3 02/03 06:00 - 岐阜スゥープス v 金沢武士団 L 88-87
Bリーグ3 12/17 05:00 - 金沢武士団 v ヴィアティン三重 L 72-92

Wikipedia - 金沢武士団

金沢武士団(かなざわサムライズ、英: Kanazawa Samuraiz)は、日本のプロバスケットボールチーム。B3リーグ所属。ホームタウンは石川県金沢市。2015年創設。

History

bjリーグ

2015-16シーズン

初代ヘッドコーチ(HC)に前大分HCの鈴木裕紀が就任。開幕2戦目に公式戦初勝利。ウエスタンカンファレンス12チーム中、中位をキープし、高松に勝利した3月19日にプレイオフ進出が決定した。ウエスタン7位で出場したプレイオフ・ファーストラウンドはアウェイでウエスタン2位の琉球ゴールデンキングスに2連敗で敗退した。

B.LEAGUE

2016-17シーズン(B3リーグ)

2016年9月7日、B2リーグ参入に必要なB.LEAGUE準加盟申請が承認され、2017年4月5日、「B2ライセンス」の交付が決定した。

リーグ戦はレギュラーシーズンで初代チャンピオンとなる。ファーストステージ、ファイナルステージを含めた総合成績は2位。B2の鹿児島と東京EXがライセンス不交付となったことに伴い、金沢の2017-18シーズンのB2昇格が決定した。

シーズン終了後、鈴木裕紀HCが退任。

2017-18シーズン(B2 中地区)

元新潟ACの堀田剛司が新HCに就任。新潟と行ったプレシーズンゲームは85-92で敗れた。開幕戦で香川に勝利してB2リーグ初勝利を記録した。28勝32敗で中地区6チーム中4位。

2018-19シーズン(B2 中地区)

堀田剛司HCの2シーズン目。中地区6チーム中5位(リーグ18チーム中14位)となった。

B2ライセンスの更新については経営面で3期連続の赤字回避が条件となっている。金沢は前2期に引き続き2018-19シーズンも1億円程度の赤字となる見込みとなったため、4月9日にB2ライセンス不交付となり、シーズンの成績に関係なく翌シーズンのB2リーグ参戦資格を失った。その後、B3リーグ公式参加資格と入会審査も継続審議となり運営会社の経営状況の毎月の確認や、経営基盤強化の為の対応等を受け入れることを条件に5月30日にB3ライセンスが交付された。

2019-20シーズン(B3リーグ)

堀田剛司HCが退任し、ACの飴谷健士朗が新HCに就任した。参加12チーム中最下位に終わった。

2020-21シーズン(B3リーグ)

飴谷HC体制の2シーズン目。バスケットボールジャパンアカデミーから中島健太がゼネラルマネージャー(GM)に就任。参加11チーム中10位だった。

2021-22シーズン(B3リーグ)

中島健太がGM兼任でHCに就任したが、開幕から10連敗を喫したため、11月19日に中島は退任。以降はアソシエイトコーチの黒島秀介がHC代行を務める。

その後も日本人外国人とも選手入れ替わりが激しく、シーズン途中で三遠ネオフェニックスから期限付き移籍をしていた山本浩太を完全移籍で獲得し、二週間後にシーホース三河に期限付き移籍で放出するなどの不可解な選手人事が続き、2月5日アウェーでのしながわシティ戦での1勝のみの1勝49敗、勝率.020とダントツの最下位で終了した。この勝率.020は2018-19シーズンに東京海上日動ビッグブルーが記録した1勝35敗、勝率.028を下回るリーグワーストを更新している。

2022-23シーズン(B3リーグ)

2022年8月にウクライナより、オレクサンドル・アンティボ、イホール・ボヤルキム、ヤキブ・ティトブの3選手が日本財団及び七尾市協力のもと避難民として入団。

彼らの活躍もあり前年度に比べチームは躍進、さらにボヤルキムはB1のアルバルク東京の外国人PGの怪我に伴う離脱の際にレンタル移籍で1ヶ月半ほどB1でのプレーも経験し、遜色のないプレーを見せるなどの活躍を見せた。

最終結果はB3リーグ16チーム中11位、17勝35敗、勝率0.327で終了した。

2023-24シーズン(B3リーグ)

アンティボは湘南ユナイテッドBCへ移籍、ティトブは海外クラブへ移籍し、ウクライナ人はボヤルキム一人となる。

その他日本人選手を含めすべての選手を短期契約にし経費節減と上位チームにコールアップされやすいようにしたが、シーズンイン前の6月に前シーズン途中から実質的ヘッドコーチを務めていた齋藤瑛が立川ダイスに移籍、HC不在の状態のままシーズンインをし、練習プログラム・対戦相手アナリストを選手たち自身が行う状態になってしまい、開幕から下位を彷徨っていた。

12月に入りようやく元京都ハンナリーズU15コーチの三木力雄がHC就任と決まり、1月4日から指揮を執る予定であったが、令和六年能登半島地震発生のため練習拠点としていた田鶴浜体育館が避難所となり、選手居住アパートなども被災。1月の試合は勝敗なしの無効試合を余儀なくされる不幸に襲われた。

2月に入りアウェー岐阜スゥープス戦からリーグ戦参戦、被災者避難所である七尾市総合体育館、志賀町体育館での試合は豊田合成スコーピオンズの協力なども得て会場変更をして行われ、再開初戦の岐阜では岐阜側の好意によりWホームゲームと銘打ち金沢チアリーダー、応援コール、1stユニフォーム着用、田鶴浜体育館で金沢武士団による被災者支援として毎晩行われている「語ろう亭in岐阜」などで金沢のホームゲームのような演出もおこなわれた。

2月9日に豊田合成スコーピオンズの本拠地である愛知県の大治町スポーツセンターにて、豊田合成スコーピオンズ対香川ファイブアローズの試合とのダブルヘッダー開催という形で、復帰後初のホームゲームが行われた。同月23日には、石川県内でホームゲームを開催した。

さらに、リーグからの支援で当初予定では3月30,31日に七尾で開催予定だった、しながわシティ戦は4月1、2日に変更の上、金沢武士団in東京と銘打ちチャリティマッチとして代々木第二体育館での開催が決定。

リーグ最終節の4月6、7日のアースフレンズ東京Z戦は、東京Zのホームアリーナである大田区体育館が改修工事のために使用できない事情もあったため、ホーム権の委譲を受け金沢武士団が練習拠点としている田鶴浜体育館での開催となった。

金沢武士団(かなざわぶしだん、Kanazawa Samuraiz)は、日本のプロバスケットボールチーム。本拠地は石川県金沢市。BリーグB2(西地区)に加盟している。

チーム名の「武士団」は、金沢市の別称として使われている「加賀百万石」に由来しており、加賀藩の藩士たちが武士団を構成していたことにちなんでいる。

チームカラーは、加賀藩の藩章である「加賀梅鉢」にちなんで、梅鉢紋をモチーフとした紫色と黄色。

ホームアリーナは、石川県立産業展示館4号館。

チームの運営は、「金沢武士団スポーツクラブ株式会社」が行っている。

チームの経営理念は、「石川県を元気にすること」。石川県を拠点に、バスケットボールを通じて地域を盛り上げ、石川県民に愛されるチームを目指す。

チームの目標は、Bリーグ1部(B1)昇格。B1昇格を目指して、日々練習に励んでいる。

チームのファンは、「武士団ファン」と呼ばれている。武士団ファンは、ホームゲームではチームを大声援で応援している。

武士団は、石川県を拠点に活動するプロバスケットボールチームとして、石川県民に愛されるチームを目指している。B1昇格を目指して、日々練習に励んでいる。