スケジュール

中華民国(台湾) SBL 04/19 11:00 - ユーロンダイノス vs 台湾ビール - View
中華民国(台湾) SBL 04/20 11:00 - Changhua BLL vs ユーロンダイノス - View
中華民国(台湾) SBL 04/21 11:00 - ユーロンダイノス vs 台湾銀行 - View

結果

中華民国(台湾) SBL 04/14 11:00 - [3] 台湾銀行 v ユーロンダイノス [2] W 77-84
中華民国(台湾) SBL 04/13 11:00 - [2] ユーロンダイノス v 台湾ビール [1] L 60-77
中華民国(台湾) SBL 04/12 11:00 - [4] Changhua BLL v ユーロンダイノス [3] W 71-97
中華民国(台湾) SBL 04/07 11:00 - [3] ユーロンダイノス v 台湾ビール [1] W 83-71
中華民国(台湾) SBL 04/06 09:00 - [3] ユーロンダイノス v 台湾銀行 [2] W 93-69
中華民国(台湾) SBL 04/05 11:00 - [4] Changhua BLL v ユーロンダイノス [3] L 87-80
中華民国(台湾) SBL 03/31 11:00 - [1] 台湾ビール v ユーロンダイノス [3] W 72-81
中華民国(台湾) SBL 03/30 09:00 - [2] 台湾銀行 v ユーロンダイノス [3] L 91-86
中華民国(台湾) SBL 03/29 11:00 - [3] ユーロンダイノス v Changhua BLL [4] W 87-75
中華民国(台湾) SBL 03/24 09:00 - [3] ユーロンダイノス v Changhua BLL [4] W 81-68
中華民国(台湾) SBL 03/23 09:00 - [2] 台湾銀行 v ユーロンダイノス [3] W 73-81
中華民国(台湾) SBL 03/22 11:00 - [3] ユーロンダイノス v 台湾ビール [1] L 80-89

裕隆納智捷籃球隊(ユーロン・ラクスジェン、英語: Yulon Luxgen Basketball Team)は、台湾の超級籃球聯賽に所属するプロバスケットボールチームである。裕隆汽車がオーナーであるが、自動車ブランド「ラクスジェン」を立ち上げた2009年から現在のチーム名になっている。以前のチーム名の名残りで「裕隆ラクスジェン・ディノス」とも呼ばれることがある。

History

チームの創設は1965年6月。以来アマチュアリーグでタイトルを重ねる。

1994年に発足されたプロリーグ中華職業籃球聯盟(CBA)に参加。初代チャンピオンとなる、優勝はこの1回のみも、上昇チームとして君臨。

しかしCBAは1999年で解散。その後はアマチュアのトップの大会で4連覇を果たす。

2003年、セミプロリーグである超級籃球聯賽(SBL)に参加。SBLでも初代チャンピオンを勝ち取り3連覇していたが、2007年に4連覇を逃した。

璞園(旧新浪)が中国に活躍した時から台湾球界の盟主になりつつあるが、2006~2007年のシーズンで優勝を逃すと、翌シーズンでチャンピオンシップ敗退をし、2007年から2014~2015シーズンの間では優勝が1回しかなく、2013~2014シーズンで初めてSBLプレーオフ圏内から落ちてしまい、チームが再建期に入っている。

2004年の国際試合で来日している。

また、ドーハアジア大会の男子バスケットボール台湾代表に数多く選手を輩出した。

チーム名の遍歴

  • 1965年-1994年 裕隆籃球隊
  • 1994年-2009年 裕隆恐龍籃球隊(裕隆ダイナソーズ、裕隆ディノス)
  • 2009年-2012年 裕隆納智捷籃球隊
  • 2012年-2015年 新北市裕隆納智捷籃球隊
  • 2015年- 裕隆納智捷籃球隊
裕隆ラクスジェン・ディノス(ユロン・ラクスジェン・ディノス、繁体字中国語: 裕隆達欣工程籃球隊)は、台湾プロバスケットボールリーグP.LEAGUE+に所属するプロバスケットボールチーム。本拠地は桃園市。

チームは1972年に裕隆汽車籃球隊として設立され、台湾バスケットボール史において最も成功したチームの1つである。P.LEAGUE+では、2020-21シーズンの開幕戦で台湾ビールを破り、リーグ初のチャンピオンに輝いた。

チーム名は、親会社の裕隆汽車とユニフォームのスポンサーであるラクスジェンに由来する。ディノスは、チームのマスコットである恐竜にちなんでいる。

裕隆ラクスジェン・ディノスは、台湾プロバスケットボールリーグで最も人気のあるチームの1つであり、ホームゲームには平均して5,000人以上の観客が詰めかける。チームは、台湾代表チームの主力選手を多く輩出しており、2023年のFIBAバスケットボールワールドカップ出場を目指している。