メジャーリーグ・ラグビー | 03/07 01:00 | 1 | コロラド ラプターズ v トロントアローズ | W | 22-19 | |
メジャーリーグ・ラグビー | 02/29 23:00 | 1 | コロラド ラプターズ v ユタウォリアーズ | W | 22-14 | |
メジャーリーグ・ラグビー | 02/22 23:00 | 1 | コロラド ラプターズ v ニューオーリンズ・ゴールド | L | 20-27 | |
メジャーリーグ・ラグビー | 02/16 23:00 | 1 | サンディエゴ・リージョン v コロラド ラプターズ | L | 49-22 | |
メジャーリーグ・ラグビー | 02/08 17:00 | 1 | ヒューストン・セイバーキャッツ v コロラド ラプターズ | L | 21-12 |
アメリカン・ラプターズ(英: American Raptors)は、スーペル・ラグビー・アメリカス(SRA)に所属するアメリカ合衆国コロラド州グレンデールのラグビーユニオンチーム。スペイン語実況での発音はアメリカン・ラプトルス。
2006年、グレンデール・ラプターズとして創設。
2011年、D1クラブ選手権(D1 Club Championship)で優勝。
2015年-2016年、パシフィック・ラグビー・プレミアシップ(Pacific Rugby Premiership)を連覇。
2018年、この年に開幕したメジャーリーグラグビー(MLR)に参戦。初年度の2018シーズンでは準優勝の成績を収めた。
2019年、コロラド・ラプターズに改称。COVID-19パンデミックの影響で2020シーズンが早々に打ち切られると、コロラド・ラプターズはメジャーリーグラグビーからの撤退を表明。その後、コロラドXOsと改称し、国際大会で通用するアメリカ人ラグビー選手の育成に向けた取り組みを開始した。
2021年、アメリカン・ラプターズに改称。同年11月、モンテビデオでウルグアイ代表セカンドチームのウルグアイXVと2試合を戦い1勝1敗。
2022年6月、スーペルリーガ・アメリカーナ・デ・ラグビー(SLAR)の所属チームと北米のチームが対戦するチャレンジカップ・オブ・ジ・アメリカズ(Challenge Cup of the Americas)に参戦。大会は、地元デンバーで開催された。SLARからはウルグアイのペニャロール・ラグビーとアルゼンチンのハグアレスXVが、北米チームは、アメリカン・ラプターズとカナダのUBCオールドボーイズ・レイブンズ(UBC Old Boys Ravens)が参加した。アメリカン・ラプターズはSLARの2チームに連敗し、0勝2敗で最下位に終わった。
2023年、スーペルリーガ・アメリカーナ・デ・ラグビー(SLAR)がフランチャイズを北米に拡大してスーペル・ラグビー・アメリカス(SRA)に改組されることを受け、アメリカン・ラプターズは同リーグへの参戦を表明した。また、SRAの2023シーズンへの参加を見送ったカフェテロス・プロとパートナーシップを提携し、同チームから選手5名を受け入れることを発表した。