結果

中国 ディビジョン1 12/21 07:00 34 貴州智誠足球倶楽部 v 成都銭宝 L 2-9
中国 ディビジョン1 12/17 11:35 33 [3] 昆山FC v 貴州恒豊 [3] L 1-0
中国 ディビジョン1 12/13 11:35 32 [2] 浙江緑城 v 貴州恒豊 [3] L 6-1
中国 ディビジョン1 12/09 07:00 31 [3] 貴州恒豊 v 梅州客家 [1] L 0-5
中国 ディビジョン1 12/05 11:35 30 成都銭宝 v 貴州智誠足球倶楽部 L 5-0
中国 ディビジョン1 11/29 11:35 29 [3] 貴州恒豊 v 昆山FC [3] L 0-4
中国 ディビジョン1 11/25 11:35 28 [3] 貴州 v 浙江 [2] D 0-0
中国 ディビジョン1 11/22 07:00 27 梅州客家 v 貴州智誠足球倶楽部 L 4-2
中国 ディビジョン1 10/04 11:35 26 [6] 北京スポーツ大学FC(北京北体大) v 貴州恒豊 [3] D 1-1
中国 ディビジョン1 09/30 11:35 25 [3] 貴州恒豊 v 淄博星期天 [5] L 1-2
中国 ディビジョン1 09/26 08:30 24 [6] 新疆天山 v 貴州恒豊 [3] D 1-1
中国 ディビジョン1 09/21 11:35 23 [3] 貴州恒豊 v 南通支雲 [2] L 0-2

Stats

 TotalHomeAway
Matches played 1 1 1
Wins 0 0 0
Draws 0 0 0
Losses 1 1 1
Goals for 2 2 0
Goals against 9 9 1
Clean sheets 0 0 0
Failed to score 0 0 1

貴州恒豊足球倶楽部(漢音読み:きしゅうこうほう-そっきゅうくらぶ、英語:Guizhou Hengfeng Football Club)は、中華人民共和国の貴州省貴陽市をホームタウンとしていた、中国プロサッカーリーグ(中国甲級)に加盟するプロサッカークラブ。通称・貴州恒豊

History

  • 2005年2月18日 - 貴州省のサッカーチームが母体となり、メインスポンサーに貴州智誠集団がついて貴州智誠足球倶楽部が設立される。当初はU-15、U-17の選手を対象にした育成のためのサッカークラブであり、中国サッカー協会が主催する国内のユースリーグ (全国青年联赛) に参加していた。
  • 2008年 - シニアチームを立ち上げ、クラブはプロ化を果たす。中国サッカー・乙級リーグに参加する。
  • 2010年 - 乙級リーグ昇格プレーオフで3位に入り甲級リーグ昇格を果たす。
  • 2011年 - 甲級リーグで14位となり、再び乙級リーグに降格する。
  • 2012年11月5日 - 乙級リーグで優勝、甲級リーグ昇格を果たす。
  • 2013年 - 甲級リーグで16位となり、再び乙級リーグに降格する。
  • 2016年 - 黎兵監督、マゾーラらを擁し快進撃。最終節で勝利し甲級リーグで2位となり、超級リーグへの初昇格。
  • 2017年 - シーズン序盤に黎兵を解任し、グレゴリオ・マンサーノを招聘。元クロアチア代表イェラヴィッチ、元スペイン代表マリオ・スアレス、ルベン・カストロといった外国人選手補強の甲斐もあり快進撃を見せ早々と残留を決めた。
  • 2022年 - 解散
貴州智誠足球倶楽部(きしゅうちせいそっきゅうくらぶ、Guizhou Zhicheng Football Club)は、中国・貴州省貴陽市をホームタウンとするサッカークラブである。2012年に創設され、現在は中国サッカー・甲級リーグに所属している。

チーム名は、貴州省の略称である「黔」と、漢詩の「智者水に学ぶ、仁者は山に学ぶ」の一節から「智誠」と名付けられた。クラブのエンブレムは、貴州省のシンボルである黄果樹瀑布を模したものとなっている。

チームのホームスタジアムは、貴陽市にある貴州省奥林匹克体育中心体育場である。収容人数は51,636人。

貴州智誠は、2012年に中国サッカー・乙級リーグに昇格し、2014年には甲級リーグに昇格した。2015年には、中国サッカー・スーパーリーグに昇格した。しかし、2017年に甲級リーグに降格した。

貴州智誠には、中国代表の常連選手である馮瀟霆や、元日本代表の中村俊輔が在籍していたことがある。

貴州智誠は、攻撃的なサッカーを展開するチームとして知られている。チームの得点源は、ブラジルのFWエデル・リマである。

貴州智誠は、中国サッカー界の中で、まだ歴史の浅いクラブであるが、将来有望なクラブのひとつとして期待されている。