全米オープン 女子 | 09/02 23:00 | 25 | [46] アイラ・トムリャノビッチ v セリーナ・ウィリアムズ [413] | 7-5,6-7,6-1 | |
全米オープン 女子 | 08/31 23:00 | 24 | [413] セリーナ・ウィリアムズ v アネット・コンタベイト [2] | 7-6,2-6,6-2 | |
全米オープン 女子 | 08/29 23:00 | 23 | [80] ダンカ・コビニッチ v セリーナ・ウィリアムズ [413] | 3-6,3-6 | |
WTA女子テニスツアー シンシナティ | 08/16 23:00 | 24 | [402] セリーナ・ウィリアムズ v エマ・ラドゥカヌ [13] | 4-6,0-6 | |
WTA女子テニスツアー トロント | 08/10 23:00 | 25 | [12] ベリンダ・ベンチッチ v セリーナ・ウィリアムズ [407] | 6-2,6-4 | |
WTA女子テニスツアー トロント | 08/08 16:20 | 24 | [57] ヌリア・パリザス v セリーナ・ウィリアムズ [407] | 3-6,4-6 | |
ウィンブルドン女子 | 06/28 18:05 | 23 | [411] セリーナ・ウィリアムズ v ハーモニー・タン [115] | 5-7,6-1,6-7 | |
ウィンブルドン女子 | 06/29 18:10 | 23 | [100] アリアクサンドラ・サスノヴィクッチ v セリーナ・ウィリアムズ [8] | Retired | |
全仏オープン 女子 | 06/06 15:45 | 26 | [8] セリーナ・ウィリアムズ v エレナ・リバキナ [22] | 3-6,5-7 | |
全仏オープン 女子 | 06/04 14:05 | 25 | [8] セリーナ・ウィリアムズ v ダニエル・コリンズ [50] | 6-4,6-4 | |
全仏オープン 女子 | 06/02 15:50 | 24 | [8] セリーナ・ウィリアムズ v ミハエラ・ブザルネスク [174] | 6-3,5-7,6-1 | |
全仏オープン 女子 | 05/31 19:00 | 23 | [8] セリーナ・ウィリアムズ v イリーナ [74] | 7-6,6-2 |
セリーナ・ジャメカ・ウィリアムズ(Serena Jameka Williams, 英語発音: /səˈrinə d͡ʒɑˈmɪkə ˈwɪljəmz/; 1981年9月26日 - )は、アメリカ・ミシガン州サギノー出身の女子プロテニス選手。身長175cm、右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。これまでにWTAツアーでシングルス73勝、ダブルス23勝を挙げている。無類の強さで圧倒的な成績を残してきたことから、女子テニス史上最高の選手と称される。
自己最高世界ランキングはシングルス・ダブルス共に1位。2013年2月に31歳4ヶ月24日で世界ランキング1位に復帰したことにより、 WTA歴代最年長のナンバーワンプレイヤーとなり、2017年1月に再度1位に復帰した。
男女を通じてシングルス・ダブルスともに「キャリア・ゴールデンスラム」を達成した唯一の選手である。姉ビーナス・ウィリアムズとともに、女子テニス界にパワーテニスを持ち込んだ選手として知られる。この姉妹は、特に有色人種の子供から憧れの存在として人気を博している。
生涯獲得賞金は8000万ドルを超え、すべての女子プロスポーツ選手を含めて史上1位。また、フォーブス調べの総収入においても2016年から19年までの4年間で女子アスリートのトップに君臨するなど、市場価値の高い選手でもある。
グランドスラム合計優勝回数(39回)は男女通して現役1位・歴代3位、シングルス優勝回数(23回)は歴代2位、オープン化以降では歴代1位。ビーナス・ウィリアムズと組んだ優勝回数はチーム歴代3位。
2002年から2003年及び2014年から2015年に史上5人目のグランドスラム4大会連続優勝達成。またダブルスでも2009年から2010年にかけて達成している。