結果

AVCチャレンジカップ 07/15 02:00 - インドネシア v オーストラリア W 1-3
AVCチャレンジカップ 07/13 07:00 - バーレーン v オーストラリア L 3-1
AVCチャレンジカップ 07/12 07:00 - オーストラリア v マカオ W 3-0
AVCチャレンジカップ 07/09 04:30 - ベトナム v オーストラリア W 1-3
AVCカップ 08/14 02:00 - オーストラリア v タイ L 1-3
AVCカップ 08/13 05:00 - オーストラリア v パキスタン L 2-3
AVCカップ 08/12 11:00 - 韓国 v オーストラリア L 3-2
AVCカップ 08/11 08:00 - タイ v オーストラリア W 1-3
AVCカップ 08/09 05:00 - 日本 v オーストラリア L 3-0
AVCカップ 08/08 02:00 - オーストラリア v インド W 3-0
FIVBチャレンジャー・カップ 07/28 10:00 3 韓国 v オーストラリア L 3-2
FIVBネーションズリーグ 07/10 06:40 - [16] オーストラリア v フランス [5] L 0-3

バレーボールオーストラリア男子代表(バレーボールオーストラリア だんしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるオーストラリアの男子バレーボールナショナルチームである。公式の愛称は「バレールーズ」で、バレーとカンガルーを合わせた造語から。

History

1968年、国際バレーボール連盟へ加盟。第1回大会の1975年アジア選手権の開催国となったオーストラリアは、これまで大陸選手権全出場を果たしているオセアニアを代表するチームである。2000年シドニーオリンピックに開催国枠で出場するため強化が図られたのを機に、恵まれた体格の大型選手を軸としたアジアのナショナルチームにはない高さを誇る有力チームへと成長。2007年アジア選手権で初優勝を飾った。

三大大会においては世界のレベルに対抗できずにいるものの、2大会連続となる2004年アテネオリンピック出場を果たしたほか、世界選手権には4大会連続出場が決定した。ロンドン五輪予選を勝ち抜き2大会ぶりの五輪出場を決めた。五輪では1次リーグ敗退に終わったが、強豪のイタリアにフルセットの勝負に持ち込み(2-3で敗戦。)、最終戦では強豪ポーランドに3-1で快勝するなど健闘した。