結果

Wリーグ 03/17 06:30 1 [7] トヨタ紡織サンシャインラビッツ v 新潟アルビレックスBBラビッツ [13] W 64-65
Wリーグ 03/16 06:30 1 [7] トヨタ紡織サンシャインラビッツ v 新潟アルビレックスBBラビッツ [13] L 104-66
Wリーグ 03/10 05:00 1 日立ハイテククーガーズ v 新潟アルビレックスBBラビッツ L 85-84
Wリーグ 03/09 04:30 1 日立ハイテククーガーズ v 新潟アルビレックスBBラビッツ L 94-74
Wリーグ 03/03 04:30 1 山梨クィーンビーズ v 新潟アルビレックスBBラビッツ W 63-68
Wリーグ 03/02 04:30 1 山梨クィーンビーズ v 新潟アルビレックスBBラビッツ L 93-72
Wリーグ 02/25 04:00 1 [14] 新潟アルビレックスBBラビッツ v プレステージ・インターナショナル・アランマーレ [10] W 71-61
Wリーグ 02/24 06:00 1 新潟アルビレックスBBラビッツ v プレステージ・インターナショナル・アランマーレ L 44-77
Wリーグ 12/30 04:00 1 [13] 新潟アルビレックスBBラビッツ v シャンソン化粧品シャンソンVマジック [2] L 66-85
Wリーグ 12/29 09:00 1 [14] 新潟アルビレックスBBラビッツ v シャンソン化粧品シャンソンVマジック [5] L 57-78
Wリーグ 12/24 04:00 1 姫路イーグレッツ v 新潟アルビレックスBBラビッツ W 66-74
Wリーグ 12/23 04:00 1 姫路イーグレッツ v 新潟アルビレックスBBラビッツ L 87-69

新潟アルビレックスBBラビッツ(にいがたアルビレックスビービーラビッツ、英: Niigata Albrex BB Rabbits)は、日本の女子プロバスケットボールチーム。ホームタウンは新潟県。JALラビッツを継承して誕生したチームで、Wリーグに所属している。

History

2011-12シーズン

  • 2011年 日本航空女子バスケットボール部「JALラビッツ」の譲渡を受けて結成。初代ヘッドコーチもJALラビッツの最後のヘッドであった荒順一が引き続き就任。元日航の5人に大卒新人3人が加わり、選手8名でチームが発足した。選手はNSGグループ職員として勤務しながらプレーする。8チーム中7位。

2012-13シーズン

下部リーグWIリーグがWリーグに吸収統合され、参加チームが増加した。荒順一ヘッドコーチが引き続き指揮を執り、12チーム中6位。

2013-14シーズン

荒順一HCが退任、衛藤晃平ACがHC昇格。12チーム中8位。

2014-15シーズン

衛藤晃平HCの2シーズン目。11チーム中9位に順位を下げた。

2015-16シーズン

衛藤HCが退任(男子bj・バンビシャス奈良HC)し、炭田久美子(新潟出身・元山梨クィーンビーズHC)が新HCに就任。 「走るバスケ」を掲げ、2ラウンド制に変更されたシーズンに挑んだが、2012-13シーズンの山梨以来、リーグとして2回目となるシーズン全敗となった。

2016-17シーズン

炭田HCが退任、球団OBの小川忠晴が新HCに就任。 待望のセンタープレイヤー・馬雲をはじめ、3人が新加入。一方で退団する選手の一人・君山の引退により、JAL時代からの選手が出岐のみとなる。

昨シーズン全敗の反省から、チーフトレーナーを新設し、新潟市内を「ジプシー」していた練習場所も、五泉市総合会館に「固定」するなど、強化方針を見直した。

開幕17戦目となる山梨戦で678日ぶりの勝利を挙げて3シーズンまたぎの連敗を53で止め、翌日も勝利して2シーズンぶりの連勝を果たした。

ホーム・アオーレ長岡で迎えた19戦目となるアイシンAW戦には敗れ3連勝とはならなかったが、翌日には雪辱を果たし、686日ぶりのホームゲーム勝利となった 。

しかしレギュラーシーズンの勝ち星はこの3つに止まり、アーリーエントリーで3人(宮坂桃菜・根来真奈・ナウタヴァイ圭理)が加入した2次ラウンドも山梨相手に挙げた1勝に終わった。最終順位は12チーム中11位。

2017-18シーズン

小川忠晴HCの2シーズン目。アーリーエントリーの3人に加え、北川直美・宮崎安奈・渡邊愛加の3人が新加入。一方、出岐の引退により「JALラビッツ」のルーツをくむ選手がいなくなった。

また昨シーズン練習拠点として使用した五泉市総合会館が工事で使用できなくなった事から、五泉市に隣接する阿賀野市と協定を交わし、水原総合体育館を拠点に再出発する事となった。12チーム中最下位。

2018-19シーズン

小川忠晴HCの3シーズン目。12チーム中最下位。

2019-20シーズン

小川忠晴HCの4シーズン目。12チーム中最下位。

2020-21シーズン

新ヘッドコーチに新潟県内の高校・大学での指導経験が豊富な大滝和雄が就任。コロナ対策により東西2地区制導入。東地区6チーム中最下位。

2021-22シーズン

大滝和雄HCの2シーズン目。13チーム中最下位。

2022-23シーズン

新ヘッドコーチに新潟医療福祉大女子部前HCの伊藤篤司が就任した。

2023-24シーズン

2023年7月1日付で運営元が男子チームの新潟アルビレックスBBを運営する株式会社新潟プロバスケットボールに事業譲渡される。

新潟アルビレックスBBラビッツは、新潟県をホームタウンとするプロバスケットボールチームである。B.LEAGUE所属。bjリーグ時代の2007-08シーズン、2010-11シーズン、2017-18シーズンの3回優勝している。

チーム名の「アルビレックス」は、ラテン語で「白と黒」を意味する「アルビ」と、「王」を意味する「レックス」の合成語で、新潟県のシンボルである白鳥と、チームカラーの黒を組み合わせ、チームの地元である新潟県を象徴するネーミングとなっている。また、「ラビッツ」は、チームの愛称であり、ウサギのように素早く、俊敏にプレーするチームのイメージから名付けられた。

チームは、2000年に新潟県をホームタウンとするプロバスケットボールチームとして創設され、2006年にbjリーグに加盟した。bjリーグでは、2007-08シーズンに初優勝を果たし、2010-11シーズンにも優勝を果たした。2016年にB.LEAGUEに加盟し、2017-18シーズンに初優勝を果たした。

チームのホームアリーナは、新潟市中央区にある朱鷺メッセであり、収容人数は5,000人である。チームの運営は、株式会社新潟スポーツプロモーションが行っている。

チームの主な成績は、bjリーグ優勝3回(2007-08シーズン、2010-11シーズン、2017-18シーズン)、B.LEAGUE優勝1回(2017-18シーズン)、オールジャパン2回(2008年、2011年)である。

チームの主な選手は、比江島慎、加藤嵩一、田中大貴、伊藤大司、アイラ・ブラウンである。