インド Iリーグ | 03/25 08:30 | 5 | [5] ネロカFC v チェンナイシティ [3] | W | 1-2 | |
インド Iリーグ | 03/20 13:30 | 4 | [3] チェンナイシティ v アイザウルFC [1] | L | 1-3 | |
インド Iリーグ | 03/11 13:30 | 2 | [5] インディアン・アローズ v チェンナイシティ [3] | W | 0-5 | |
インド Iリーグ | 03/06 08:30 | 1 | [9] チェンナイシティ v スデバFC [8] | L | 1-2 | |
インド Iリーグ | 02/28 13:30 | 11 | [9] チェンナイシティ v アイザウルFC [7] | L | 0-3 | |
インド Iリーグ | 02/23 13:30 | 10 | [7] モハメダンSC v チェンナイシティ [9] | L | 2-1 | |
インド Iリーグ | 02/18 13:30 | 9 | [9] チェンナイシティ v チャーチル・ブラザーズSC [3] | L | 1-2 | |
インド Iリーグ | 02/13 10:30 | 8 | [2] パンジャーブFC v チェンナイシティ [6] | L | 2-0 | |
インド Iリーグ | 02/09 08:30 | 7 | [10] ネロカFC v チェンナイシティ [9] | W | 1-2 | |
インド Iリーグ | 02/03 08:30 | 6 | [7] チェンナイシティ v スデバFC [8] | L | 0-4 | |
インド Iリーグ | 01/29 10:30 | 5 | [10] チェンナイシティ v インディアン・アローズ [11] | W | 1-0 | |
インド Iリーグ | 01/24 08:30 | 4 | [10] トラウFC v チェンナイシティ [7] | L | 2-0 |
Total | Home | Away | |
---|---|---|---|
Matches played | 1 | 1 | 1 |
Wins | 1 | 0 | 1 |
Draws | 0 | 0 | 0 |
Losses | 0 | 1 | 0 |
Goals for | 2 | 1 | 2 |
Goals against | 1 | 3 | 1 |
Clean sheets | 0 | 0 | 0 |
Failed to score | 0 | 0 | 0 |
チェンナイ・シティFC (英語: Chennai City Football Club) はインドのタミル・ナードゥ州コーヤンブットゥールを本拠地とするサッカークラブ。全インドサッカー連盟 (AIFF) からライセンスを受けてIリーグの一員としてリーグ戦に参加している。このクラブは、1946年に、5人のメンバーによって設立されたネタジ・スポーツ・クラブ (Netaji Sports Club) が起源である。このクラブは、その歴史の大部分の間、地元の州内や市内の様々なトーナメントに参加してきたが、全国規模のリーグに参入したのは2016年になってからであった。2016年12月11日、チームはいきなりIリーグの2016–17シーズンからの参入が認められ、2018–19シーズンには、Iリーグの制覇を果たした。
かつての本拠地がチェンナイにあったため、その名が冠されているが、現在の本拠地はコーヤンブットゥールである。
このクラブは、1946年に、ネタジ・スポーツ・クラブとして、友人であった5人のメンバー (SV Kanagasabai, E Vadivelu, TR Govindarajan, PV Chellappa and K Ekambaram) によって設立された。2016年12月11日、チームはいきなりIリーグの2016–17シーズンからの参入が認められ、前身のナショナル・フットボール・リーグ (NFL)に参加していたインディアンバンクのチーム以来となる2例目の、トップ・リーグに参戦するタミル・ナードゥ州のチームとなった。2019年2月6日、チェンナイ・シティFCは、FCバーゼルとパートナーシップ協定を結び、FCバーゼルはチェンナイ・シティFCの株式の26%を取得するとともに、若い才能の開発のためにサッカー学校を開設などを目指す運びとなった。
FCバーゼルは、トップ・チームも含め、選手の交換プログラムもおこなって、チェンナイ・シティFCの技術的向上を支援することになった。
2019年3月9日、チェンナイ・シティFCは、前シーズンの優勝チームであるミネルヴァ・パンジャブFCを3対1で下し、2018–19シーズンのIリーグを制覇した。これは、事前の予想を覆し、大きな成功を収めたシーズンの結末であった。ウルグアイ出身のスペイン人であるフォワードペドロ・マンジーは、この試合で2得点を上げ、シーズン通算21得点として、リーグの得点王を分け合った。この優勝は、チェンナイ・シティFCにとって初めてのIリーグのタイトルであり、これによってAFCチャンピオンズリーグへの道が開かれた。
2019年3月から4月にかけて開催されたヒーロー・スーパー・カップでは、優勝したFCゴア(インディアン・スーパーリーグ所属)に準決勝で敗れた。しかし、準々決勝で当たったインディアン・スーパーリーグの優勝チームベンガルールFCには、2対1で勝利を収めた。