ブラジル カンピオナート・カタリネンセ 03/02 19:30 11 [1] クリシューマ v シャペコエンセ [9] L 2-0
ブラジル カンピオナート・カタリネンセ 02/24 21:00 10 [6] シャペコエンセ v フィゲイレンセ [4] L 0-1
ブラジル カンピオナート・カタリネンセ 02/19 23:00 9 [12] Nacao Esportes v シャペコエンセ [10] W 1-3
ブラジル カンピオナート・カタリネンセ 02/14 22:30 8 [11] シャペコエンセ v インテル・デ・ラゲス [8] W 2-1
ブラジル カンピオナート・カタリネンセ 02/10 19:30 7 [11] シャペコエンセ v ジョインヴィレEC [8] L 2-3
ブラジル カンピオナート・カタリネンセ 02/07 22:30 6 [3] CNマルシリオディアス v シャペコエンセ [9] L 2-1
ブラジル カンピオナート・カタリネンセ 02/04 22:30 5 [7] シャペコエンセ v コンコルディア [9] L 0-1
ブラジル カンピオナート・カタリネンセ 01/31 22:00 4 [8] シャペコエンセ v バラSC [2] D 2-2
ブラジル カンピオナート・カタリネンセ 01/28 21:00 3 [6] アヴァイ v シャペコエンセ [4] L 3-2
ブラジル カンピオナート・カタリネンセ 01/24 23:30 2 [2] ブルスク v シャペコエンセ [5] D 0-0
ブラジル カンピオナート・カタリネンセ 01/20 22:30 1 [2] シャペコエンセ v エルシリオルス [2] W 1-0
ブラジル セリエ B 11/25 20:00 38 [18] シャペコエンセ v ヴィトーリア [1] W 3-1
ブラジル セリエ B 11/17 22:00 37 [14] イトゥアーノ v シャペコエンセ [17] D 0-0
ブラジル セリエ B 11/11 20:00 36 [18] シャペコエンセ v ボタフォゴSP [12] W 2-0
ブラジル セリエ B 11/07 22:00 35 [10] CRB v シャペコエンセ [18] L 3-2
ブラジル セリエ B 11/05 19:00 35 CRB v シャペコエンセ - Postponed
ブラジル セリエ B 10/30 23:00 34 [17] シャペコエンセ v トンベンセ [18] L 1-2
ブラジルの試合 10/29 18:00 9 [8] ジョインヴィレEC v シャペコエンセ [5] L 5-1
ブラジル セリエ B 10/28 18:00 34 シャペコエンセ v トンベンセMG - Postponed
ブラジルの試合 10/24 22:00 8 [8] シャペコエンセ v アヴァイ [6] W 2-0
ブラジル セリエ B 10/22 21:00 33 [4] スポルチレシフェ v シャペコエンセ [17] L 2-1
ブラジルの試合 10/22 18:00 8 シャペコエンセ v アヴァイ - Postponed
ブラジルの試合 10/14 18:00 7 [1] コンコルディアAC v シャペコエンセ [5] D 0-0
ブラジル セリエ B 10/14 00:30 32 [8] クリシューマ v シャペコエンセ [17] W 1-2
ブラジルの試合 10/08 18:00 6 Chapecoense B v エルシリオルス W 2-0
ブラジル セリエ B 10/05 22:15 31 [17] シャペコエンセ v ABC [20] D 0-0
ブラジル セリエ B 10/01 18:45 30 [8] ヴィラノヴァ v シャペコエンセ [17] D 0-0
ブラジルの試合 10/01 18:00 5 インテル・デ・ラゲス v シャペコエンセ D 0-0
ブラジルの試合 09/24 18:00 4 [8] シャペコエンセ v Nacao Esportes [9] D 1-1
ブラジル セリエ B 09/23 20:00 29 [17] シャペコエンセ v セアラー [11] D 1-1

アソシアソン・シャペコエンセ・ジ・フチボウ (ポルトガル語: Associação Chapecoense de Futebol) 、通称シャペコエンセ (Chapecoense) は、ブラジル・サンタカタリーナ州シャペコを本拠地とする、カンピオナート・ブラジレイロに加盟するサッカークラブである。

マスコットはインディオ(Indio)である。

History

1973年創設。当時シャペコにはアトレチコ・シャペコエンセとインデペンデンテという2つの大きなクラブが存在した。

1977年、カンピオナート・カタリネンセ(サンタカタリーナ州選手権)決勝でアヴァイFCを1-0で下し初優勝。これがクラブ初のタイトルである。

1978年にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA初昇格。昇格初年度は51位、 翌年は93位でシーズンを終えた。

2007年、州選手権で3度目の優勝を達成した。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエCにも参加したが、ファーストステージで敗退した。2011年には再び州選手権で優勝した。2014年、1979年以来となるセリエA復帰を果たした。

2016年にカイオ・ジュニオールが監督に就任。コパ・スダメリカーナ2016でクラブ史上初の決勝に進出。同年11月28日午後10時頃(現地時間)、2日後に開催される予定だった決勝1stレグを戦うため、対戦相手のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)のホーム・メデジンに移動するサンタ・クルス・デ・ラ・シエラ(ボリビア)からのチャーター機ラミア航空2933便が、メデジン郊外のラ・ウニオンの山中に墜落し、選手・首脳陣ら47名が死亡した。

12月6日、南米サッカー連盟はシャペコエンセをコパ・スダメリカーナ2016の優勝チームとし、優勝賞金200万ドルを贈ることを決定した。

墜落事故以前のシャペコエンセのエンブレム

その数日後にはクラブのエンブレムを変更することを発表。これまでのエンブレムに2つの星を追加されたものが発表された。1つ目の星はアトレティコ・ナシオナルがコパ・スダメリカーナのタイトルを譲ったため、同大会で優勝したことを意味するもの。「F」に埋め込まれた2つ目の星は、墜落事故で犠牲になった人たちをいつまでも心の中に刻むという意味を込めたものであり、星が白いのは平和の象徴や人々を前へと導くという意味が込められている。 12月16日、日本プロサッカーリーグはスルガ銀行チャンピオンシップ2017(8月15日埼玉スタジアム2002)にシャペコエンセが出場(vs浦和レッズ(2016年Jリーグカップ優勝チーム))すると発表した。試合は0‐1で敗れた。

シャペコエンセ・デ・フットボルは、ブラジル南部のサンタカタリーナ州シャペコーに本拠地を置くサッカークラブです。1973年に創設され、現在はカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権1部)に参加しています。

シャペコエンセは、2016年に開催されたコパ・スダメリカーナ(南米クラブ選手権)で優勝し、クラブ史上初の国際タイトルを獲得しました。しかし、決勝戦の直後に発生した飛行機事故で、チームのメンバーやスタッフ、報道陣など71人が死亡するという悲劇に見舞われました。

この事故を受け、シャペコエンセには特別措置として、2017年のコパ・リベルタドーレス(南米クラブ選手権)への出場が認められました。シャペコエンセは、この大会で準決勝まで進出し、悲劇を乗り越えて強さを見せつけました。

シャペコエンセは、ブラジル国内でも屈指の人気クラブであり、そのサポーターは「トルシーダ・アズール・エ・ブランカ(青と白の軍団)」と呼ばれています。チームのホームスタジアムは、アリーナ・コンダです。

シャペコエンセの主なタイトルは、コパ・スダメリカーナ(2016年)、カンピオナート・カタリネンセ(サンタカタリーナ州選手権)(2007年、2011年、2016年、2017年)などです。