イタリア セリエA 04/14 10:30 32 [8] ナポリ v フロジノーネ [18] D 2-2
イタリア セリエA 04/07 10:30 31 [18] フロジノーネ v ボローニャ [4] D 0-0
イタリア セリエA 03/30 14:00 30 [12] ジェノア v フロジノーネ [18] D 1-1
イタリア セリエA 03/16 19:45 29 [18] フロジノーネ v ラツィオ [11] L 2-3
イタリア セリエA 03/09 14:00 28 [19] サッスオーロ v フロジノーネ [16] L 1-0
イタリア セリエA 03/03 14:00 27 [16] フロジノーネ v レッチェ [14] D 1-1
イタリア セリエA 02/25 11:30 26 [2] ユヴェントス v フロジノーネ [15] L 3-2
イタリア セリエA 02/18 17:00 25 [14] フロジノーネ v ローマ [6] L 0-3
イタリア セリエA 02/11 11:30 24 [9] フィオレンティーナ v フロジノーネ [14] L 5-1
イタリア セリエA 02/03 17:00 23 [14] フロジノーネ v ACミラン [3] L 2-3
イタリア セリエA 01/28 14:00 22 [18] ヴェローナ v フロジノーネ [13] D 1-1
イタリア セリエA 01/21 11:30 21 [15] フロジノーネ v カリアリ [16] W 3-1
イタリア セリエA 01/15 19:45 20 [8] アタランタ v フロジノーネ [15] L 5-0
コッパ・イタリア 01/11 20:00 3 ユヴェントス v フロジノーネ L 4-0
イタリア セリエA 01/06 14:00 19 [14] フロジノーネ v モンザ [11] L 2-3
イタリア セリエA 12/29 19:45 18 [9] ラツィオ v フロジノーネ [14] L 3-1
イタリア セリエA 12/23 11:30 17 [13] フロジノーネ v ユヴェントス [2] L 1-2
コッパ・イタリア 12/19 20:00 4 ナポリ v フロジノーネ W 0-4
イタリア セリエA 12/16 14:00 16 [13] レッチェ v フロジノーネ [12] L 2-1
イタリア セリエA 12/10 11:30 15 [12] フロジノーネ v トリノ [10] D 0-0
イタリア セリエA 12/02 19:45 14 [3] ACミラン v フロジノーネ [9] L 3-1
イタリア セリエA 11/26 14:00 13 [12] フロジノーネ v ジェノア [13] W 2-1
イタリア セリエA 11/12 19:45 12 [2] インテル v フロジノーネ [12] L 2-0
イタリア セリエA 11/06 17:30 11 [12] フロジノーネ v エンポリ [19] W 2-1
コッパ・イタリア 11/02 20:00 5 トリノ v フロジノーネ W 1-2
イタリア セリエA 10/29 11:30 10 [20] カリアリ v フロジノーネ [12] L 4-3
イタリア セリエA 10/22 13:00 9 [12] ボローニャ v フロジノーネ [9] L 2-1
イタリア セリエA 10/08 13:00 8 [10] フロジノーネ v ヴェローナ [14] W 2-1
イタリア セリエA 10/01 18:45 7 [16] ローマ v フロジノーネ [9] L 2-0
イタリア セリエA 09/28 16:30 6 [9] フロジノーネ v フィオレンティーナ [7] D 1-1

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。