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カスタムズ・ラートクラバン・ユナイテッドFC(タイ語: สโมสรฟุตบอลคัสตอม ลาดกระบัง ยูไนเต็ด, 英語: Customs Ladkrabang United Football Club)は、タイのサムットプラーカーン県をホームタウンとするサッカークラブ。

History

元々はタイ財務省 (MOF) の管轄下に置かれている税関職員の福利厚生を目的に設立されたクラブである。

2007年にタイ・ディヴィジョン1リーグ(グループA)で優勝し、タイ・プレミアリーグに初昇格した。

2010年にクラブ名をカスタムズ・デパートメントFC(英語: Customs Department Football Club)からスワンナプーム・カスタムズFC(英語: Suvarnabhumi Customs Football Club)に変更し、本拠地もバンコクからサムットプラーカーン県に移転した。

2011年にクラブ名をサムットプラーカーン・カスタムズ・ユナイテッドFC(英語: Samut Prakan Customs United Football Club)に変更した。ディヴィジョン1で15位になり、リージョナルリーグ・ディヴィジョン2に降格した。

2012年にクラブ名からサムットプラーカーンを外して、カスタムズ・ユナイテッドFCに変更した。ディヴィジョン2ではホームタウンのサムットプラーカーン県が含まれる中央・東地区リーグではなく、バンコク地区リーグに所属している。

2018年、タイ・リーグ3を2位で終えてタイ・リーグ2昇格を果たす。

2021-22シーズンからカスタムズ・ラートクラバン・ユナイテッドFCと称している。

**Customs United FC** (タイ語: สโมสรฟุตบอลกรมศุลกากร) は、タイの首都バンコクを本拠地とするサッカークラブである。1949年に創設され、タイ・リーグ2に所属している。

Customs United FCは、1949年にタイの税関職員によって創設された。クラブは1950年にタイ・リーグに初昇格し、1954年に初優勝を果たした。その後、1957年、1960年、1961年、1962年にも優勝し、タイ・リーグで最も成功したクラブのひとつとなった。

しかし、1970年代以降、Customs United FCは成績が低迷し、1980年にはタイ・リーグ2に降格した。その後、クラブはタイ・リーグ2とタイ・リーグ3の間を行き来するようになり、2000年代後半からはタイ・リーグ2に定着している。

Customs United FCのホームスタジアムは、バンコクにあるCustoms Stadiumである。スタジアムは15,000人を収容することができる。

Customs United FCの主なライバルは、同じくバンコクを本拠地とするPort FCである。両チームは、毎年激しい戦いを繰り広げている。

Customs United FCの歴代所属選手には、タイ代表のレジェンドであるピヤポン・ピオーンや、元日本代表の松田直樹などがいる。