Date | R | Home v Away | - |
---|---|---|---|
12/03 16:30 | 13 | [1] レバークーゼン v ドルトムント [5] | 1-1 |
12/03 14:30 | 13 | [17] マインツ v SCフライブルク [10] | 0-1 |
12/02 17:30 | 13 | [3] シュトゥットガルト v ブレーメン [12] | 2-0 |
12/02 14:30 | 13 | [14] ボーフム v ヴォルフスブルク [8] | 3-1 |
12/02 14:30 | 13 | [11] ボルシアMG v ホッフェンハイム [6] | 2-1 |
12/02 14:30 | 13 | [5] RBライプツィヒ v ハイデンハイム [13] | 2-1 |
12/02 14:30 | 13 | バイエルン・ミュンヘン v ウニオンベルリン | Postponed |
12/01 19:30 | 13 | [15] ダルムシュタット v ケルン [18] | 0-1 |
11/26 16:30 | 12 | [6] ホッフェンハイム v マインツ [16] | 1-1 |
11/26 14:30 | 12 | [13] ハイデンハイム v ボーフム [14] | 0-0 |
11/25 17:30 | 12 | [7] フランクフルト v シュトゥットガルト [3] | 1-2 |
11/25 14:30 | 12 | [12] ブレーメン v レバークーゼン [2] | 0-3 |
11/25 14:30 | 12 | [11] ヴォルフスブルク v RBライプツィヒ [4] | 2-1 |
11/25 14:30 | 12 | [8] SCフライブルク v ダルムシュタット [15] | 1-1 |
11/25 14:30 | 12 | [17] ウニオンベルリン v アウグスブルク [10] | 1-1 |
11/25 14:30 | 12 | [5] ドルトムント v ボルシアMG [9] | 4-2 |
11/24 19:30 | 12 | [17] ケルン v バイエルン・ミュンヘン [2] | 0-1 |
11/12 18:30 | 11 | [5] RBライプツィヒ v SCフライブルク [8] | 3-1 |
11/12 16:30 | 11 | [12] ブレーメン v フランクフルト [7] | 2-2 |
11/12 14:30 | 11 | [2] レバークーゼン v ウニオンベルリン [17] | 4-0 |
11/11 17:30 | 11 | [14] ボーフム v ケルン [18] | 1-1 |
11/11 14:30 | 11 | [2] バイエルン・ミュンヘン v ハイデンハイム [13] | 4-2 |
11/11 14:30 | 11 | [15] ダルムシュタット v マインツ [17] | 0-0 |
11/11 14:30 | 11 | [3] シュトゥットガルト v ドルトムント [4] | 2-1 |
11/11 14:30 | 11 | [11] アウグスブルク v ホッフェンハイム [6] | 1-1 |
11/10 19:30 | 11 | [11] ボルシアMG v ヴォルフスブルク [9] | 4-0 |
11/05 16:30 | 10 | [14] ハイデンハイム v シュトゥットガルト [3] | 2-0 |
11/05 14:30 | 10 | [9] ヴォルフスブルク v ブレーメン [12] | 2-2 |
11/04 17:30 | 10 | [4] ドルトムント v バイエルン・ミュンヘン [2] | 0-4 |
11/04 14:30 | 10 | [6] ホッフェンハイム v レバークーゼン [1] | 2-3 |
ブンデスリーガ(ドイツ語: Fußball-Bundesliga, ドイツ語: [ˈbʊndəsˌliːɡa] ( 音声ファイル); 直訳: 連邦リーグ)は、ドイツにおけるプロサッカーリーグのトップディビジョンである。18チームで構成されており、2. ブンデスリーガとの昇降格制を採用している。
世界トップクラスの集客力があり2022-23シーズンのリーグの平均観客動員数42,997人は世界1位である。
またイングランドのプレミアリーグ、スペインのラ・リーガ、イタリアのセリエAと同様に欧州4大リーグの1つ、フランスのリーグ・アンを加えて欧州5大リーグの1つとされている。
ドイツでは1962-63シーズンまで各地域リーグの優勝クラブ参加によるトーナメント(ドイツ・サッカー選手権)で国内チャンピオンを決定していたが、1963年に全国リーグであるブンデスリーガが創設された。1990-91シーズンまでは旧西ドイツに所属するクラブの参加によって行われてきた。
1990年のドイツ再統一によって、旧東ドイツ出身の選手も自国選手として登録が可能になったことで、旧西ドイツに所属する有力クラブは旧東ドイツ代表クラスの有力選手を獲得するようになり、1991-92シーズン以降は旧東ドイツ(ドイツ民主共和国)のDDRオーバーリーガに所属していたクラブも参加するようになった。
しかし資金力や経営力の差などから、旧東ドイツに本拠地を置くクラブはまともに戦える状況ではなく、解散や合併、降格が相次いだ。ディナモ・ドレスデン、ハンザ・ロストック、マクデブルクのような有力クラブであっても統一後は下部リーグでの戦いを余儀なくされ、1部所属はほとんどが旧西ドイツのクラブである。2023-24シーズン時点で旧東ドイツで1部に所属するのは、新興のRBライプツィヒと、地道に昇格したウニオン・ベルリンのみである。
2012-13シーズンはバイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントが優勝を争い、バイエルンがドイツ勢初となるブンデスリーガ、DFBポカール、UEFAチャンピオンズリーグの3冠を達成した。バイエルンは他にもリーグ戦最多勝ち点、最速優勝、最多勝利など数々の歴史を塗り替えた。以降、バイエルンは2022-23シーズンまで11連覇を果たすなど、一強の様相を呈している。しかし、2023-24シーズンはバイエル・レバークーゼンが優勝した。
UEFA EURO 2000でドイツ代表が悪い結果になったことをきっかけに、ブンデスリーガ1部、2部のすべてのチームにユースチームを設立する義務をした。1部と2部それぞれ36チームにユースアカデミーを設立した。2006-07シーズンからは外国人枠を排除し、登録選手のうち12人がドイツ人選手でなければならなくなった。また、育成改革も行われて6人の登録選手が地元で育成された選手でないといけない。
2006年、新たに2008-09シーズンよりブンデスリーガ3部が発足することが決定された。2007-08シーズンの結果に基づき、ブンデスリーガ2部からの降格クラブ(4クラブ)と、南北の2リーグに分かれているレギオナルリーガ(現在の3部)の上位クラブ(南北8クラブずつ)によって、3部リーグが構成された。その下に、レギオナルリーガの下位クラブとオーバーリーガの上位クラブによる4部リーグとしてレギオナルリーガが再編成された。2007-08シーズンまでのレギオナルリーガ(3部)は南北2リーグであったが、2008-09シーズン以降の新たなレギオナルリーガ(4部)は3リーグ構成となった。各レギオナルリーガで優勝した3クラブが、ブンデスリーガ3部へと昇格する。また、以前はBチームがブンデスリーガへ昇格することは不可能であったが、この制度改革以降その制限はなくなった。ただし、Aチームと同じディビジョンでプレーすることは認められない。
2020年、新型コロナウイルス感染症の感染対策として、選手、監督、スタッフ全員にPCR検査が義務付けられた。また、2020-21シーズンのみ、9月開幕に伴うスケジュールの過密化を防ぐため、冬季の積雪期間によるリーグ休止期間が廃止された。2021-22シーズンには、冬季の積雪期間によるリーグ休止期間が2週間に短縮された。