ルーマニア リーガIII | 05/22 15:00 | 2 | CSウニエラウンゲニ2018 vs SCMザラウ | - | View | |
ルーマニア リーガIII | 05/25 14:30 | 2 | SCMザラウ vs CSウニエラウンゲニ2018 | - | View |
ルーマニア リーガIII | 05/17 15:00 | 9 | CSウニエラウンゲニ2018 v グロリア・ビストリツァ | D | 2-2 | |
ルーマニア リーガIII | 05/11 15:00 | 8 | CSU Alba Iulia v CSウニエラウンゲニ2018 | L | 3-2 | |
ルーマニア リーガIII | 05/08 15:00 | 7 | ACSメディアシュ2022 v CSウニエラウンゲニ2018 | W | 0-1 | |
ルーマニア リーガIII | 05/03 15:00 | 6 | グロリア・ビストリツァ v CSウニエラウンゲニ2018 | D | 0-0 | |
ルーマニア リーガIII | 04/27 14:00 | 5 | CSウニエラウンゲニ2018 v CSU Alba Iulia | L | 2-3 | |
ルーマニア リーガIII | 04/20 14:00 | 4 | CSウニエラウンゲニ2018 v ACSメディアシュ2022 | W | 1-0 | |
ルーマニア リーガIII | 04/13 14:00 | 3 | [2] CSウニエラウンゲニ2018 v CSグロリア2018ビストリツァ [1] | W | 3-1 | |
ルーマニア リーガIII | 04/06 14:00 | 2 | CSU Alba Iulia v CSウニエラウンゲニ2018 | W | 0-2 | |
ルーマニア リーガIII | 03/30 13:00 | 1 | [2] ACSメディアシュ2022 v CSウニエラウンゲニ2018 [3] | W | 1-2 | |
ルーマニア リーガIII | 03/23 13:00 | 18 | ACSメディアシュ2022 v CSウニエラウンゲニ2018 | W | 1-2 | |
ルーマニア リーガIII | 03/16 13:00 | 17 | [4] CSウニエラウンゲニ2018 v CSメタルジストル・クジル [7] | W | 2-0 | |
ルーマニア リーガIII | 03/09 13:00 | 16 | [7] ウニレア・アルバ・ユリア v CSウニエラウンゲニ2018 [3] | L | 2-1 |
Total | Home | Away | |
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Matches played | 36 | 18 | 18 |
Wins | 19 | 9 | 10 |
Draws | 6 | 4 | 2 |
Losses | 11 | 5 | 6 |
Goals for | 63 | 34 | 29 |
Goals against | 44 | 22 | 22 |
Clean sheets | 10 | 5 | 5 |
Failed to score | 5 | 2 | 3 |
FCウニレア・ウルジチェニ(FC Unirea Urziceni)は、ルーマニア・ウルジチェニに本拠地を置くプロサッカークラブチーム。ルーマニアリーグのリーガ1に所属していた。
本拠地のウルジチェニは人口1万7000人ほどの小都市である。
ドミトゥル・ブクシャル会長の下で急成長を遂げ、2006-2007シーズンより、リーガ1に昇格。ダン・ペトレスク監督は、限られた財政力にも関わらず効果的な補強とチーム作りを行ない、2007-2008シーズンにはルーマニア・カップでCFRクルージュに敗北したものの準優勝という成果を挙げ、UEFAカップ出場権を獲得。2008-09シーズンはUEFAカップに初出場したが、1回戦でドイツのハンブルガーSVに敗れた。同シーズンはリーガ1で初優勝した。5節で首位に立つと、その後も3位以内をキープし続け、終盤に一気に抜き去った。なお、2008-09シーズンに参加した18チームの中でスタジアムの収容人数がもっとも少なかった。
ホームのティネレトゥルイ・スタジアムがUEFAチャンピオンズリーグの基準に満たないため、2009-10シーズンのチャンピオンズリーグの試合はステアウア・スタジアムを借りて行われた。スペインのセビージャFC、ドイツのVfBシュトゥットガルト、スコットランドのレンジャーズFCと同じ組になり、2009年9月17日にアウェーで行われた第1節はセビージャFCに0-2で敗れた。9月29日に行われたVfBシュトゥットガルト戦は5分に先制されたが、ロングボールを多用して48分にダチアン・ヴァルガが同点ゴールを決め、クラブの歴史に残る勝ち点1を獲得した。10月20日の第3節・レンジャーズFC戦はオウンゴールから先制を許したが、逆に相手のオウンゴールで2得点し、最終的に1-4で大勝した。再びレンジャーズFCと対戦した第4節は試合終了間際にマウリス・オノフラシュが同点ゴールを決め、1-1の引き分けに持ち込んだ。3戦連続で勝ち点を獲得して迎えた5節のセビージャFC戦は45分に相手DFイヴィツァ・ドラグティノヴィッチのオウンゴールで先制し、試合終了まで得点を許さずに強豪から勝ち点3を獲得し、決勝トーナメント進出圏内を維持した。試合によって3バックと4バックを使い分け、堅守からの速攻で5試合で7得点を奪った。決勝トーナメント進出をかけた6節のVfBシュトゥットガルト戦は開始11分までに3失点し、47分にアントニオ・セメドが1点を返したが及ばず、1-3で敗れた。グループリーグ6戦を2勝2分2敗(8得点8失点)の勝ち点8で終え、グループ3位でUEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。その後、ペトレスク監督が補強をめぐり対立し辞任。ヨーロッパリーグではリヴァプールFCに敗北。
2009-2010シーズンはシーズンを2位で終えたが、クラブの急激な成長に伴い深刻な財政難に陥り、主力選手の大半はステアウア・ブカレストへ移籍。冬の中断期間中に、キアジナへの移転が決定したものの破談となった。2010-11シーズンは17位となり、二部降格。2011年7月7日、負債によりリーグ登録のライセンスを取得できず、消滅した。