結果

アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル 05/18 18:30 2 [5] インディペンディエンテ・リバダビア v ゴドイクルス [20] D 0-0
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル 05/11 18:30 1 [14] ゴドイクルス v バラカスセントラル [6] L 0-1
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 04/21 00:30 3 [1] ゴドイクルス v ベレス・サルスフィエルド [4] L 1-2
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 04/16 22:30 14 [5] ボカジュニアーズ v ゴドイクルス [1] L 1-0
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 04/08 23:00 13 [1] ゴドイクルス v サルミエント [13] W 1-0
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 04/01 22:00 12 [10] CAプラテンセ v ゴドイクルス [2] W 1-2
アルゼンチンカップ 03/25 20:15 6 ゴドイクルス v サン・マルティン・デ・サンフアン W 4-3
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 03/21 22:00 9 [9] サンロレンソ v ゴドイクルス [1] L 1-0
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 03/17 19:00 11 [1] ゴドイクルス v CAティグレ [14] W 1-0
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 03/10 20:00 10 [1] ゴドイクルス v ニューウェルズ [4] D 1-1
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル 03/03 20:00 8 [1] ゴドイクルス v エストゥディアンテスLP [2] L 1-2
コパ・リベルタドーレス予選 03/01 00:30 15 コロコロ v ゴドイクルス D 0-0

Stats

 TotalHomeAway
Matches played 48 26 22
Wins 19 12 7
Draws 18 9 9
Losses 11 5 6
Goals for 52 33 19
Goals against 35 19 16
Clean sheets 23 12 11
Failed to score 16 6 10

クルブ・デポルティーボ・ゴドイ・クルス・アントニオ・トンバ(スペイン語: Club Deportivo Godoy Cruz Antonio Tomba)は、アルゼンチンの中西部、メンドーサ州の都市ゴドイ・クルスに本拠地を置くスポーツクラブである。サッカーチームがもっともよく知られているが、バスケットボール、ハンドボール、フィールドホッケー、テニス、バレーボールのチームも抱えている。サッカーチームはリーガ・プロフェシオナル(1部)に所属している。

History

1954年のチーム

1921年6月21日、スポルティーボ・ゴドイ・クルスという名称で設立された。1930年4月30日、DBアントニオ・トンバと合併してCDゴドイ・クルス・アントニオ・トンバに名称変更された。1959年、14,000人収容のホームスタジアムのエスタディオ・フェリシアーノ・ガンバルテが建設され、ラ・ボデーガ(La Bodega、ワインセラー)という愛称で呼ばれた。1965年の親善試合ではボカ・ジュニアーズに4-0で、1997年の親善試合ではCAリーベル・プレートにも同スコアで勝利し、これらの試合はファンの間で語り草となっている。メンドーサ州選手権では1944年、1947年、1950年、1951年、1954年、1968年に優勝し、1989年と1990年と1994年には全国規模のトルネオ・デル・インテリオール(現存せず)に出場した。1994年にはトルネオ・デル・インテリオールで優勝し、プリメーラB・ナシオナル(2部)に昇格した。プリメーラB・ナシオナルで10シーズンを過ごし、2005-06シーズンには決勝でCAヌエバ・チカゴを破ってクラブ初のプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格を決めた。

2006年9月9日のCAベルグラーノ戦(1-1)で、20歳のエンソ・ペレスがプリメーラ・ディビシオンでのクラブ初得点を決めた。2006アペルトゥーラは18位と苦しみ、クラウスーラ2007は10位と持ち直したが、2006-07シーズン終了後には過去3シーズン(ゴドイ・クルスの場合は過去1シーズン)の獲得勝ち点率が20クラブ中18位となった。自動降格は免れたものの、昇降格プレーオフではCAウラカンに2試合合計5-2で敗れ、プリメーラB・ナシオナル降格となった。しかしプリメーラB・ナシオナルにいたのはわずか1シーズンであり、2007-08シーズンはCAサン・マルティンに次ぐ2位でプリメーラ・ディビシオン昇格を決めた。2010年1月、それまでトップリーグのクラブを率いた経験がない39歳のオマール・アサード監督が就任し、2010クラウスーラでは優勝争いに絡む健闘を見せた。アルゼンチンサッカー協会に間接的に加盟しているクラブ(ブエノスアイレス自治市、大ブエノスアイレス都市圏、ロサリオ、サンタフェ以外に本拠地を置くクラブ)では最高となる勝ち点37を獲得し、3位となった。2010-11シーズンも躍進のシーズンとなった。アペルトゥーラ2010では5位、クラウスーラ2011では3位となり、2010年(暦年)の通算成績3位でコパ・リベルタドーレス出場権を獲得した。2011年前半にはコパ・リベルタドーレスに出場し、グループリーグではLDUキト(エクアドル)、CAペニャロール(ウルグアイ)、CAインデペンディエンテ(アルゼンチン)と同組となった。2勝1分3敗でグループ最下位に終わったが、グループ首位から最下位まで勝ち点3の混戦だった。2011年9月10日のCAオール・ボーイズ戦では6-1の大勝を収めている。2011年後半にはコパ・スダメリカーナに出場し、2回戦でCAラヌースを破ったが、決勝トーナメント1回戦ではウニベルシタリオ・デポルテス(ペルー)にPK戦の末に敗れた。2012年にもコパ・リベルタドーレスに出場し、ウニベルシダ・デ・チレ(チリ)、アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)、ペニャロールと同組となった。ホームでのペニャロール戦には勝利したが、1勝2分3敗の勝ち点5でグループ3位に終わった。2012年11月にはマルティン・パレルモが監督に就任し、ロベルト・アボンダンシェリがコーチに就任した。

ゴドイクルスは、アルゼンチン・メンドーサ州ゴドイクルスに本拠地を置くサッカークラブである。1921年に設立され、アルゼンチンサッカー協会のプリメーラ・ディビシオンに所属している。

ゴドイクルスのホームスタジアムは、エスタディオ・マルセロ・ビアンコである。このスタジアムは、1959年に建設され、24,000人を収容する。

ゴドイクルスの最大のライバルは、同じメンドーサ州に本拠地を置くインデペンディエンテ・リバダビアである。両チームの対戦は、クラシコ・メンドシーノと呼ばれ、非常に熱戦となる。

ゴドイクルスは、アルゼンチン国内リーグにおいて、1974年、2006年の2回、プリメーラ・B・ナシオナルで優勝している。また、コパ・アルヘンティーナでは、2018年に優勝している。

ゴドイクルスは、南米サッカー連盟の主催するコパ・リベルタドーレスに、2015年、2017年、2019年の3回出場している。また、コパ・スダメリカーナには、2014年、2016年、2018年の3回出場している。