東芝ブレイブルーパス東京

東芝ブレイブルーパス東京

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ジャパンラグビー リーグワン 111
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スケジュール

ジャパンラグビー リーグワン 05/05 05:00 16 静岡ブルーレヴズ vs 東芝ブレイブルーパス東京 - View

結果

ジャパンラグビー リーグワン 04/27 03:05 15 東芝ブレイブルーパス東京 v 東京サントリーサンゴリアス W 36-27
ジャパンラグビー リーグワン 04/21 03:10 14 三重ホンダヒート v 東芝ブレイブルーパス東京 W 7-8
ジャパンラグビー リーグワン 04/14 05:30 13 東芝ブレイブルーパス東京 v コベルコ神戸スティーラーズ D 40-40
ジャパンラグビー リーグワン 04/07 05:30 12 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ v 東芝ブレイブルーパス東京 W 20-22
ジャパンラグビー リーグワン 03/24 05:30 11 東芝ブレイブルーパス東京 v リコーブラックラムズ東京 W 40-33
ジャパンラグビー リーグワン 03/17 05:30 10 東芝ブレイブルーパス東京 v 三菱重工相模原ダイナボアーズ W 41-19
ジャパンラグビー リーグワン 03/09 05:35 9 埼玉パナソニックワイルドナイツ v 東芝ブレイブルーパス東京 L 36-24
ジャパンラグビー リーグワン 03/02 03:00 8 花園近鉄ライナーズ v 東芝ブレイブルーパス東京 W 32-50
ジャパンラグビー リーグワン 02/24 05:05 7 東芝ブレイブルーパス東京 v 横浜横浜キヤノンイーグルス W 27-7
ジャパンラグビー リーグワン 01/27 05:30 6 トヨタヴェルブリッツ v 東芝ブレイブルーパス東京 W 12-28
ジャパンラグビー リーグワン 01/14 05:35 5 東芝ブレイブルーパス東京 v 三重ホンダヒート W 40-12
ジャパンラグビー リーグワン 01/07 05:30 4 東芝ブレイブルーパス東京 v クボタスピアーズ船橋・東京ベイ W 24-20

東芝ブレイブルーパス東京(とうしばブレイブルーパスとうきょう、英: TOSHIBA Brave Lupus Tokyo)は、日本のラグビーチーム。ホストタウンは東京都府中市・調布市・三鷹市。JAPAN RUGBY LEAGUE ONE所属。

History

チーム名の歴史

1948年、東芝府中工場のラグビー部(呼称は東芝府中)として創部。2003年のトップリーグ開幕と同時に東芝府中ブレイブルーパスとなり、2006年からは東芝ブレイブルーパスとなる。「ルーパス (lupus)」とは、ギリシャ語で狼座。狼のように組織的な群れをなし、相手が戦意喪失するような緻密かつ野性味あふれる追い込みと、勇猛果敢な(brave=ブレイブ)プレーを身上とする意味を込めて付けられた。2022年開幕のJAPAN RUGBY LEAGUE ONEからは東芝ブレイブルーパス東京の名称で活動している。

活動の歴史

1960年に発足した関東社会人リーグの1部リーグに初年度から参加。1962年から1968年までの7シーズンは2部で過ごしたが、その後は1部に定着している。1988年に発足した東日本社会人リーグ、2003年に発足したトップリーグにも、ともに初年度から参加している。

全国社会人大会には1976年度に初出場。以降、最後の大会となる2002年度までの間に、歴代10位となる26回出場した。優勝3回(歴代6位タイ)、準優勝5回(歴代4位)、通算85試合(歴代6位)、通算60勝(歴代5位タイ)という記録を残している。

1983年に関東社会人リーグで初優勝を飾った。同年度の全国社会人大会では初めて決勝進出を果たすが、当時5連覇中の新日鉄釜石に敗れた。1987年度の全国社会人大会で初優勝を果たしたが、日本選手権で学生王者の早稲田大学に敗れて金星を献上する格好となった。

1990年代に薫田真広、梶原宏之、村田亙、松田努などの日本代表選手が所属し戦力が充実、当時連覇を続けていた神戸製鋼とも接戦を演じ、1992年度と1994年度の全国社会人大会では準優勝の成績を残した。1994年に就任した向井昭吾監督のもと「PからGO」を合言葉に1996年度と1997年度の全国社会人大会を連覇、1996年度からは日本選手権3連覇を達成した。

2003年度に開幕したジャパンラグビートップリーグでは、薫田真広監督・冨岡鉄平主将のもと、2004年度から2006年度まで3連覇を達成。2005年度はマイクロソフトカップ、日本選手権でも優勝し三冠を達成した。2009年度までに5回のリーグ優勝を数え、カップ戦(2004年度、2005年度)や日本選手権(2005年度、2006年度)でも連覇を達成するなど、トップリーグの草創期に君臨した。2006年度に始まったプレーオフトーナメントには、2015年度まで10シーズン連続で出場した。

2019年シーズンからトッド・ブラックアダーがヘッドコーチに就任。

2021年、サントリーサンゴリアスと共に府中市・調布市・三鷹市との連携協定締結。

2021年7月16日、新リーグJAPAN RUGBY LEAGUE ONEの1部リーグに振り分けされることになった。

2022年、リーグワン初年度は開幕節より両ロックら新戦力4人が続けて起用され有力外国人選手らと融合、怪我等で昨季は精彩を欠いていた小川・徳永両共同主将やPR三上、SO中尾らの既存戦力も復調しリーグトップレベルの攻撃力が復活。シーズン序盤は伸び悩むもリーグ戦中盤の第8節以後は8勝1敗と躍進し、横浜E・トヨタVらをかわしリーグ戦終盤に逆転で2015年度以来のリーグ戦上位4強によるプレーオフ進出を決め強豪復活を印象づけた。