国際試合 | 06/04 11:00 | - | ルーマニア vs ブルガリア | - | View | |
国際試合 | 06/08 11:00 | - | ルーマニア vs リヒテンシュタイン | - | View | |
Euro 2024 | 06/17 13:00 | 1 | ルーマニア vs ウクライナ | - | View | |
Euro 2024 | 06/22 19:00 | 2 | ベルギー vs ルーマニア | - | View | |
Euro 2024 | 06/26 16:00 | 3 | スロバキア vs ルーマニア | - | View | |
UEFAネイションズリーグC | 09/06 18:45 | 1 | コソボ vs ルーマニア | - | View |
国際試合 | 03/26 19:30 | - | コロンビア v ルーマニア | L | 3-2 | |
国際試合 | 03/22 19:45 | - | ルーマニア v 北アイルランド | D | 1-1 | |
ユーロ2024予選 | 11/21 19:45 | 10 | [1] ルーマニア v スイス [2] | W | 1-0 | |
ユーロ2024予選 | 11/18 19:45 | 9 | [3] イスラエル v ルーマニア [2] | W | 1-2 | |
ユーロ2024予選 | 10/15 18:45 | 8 | [2] ルーマニア v アンドラ [6] | W | 4-0 | |
ユーロ2024予選 | 10/12 18:45 | 7 | [4] ベラルーシ v ルーマニア [2] | D | 0-0 | |
ユーロ2024予選 | 09/12 18:45 | 6 | [2] ルーマニア v コソボ [5] | W | 2-0 | |
ユーロ2024予選 | 09/09 18:45 | 5 | [2] ルーマニア v イスラエル [3] | D | 1-1 | |
ユーロ2024予選 | 06/19 18:45 | 4 | [1] スイス v ルーマニア [2] | D | 2-2 | |
ユーロ2024予選 | 06/16 18:45 | 3 | [3] コソボ v ルーマニア [2] | D | 0-0 | |
ユーロ2024予選 | 03/28 18:45 | 2 | [2] ルーマニア v ベラルーシ [6] | W | 2-1 | |
ユーロ2024予選 | 03/25 19:45 | 1 | [4] アンドラ v ルーマニア [4] | W | 0-2 |
Total | Home | Away | |
---|---|---|---|
Matches played | 10 | 5 | 5 |
Wins | 4 | 3 | 1 |
Draws | 5 | 2 | 3 |
Losses | 1 | 0 | 1 |
Goals for | 15 | 9 | 6 |
Goals against | 8 | 2 | 6 |
Clean sheets | 5 | 3 | 2 |
Failed to score | 2 | 0 | 2 |
サッカールーマニア代表(サッカールーマニアだいひょう、Echipa naţională de fotbal a României)は、ルーマニアサッカー連盟(FRF)によって構成されるルーマニアのサッカーのナショナルチームである。
1984年にUEFA欧州選手権1984(現在のUEFA EURO)に出場したのを機に黄金期を迎え、1990年代はゲオルゲ・ハジらを擁してワールドカップで3大会連続で決勝トーナメントに進出したが、UEFA EURO 2000後にハジ達が代表を離れてからはワールドカップもUEFA EUROも予選で敗退する苦しい時期に入った。
その後、UEFA EURO 2008では予選でオランダを破り、2大会ぶりに本大会出場を決めた。本大会ではオランダ・イタリア・フランスと同居する『死のグループ』に入ったが、イタリア・フランスと引き分けてグループリーグ突破まであと一歩のところまで迫った。
2010年代前半も低迷し、ワールドカップ予選を突破できず2022年大会終了時点で21世紀になってからのワールドカップ本大会出場はない。UEFA EUROは2012年大会で予選敗退となったが、2016年大会では出場チームが16から24へと拡大したこともあり、2大会ぶりに予選を突破し本大会出場を決めた。
日本では東欧のラテンと紹介される事がある。スラブ系が多い東ヨーロッパにおいてルーマニア人が数少ないラテン系の民族であることを指している事は勿論だが、中南米のチームに引けを取らないテクニックに優れた選手を多く輩出している意味合いもある。伝統的に堅い守りからのカウンター攻撃が持ち味で、ワールドカップや欧州選手権では度々大物食いを演じて存在感をアピールした。また、1998年のワールドカップで決勝トーナメントの出場を祝って選手全員が金髪にしたというエピソードもあった。