欧州親善試合 08/30 11:00 - アヤックス v ウニオンベルリン D 2-2
クラブ親善試合 08/21 15:00 - WSGスワロフスキー・チロル v ウニオンベルリン L 3-0
欧州親善試合 08/15 12:30 - ウニオンベルリン v ディナモドレスデン W 2-0
欧州親善試合 08/08 13:00 - FCエネルギー・コットブス v ウニオンベルリン W 1-3
ドイツ ブンデスリーガ 06/27 13:30 34 [12] ウニオンベルリン v フォルトゥナ・デュッセルドルフ [16] W 3-0
ドイツ ブンデスリーガ 06/20 13:30 33 [7] ホッフェンハイム v ウニオンベルリン [12] L 4-0
ドイツ ブンデスリーガ 06/16 18:30 32 [14] ウニオンベルリン v パーダーボルン07 [18] W 1-0
ドイツ ブンデスリーガ 06/13 13:30 31 [12] ケルン v ウニオンベルリン [14] W 1-2
ドイツ ブンデスリーガ 06/07 13:30 30 [14] ウニオンベルリン v シャルケ [10] D 1-1
ドイツ ブンデスリーガ 05/31 13:30 29 [5] ボルシアMG v ウニオンベルリン [13] L 4-1
ドイツ ブンデスリーガ 05/27 18:30 28 [13] ウニオンベルリン v マインツ [15] D 1-1
ドイツ ブンデスリーガ 05/22 18:30 27 [11] ヘルタベルリン v ウニオンベルリン [12] L 4-0
ドイツ ブンデスリーガ 05/17 16:00 26 [12] ウニオンベルリン v バイエルン・ミュンヘン [1] L 0-2
ドイツ ブンデスリーガ 03/21 17:30 27 ヘルタベルリン v ウニオンベルリン - Postponed
ドイツ ブンデスリーガ 03/14 17:30 26 ウニオンベルリン v バイエルン・ミュンヘン - Postponed
ドイツ ブンデスリーガ 03/14 14:30 - ウニオンベルリン v バイエルン・ミュンヘン - View
ドイツ ブンデスリーガ 03/07 14:30 25 [9] SCフライブルク v ウニオンベルリン [11] L 3-1
ドイツ DFBポカール 03/04 17:30 3 レバークーゼン v ウニオンベルリン L 3-1
ドイツ ブンデスリーガ 03/01 12:30 24 [11] ウニオンベルリン v ヴォルフスブルク [7] D 2-2
ドイツ ブンデスリーガ 02/24 19:30 23 [10] フランクフルト v ウニオンベルリン [12] W 1-2
ドイツ ブンデスリーガ 02/15 14:30 22 [11] ウニオンベルリン v レバークーゼン [5] L 2-3
ドイツ ブンデスリーガ 02/08 14:30 21 [16] ブレーメン v ウニオンベルリン [12] W 0-2
ドイツ DFBポカール 02/05 17:30 4 ヴェール v ウニオンベルリン W 0-1
ドイツ ブンデスリーガ 02/01 14:30 20 [4] ドルトムント v ウニオンベルリン [11] L 5-0
ドイツ ブンデスリーガ 01/25 14:30 19 [12] ウニオンベルリン v アウグスブルク [10] W 2-0
欧州親善試合 01/19 13:00 - ウニオンベルリン v ザンクトガレン L 1-2
ドイツ ブンデスリーガ 01/18 17:30 18 [1] RBライプツィヒ v ウニオンベルリン [11] L 3-1
欧州親善試合 01/11 14:00 - ウニオンベルリン v フェレンツヴァーロシュTC W 3-2
欧州親善試合 01/06 15:00 - ウニオンベルリン v ウニオン・サン D 2-2
欧州親善試合 01/06 10:00 - ウニオンベルリン v OHルーヴェン W 2-1

1. FCウニオン・ベルリン(ドイツ語: 1. FC Union Berlin)は、ドイツの首都ベルリンを本拠地とするサッカークラブ。旧西ベルリンのヘルタBSCと異なり、旧東ドイツ地区のクラブである。東ドイツ時代は1部と2部を往復することが多く、カップ戦で1度の優勝、1度の準優勝を果たした。ドイツ再統一後もカップ戦で準優勝を1度経験している。

History

母体となるクラブ「FCオリンピア・オーバーシェーネヴァイデ」は1906年にベルリン南東郊外のオーバーシェーネヴァイデ地区で結成された。1909/1910年のシーズンよりSCウニオン・オーバーシェーネヴァイデ(SC Union Oberschöneweide)と名乗っている。

1922-23シーズンでドイツ選手権決勝まで進んだがハンブルガーSVに0-3で敗れた。当時は同じベルリン市内のヘルタ・ベルリンも強豪で1920年代にドイツ選手権を2度制している。

第二次世界大戦後、オーバーシェーネヴァイデ地区は東ベルリンの一部となった。東ドイツ政府の主導でサッカークラブの再編が行われ、オーバーシェーネヴァイデは他のクラブとの合併を強いられ改名と改組を繰り返した。現在のクラブである「1.FCウニオン・ベルリン」は1966年に発足した。東ドイツ時代に、1967年-68シーズンのカップ戦(FDGB-Pokal)で優勝したのが、クラブ史に残る輝かしい記録である。1985-86シーズンのカップ戦(FDGB-Pokal)でも決勝にまで進出したが、1. FCロコモティフ・ライプツィヒ に敗れて準優勝に終わった。リーグ戦(DDRオーバーリーガ、東ドイツの1部リーグ)では、1970年の5位が最高位であった。

1990年の東西ドイツ再統一後は、スポンサー難などに苦しみ、旧西ドイツのヘルタ・ベルリンが躍進するかたわらで低迷を続けた。しかし、2000-01のシーズンは、ウニオン・ベルリンにとって記念すべきものとなった。カップ戦(DFB-Pokal)において、レギオナルリーガ(3部)のクラブでありながら決勝まで進出を果たし、シャルケ04に1対4で敗れたものの、クラブの潜在的な実力を示すことになった。同年には、レギオナルリーガで優勝を果たし、ブンデスリーガ2部へと昇格を果たした。

2001-02のシーズンには6位につけたが、翌年の不振から3部へ、さらに4部へと降格してしまった。2006年、オーバーリーガ(4部)の優勝を決めてレギオナルリーガへと復帰した。2008年、新設されたブンデスリーガ3部に所属することになったが、残り3節を残した時点で優勝を決め、2部に昇格した。2018-19のシーズンは3位で、VfBシュトゥットガルトとの入れ替え戦に出場し、2試合合計2-2 (アウェーゴール 2-0) の末に勝利して史上初めての1部昇格が決定した。

2019-20シーズン、ウニオンベルリンにとって1部リーグ初勝利はブンデスリーガ第3節ドルトムント戦で、3-1で勝利した。 初の1部でのシーズンは11位で残留。2020-21シーズンは7位、2021-22シーズンは5位で終了し初のUEFAヨーロッパリーグ出場が決定。2022-23シーズンは4位で終え、初のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を得た。ライバルのヘルタが2部降格など低迷する一方で躍進を続けている。

ウニオン・ベルリン(ドイツ語: 1. FC Union Berlin)は、ドイツ・ベルリンに本拠地を置くサッカークラブ。2019-20シーズンより、ブンデスリーガ1部に所属。

1. FCウニオン・ベルリンは、1966年に東ベルリンで創設された。東ドイツ時代は、DDRオーバーリーガ(東ドイツ1部リーグ)で優勝2回、東ドイツカップで優勝5回を誇る名門クラブであった。

東西ドイツ統一後は、ブンデスリーガ2部、3部で長い間低迷していたが、2019年にブンデスリーガ1部昇格を果たした。昇格1年目の2019-20シーズンは、11位でフィニッシュし、2年連続の1部残留を果たした。

ウニオン・ベルリンは、ホームスタジアムであるシュターディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライで熱狂的なサポーターの応援を受けており、アウェイゲームでも多くのサポーターが駆けつける。

ウニオン・ベルリンの主なタイトルは以下の通りである。

* DDRオーバーリーガ優勝2回(1969年、1970年)
* 東ドイツカップ優勝5回(1968年、1970年、1986年、1988年、1990年)