フランス リーグ・ドゥ | 08/07 18:00 | 2 | トゥール v パリFC | D | 0-0 | |
フランス リーグ・ドゥ | 07/31 18:00 | 1 | パリFC v ラヴァル | D | 1-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/18 16:00 | - | パリFC v モナコ | D | 0-0 | |
フランス ナシオナル | 05/22 18:00 | 34 | CAバスティア v パリFC | D | 0-0 | |
フランス ナシオナル | 05/15 18:00 | 33 | パリFC v ブールペロンナ | D | 1-1 | |
フランス ナシオナル | 05/08 18:00 | 32 | アトレティコ・マルセイユ v パリFC | W | 1-2 | |
フランス ナシオナル | 04/24 18:00 | 30 | ブローニュ v パリFC | D | 0-0 | |
フランス ナシオナル | 04/17 18:00 | 29 | シャンブリーテルFC v パリFC | W | 1-2 | |
フランス ナシオナル | 04/10 18:00 | 28 | パリFC v エピナル | W | 2-0 | |
フランス ナシオナル | 04/03 18:00 | 27 | コロミエ v パリFC | W | 0-1 | |
フランス ナシオナル | 03/20 19:00 | 25 | アミアン v パリFC | L | 1-0 | |
フランス ナシオナル | 03/13 19:00 | 24 | パリFC v フレジュス | L | 1-3 | |
フランス ナシオナル | 03/06 19:00 | 23 | イストル v パリFC | W | 2-3 | |
フランス ナシオナル | 02/20 19:00 | 22 | パリFC v ダンケルク | W | 2-1 | |
フランス ナシオナル | 02/14 14:00 | 21 | レッドスターFC93 v パリFC | L | 2-1 | |
フランス ナシオナル | 02/06 19:30 | 20 | パリFC v アヴランシュ | W | 1-0 | |
フランス ナシオナル | 01/30 19:30 | 19 | ストラスブール v パリFC | L | 2-1 | |
フランス ナシオナル | 01/16 19:00 | 18 | パリFC v ポアール・スル・ヴィ | W | 1-0 | |
フランス ナシオナル | 01/10 14:00 | 17 | ブールペロンナ v パリFC | W | 0-1 | |
フランス ナシオナル | 12/19 19:00 | 16 | パリFC v アトレティコ・マルセイユ | W | 3-1 | |
フランスカップ | 12/06 17:00 | 37 | ブレスト v パリFC | L | 4-3 | |
フランス ナシオナル | 11/28 19:00 | 14 | パリFC v ブローニュ | L | 1-3 | |
フランス ナシオナル | 11/21 19:30 | 13 | パリFC v シャンブリーテルFC | W | 3-0 | |
フランスカップ | 11/15 16:00 | 36 | パリFC v ヴァンデ・フォントネー | W | 1-0 | |
フランス ナシオナル | 11/07 19:00 | 12 | エピナル v パリFC | W | 0-4 | |
フランス ナシオナル | 10/31 19:00 | 11 | パリFC v コロミエ | D | 1-1 | |
フランス ナシオナル | 10/03 18:30 | 9 | パリFC v アミアン | W | 3-1 | |
フランス ナシオナル | 09/26 18:00 | 8 | フレジュス v パリFC | D | 1-1 | |
フランス ナシオナル | 09/19 18:00 | 7 | パリFC v イストル | W | 2-0 | |
フランス ナシオナル | 09/12 18:00 | 6 | ダンケルク v パリFC | D | 1-1 |
パリ・フットボール・クルブ(Paris Football Club (フランス語発音: [paʁi])は、フランス・パリに本拠地を置くサッカークラブ。2021-22シーズンはリーグ・ドゥに所属する。
1960年代のパリにはラシン・パリ、レッドスターFC93、スタッド・フランセ、アスレチック・パリなどのクラブが存在したが、1969年には降格や解散などでディヴィジョン・アン(1部)所属のクラブがなくなった。首都にビッグクラブを作るべくパリFCが1969年に創設され、翌年にはスタッド・サンジェルマンと合併してパリ・サンジェルマンFCとなり、1971-72シーズン終了後にディヴィジョン・アン昇格を決めた。しかし、スタッド・サンジェルマンはパリ西部近郊サン=ジェルマン=アン=レーに所在したクラブであり、パリ市がパリ・サンジェルマンFCへの資金援助を渋ったため、1972年にクラブや選手がパリFCとして引き継がれてプロクラブとして存続する一方、パリ・サンジェルマンFCはアマチュアクラブとして3部リーグからスタートすることが決定した。パリ・サンジェルマンFCがパリ社交界の著名人を味方につけて成長する一方で、パリFCは1973年にディヴィジョン・ドゥ(2部)に降格した。ディヴィジョン・アンに到達したパリ・サンジェルマンFCにスタジアムを明け渡し、パリのトップクラブとしての覇権を失ってからは凋落の一途を辿った。その後はディヴィジョン・アンとディヴィジョン・ドゥを行き来していたものの、1983年はクラブが再分割されて4部へ転落。一時は5部まで落ちた。
2010-11シーズンのクープ・ドゥ・フランス9回戦では2階級上のリーグ・アンに所属するトゥールーズFCを2-1で破った。2016-17シーズンはフランス全国選手権3位となり入れ替え戦に臨んだが敗退、残留が決まっていたものの、リーグ・アンのバスティアがフランス全国選手権3(5部相当)に降格したため、繰り上げでリーグ・ドゥに昇格した。
2021年12月17日、ホームにオリンピック・リヨンを迎え、クープ・ドゥ・フランス(2021年-2022年)9回戦が行われたが、ハーフタイム中にスタンドで騒動が発生して観客がピッチに乱入、試合は1-1のまま中止となった。後日、フランスサッカー連盟は両チームを失格とする処分を下した。