アイルランド ファーストディビジョン | 05/06 16:00 | 14 | コークシティ vs ウェックスフォードFC | - | View | |
アイルランド ファーストディビジョン | 05/10 18:45 | 15 | コーヴランブラーズ vs コークシティ | - | View | |
アイルランド ファーストディビジョン | 05/17 18:45 | 16 | ブレイワンダラーズ vs コークシティ | - | View | |
アイルランド ファーストディビジョン | 05/24 18:45 | 17 | コークシティ vs トリーティー・ユナイテッドFC | - | View | |
アイルランド ファーストディビジョン | 05/31 19:45 | 18 | アスローンタウン vs コークシティ | - | View | |
アイルランド ファーストディビジョン | 06/03 17:00 | 19 | コークシティ vs ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン | - | View |
アイルランド ファーストディビジョン | 05/03 18:45 | 13 | [9] ケリーFC v コークシティ [1] | W | 0-1 | |
アイルランド ファーストディビジョン | 04/26 17:00 | 12 | [3] フィンハープス v コークシティ [1] | W | 0-2 | |
アイルランド ファーストディビジョン | 04/20 18:30 | 11 | [10] ロングフォード・タウン v コークシティ [1] | W | 1-4 | |
アイルランド ファーストディビジョン | 04/19 18:45 | 11 | コークシティ v ロングフォード・タウン | - | PPT. | |
アイルランド ファーストディビジョン | 04/12 18:45 | 10 | [3] ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン v コークシティ [1] | D | 0-0 | |
アイルランド ファーストディビジョン | 04/05 18:45 | 9 | [1] コークシティ v コーヴランブラーズ [7] | W | 3-0 | |
アイルランド ファーストディビジョン | 04/01 14:00 | 8 | [5] ウェックスフォードFC v コークシティ [1] | D | 1-1 | |
アイルランド ファーストディビジョン | 03/29 19:45 | 7 | [1] コークシティ v アスローンタウン [5] | W | 1-0 | |
アイルランド ファーストディビジョン | 03/22 19:45 | 6 | [2] トリーティー・ユナイテッドFC v コークシティ [1] | D | 0-0 | |
アイルランド ファーストディビジョン | 03/15 19:45 | 5 | [1] コークシティ v ブレイワンダラーズ [5] | W | 2-0 | |
アイルランド ファーストディビジョン | 03/09 19:30 | 4 | [10] ロングフォード・タウン v コークシティ [2] | W | 0-2 | |
アイルランド ファーストディビジョン | 03/01 19:45 | 3 | [3] コークシティ v ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン [6] | W | 1-0 |
Total | Home | Away | |
---|---|---|---|
Matches played | 45 | 23 | 22 |
Wins | 18 | 11 | 7 |
Draws | 11 | 5 | 6 |
Losses | 16 | 7 | 9 |
Goals for | 48 | 26 | 22 |
Goals against | 48 | 19 | 29 |
Clean sheets | 20 | 12 | 8 |
Failed to score | 15 | 8 | 7 |
コーク・シティ・フットボール・クラブ(アイルランド語: Cumann Peile Chathair Chorcaí, 英語: Cork City Football Club)は、アイルランドのコークをホームタウンとするサッカークラブ。
1984年、1984-85シーズンのリーグ・オブ・アイルランド参入が決定すると、シニアチームはリー川河岸に戻り、コーク・シティFCが誕生した。チェルシーやコーク・セルティックFCで活躍した英雄であるボビー・タンブリングが最初の監督に就任したが、成績不振により13試合を指揮したのみで元ストーク・シティの選手であるトニー・アレンと交代した。クラブは元リヴァプールのテリー・マクダーモットの獲得を決定し、ファーストディビジョン降格を逃れた。しかし、カップ戦では2回戦でドロヘダ・ユナイテッドに敗れた。
1987年、元アイルランド代表のエイモン・オキーフが監督に就任すると、ターナーズ・クロスで開催された1987-88シーズンのリーグ・オブ・アイルランドカップ決勝戦でシャムロック・ローヴァーズに勝利し、クラブ初となる全国タイトルを獲得した。
1993年、1992-93シーズンのプレミアディビジョンで初優勝を飾った。レギュラーシーズンを終えた時点で、コーク・シティとボヘミアン、シェルボーンの3チームが勝ち点で並んだため、3チームによる優勝決定戦(2回戦総当たり戦)が行われた。しかし、1回目の優勝決定戦でも3チームが勝ち点で並んだため、さらに2回目(1回戦総当たり戦)が行われた。コーク・シティはボヘミアン、シェルボーンに連勝し、初優勝を決めた。
1998年、1997-98シーズンのFAIカップで初優勝を果たした。
2007年、クラブの所有権は投資会社Arkagaに売却された。2008年8月、クラブは財政問題に直面し、Examinership(アイルランド独特の法律)を適用された。同年10月、トム・コフランがクラブを引き継ぎ、Examinershipは終了したが、財政問題は解決できず、2010年にはリーグ・オブ・アイルランドのライセンス取得に失敗、最終的にクラブの持株会社Cork City Investment FC Limitedが裁判所によって解散を命じられた。解散後すぐにサポーター集団は新しいクラブの創設に動き、コーク・シティFORAS CO-OP(FORAS: Friends Of the Rebel Army Society)の名前でライセンスを取得し、ファーストディビジョンに参入した。同年6月、クラブはコーク・シティFCの名称権を買い取り、コーク・シティFCのクラブ名が復活した。
2011年、ファーストディビジョン最終節で首位シェルボーンと敵地で対戦し、後半アディショナルタイムにグラハム・カミンズが勝ち越しゴールを決める劇的な幕切れで逆転優勝を果たした。サポーターによって所有されるクラブは3シーズンぶりのプレミアディビジョン復帰を決めた。