ドイツ ブンデスリーガII | 05/05 11:30 | 32 | ハノーファー96 vs パーダーボルン07 | - | View | |
ドイツ ブンデスリーガII | 05/12 11:30 | 33 | カールスルーエ vs ハノーファー96 | - | View | |
ドイツ ブンデスリーガII | 05/19 13:30 | 34 | ハノーファー96 vs ホルシュタイン・キール | - | View |
ドイツ ブンデスリーガII | 04/26 16:30 | 31 | [7] ヘルタベルリン v ハノーファー96 [6] | D | 1-1 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 04/21 11:30 | 30 | [5] ハノーファー96 v ザンクトパウリ [2] | L | 1-2 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 04/14 11:30 | 29 | [16] アイントラハト・ブラウンシュヴァイク v ハノーファー96 [5] | D | 0-0 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 04/07 11:30 | 28 | [5] ハノーファー96 v シャルケ [14] | D | 1-1 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 03/31 11:30 | 27 | [12] マクデブルク v ハノーファー96 [5] | W | 0-3 | |
ワールドクラブ親善試合 | 03/21 12:00 | - | ハノーファー96 v ブレーメン | W | 3-1 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 03/16 19:30 | 26 | [5] ハノーファー96 v 1 FCカイザースラウテルン [15] | D | 1-1 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 03/09 12:00 | 25 | [13] ヴェーエンSV v ハノーファー96 [5] | D | 1-1 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 03/02 12:00 | 24 | [5] ハノーファー96 v フォルトゥナ・デュッセルドルフ [7] | D | 2-2 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 02/24 12:00 | 23 | [18] VfLオスナブリュック v ハノーファー96 [4] | L | 1-0 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 02/16 17:30 | 22 | [5] ハノーファー96 v グロイターフュルト [4] | W | 2-1 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 02/09 17:30 | 21 | [2] ハンブルガーSV v ハノーファー96 [6] | W | 3-4 |
Total | Home | Away | |
---|---|---|---|
Matches played | 49 | 25 | 24 |
Wins | 23 | 14 | 9 |
Draws | 16 | 7 | 9 |
Losses | 10 | 4 | 6 |
Goals for | 97 | 52 | 45 |
Goals against | 61 | 28 | 33 |
Clean sheets | 14 | 8 | 6 |
Failed to score | 6 | 1 | 5 |
ハノーファー96(Hannoverscher Sport-Verein von 1896 e.V.)は、ドイツのニーダーザクセン州・ハノーファーに本拠地を置く総合スポーツクラブ。ハノーファーの箇所は、ハノーヴァー、ハノーバーと表記されることもある。サッカー部門が特に知られているが、この他にバドミントン、体操、陸上競技、チェス、テニス、トライアスロン、卓球などのスポーツ部門を保有する。
1896年4月12日、ハノーファー市内の学生によりラグビーや陸上競技のクラブ「ハノーファーシャーFC 1896」として創設された。1899年6月25日にサッカー部門が創設されると、1913年7月12日にサッカー、陸上競技、テニス、クリケット部門などと共に独立し「ハノーファーシャー・シュポルトフェライン1896」を創設した。
第二次世界大戦の前後にドイツ・サッカー選手権で2回優勝し、1963年に創設されたブンデスリーガには2季目の1964-65シーズンから参加したが、1970年代から1990年代にかけては1部リーグと2部リーグの間を行き来するようになった。1991-92シーズンにはDFBポカール決勝でボルシア・メンヒェングラートバッハをPK戦の末に下し2部リーグ所属のクラブとして初めて優勝を果たしたが、クラブ創設100周年を迎えた1996-97シーズンと1997-98シーズンは更に下部のレギオナルリーガ(当時は3部リーグに相当)に低迷していた。 2002-03シーズンに14シーズンぶりに1部復帰を果たして以来、2014年の時点においても1部に定着している。
2009-10シーズンは、2009年8月2日のDFBポカール1回戦・レギオナルリーガ(4部に相当)に属するSVアイントラハト・トリーアに1-3と敗れ、シーズン途中に正キーパーだったロベルト・エンケの自殺も重なり最終順位も15位となったが、2010-11シーズンは開幕2連勝と好スタートを切り、2011年3月5日のバイエルン・ミュンヘン戦では3-1と金星を挙げた。バイエルンの追い上げもあり最終順位は4位とUEFAチャンピオンズリーグの出場権は逃したが、エマヌエル・ポガテッツの加入もあり、2年連続でリーグ最多失点を喫した守備が改善したことで、大幅に順位が上がった。