Date | R | Home v Away | - |
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04/06 11:35 | 5 | 浙江 v 北京人和足球倶楽部 | 2-1 |
04/06 09:30 | 5 | 上海シンシン v 山東泰山 | 0-1 |
04/06 07:30 | 5 | 長春亜泰 v 上海緑地申花 | 2-2 |
04/05 11:35 | 20 | 江蘇蘇寧足球倶楽部 v 天津津門虎足球倶楽部 | 4-0 |
04/05 11:30 | 5 | 河南嵩山龍門足球倶楽部 v 上海海港 | 1-0 |
04/05 06:30 | 5 | 瀋陽城市 v 紹興柯橋越甲 | 3-0 |
03/30 11:35 | 4 | 天津津門虎足球倶楽部 v 紹興柯橋越甲 | 3-0 |
03/30 08:00 | 4 | 広州城足球倶楽部 v 浙江 | 6-2 |
03/29 11:45 | 4 | 上海緑地申花 v 河南嵩山龍門足球倶楽部 | 0-0 |
03/29 07:30 | 4 | 大連人職業 v 長春亜泰 | 2-1 |
03/28 12:00 | 4 | 北京人和足球倶楽部 v 上海シンシン | 0-1 |
03/28 11:45 | 4 | 上海海港 v 北京中赫国安 | 1-0 |
03/28 11:35 | 4 | 江蘇蘇寧足球倶楽部 v 広州足球倶楽部 | 0-2 |
03/28 11:30 | 4 | 山東泰山 v 瀋陽城市 | 1-0 |
03/24 11:30 | 3 | 北京中赫国安 v 上海緑地申花 | 2-0 |
03/23 12:00 | 3 | 広州足球倶楽部 v 長春亜泰 | 1-3 |
03/23 11:35 | 3 | 天津津門虎足球倶楽部 v 山東泰山 | 1-1 |
03/23 06:00 | 3 | 瀋陽城市 v 北京人和足球倶楽部 | 1-2 |
03/22 11:35 | 3 | 江蘇蘇寧足球倶楽部 v 紹興柯橋越甲 | 2-1 |
03/22 11:35 | 3 | 浙江 v 上海海港 | 1-2 |
03/22 11:30 | 3 | 河南嵩山龍門足球倶楽部 v 大連人職業 | 2-2 |
03/22 08:00 | 3 | 上海シンシン v 広州城足球倶楽部 | 1-3 |
03/16 08:00 | 2 | 上海海港 v 上海シンシン | 5-1 |
03/16 08:00 | 2 | 広州城足球倶楽部 v 瀋陽城市 | 0-0 |
03/16 07:30 | 2 | 長春亜泰 v 河南嵩山龍門足球倶楽部 | 0-0 |
03/15 12:00 | 2 | 北京人和足球倶楽部 v 天津津門虎足球倶楽部 | 2-0 |
03/15 12:00 | 2 | 広州足球倶楽部 v 紹興柯橋越甲 | 4-1 |
03/15 11:45 | 2 | 上海緑地申花 v 浙江 | 1-3 |
03/15 07:30 | 2 | 大連人職業 v 北京中赫国安 | 0-1 |
03/09 11:35 | 1 | 天津津門虎足球倶楽部 v 広州城足球倶楽部 | 1-1 |
中国足球協会超級リーグ(中国語: 中国足球协会超级联赛、略称:中超、CSL)は、中華人民共和国(中国)におけるプロサッカーの最上位リーグである。
プロリーグが始まる前の旧国内リーグ・中国選手権は1951年に始まり、文化大革命の影響による一時中断(1966年から1972年まで)をはさんで、プロリーグの始まる前年の1993年まで行なわれた。ステート・アマの選手で構成された各省の選抜チームが10数の地方代表の座を争った後、各都市持ち回りの全中国スポーツ選手権大会の開催地に集まってリーグ戦を行ない、毎年のチャンピオンを決めていた。
1994年に中国サッカー協会(中国足球協会)が国内のサッカー競技レベルの向上を目指して設立された。2003年まで1部(甲A級)は15クラブ、2部(甲B級)は12クラブだったが、更なる試合質の向上を目指して2004年からそれぞれクラブ数を12と15に変更。1部を「中国超級」、2部を「中国甲級」と改めて再スタートした。その後、スーパーリーグのクラブ数を2005年は14、2006年は16に拡大した。
試合はホーム・アンド・アウェーの2回総当りである。リーグの外国人枠は最大7人で、内1人はアジア枠である。なお、ACL出場時には外国人枠は4人(内1人はアジア枠)となる。また、2013年からは全チームのユニフォーム・サプライヤーが全てナイキに統一された。
中国国内のビッグクラブである広州恒大は、2013年と2015年に2度のアジア王者に輝いている。一方で中国代表チームは低迷し、オリンピックやFIFAワールドカップとも予選敗退が続いている。しかしAFCアジアカップ2015ではグループステージ敗退が有力視されていたが、ベスト8の成績で健闘した。リーグの上位2クラブは、翌年のAFCチャンピオンズリーグのグループステージ出場権が、3位クラブには同リーグプレーオフ出場権が与えられる。
2010年代は豊富な資金力によって有力選手を相次いで獲得しており、2016年にはブラジル代表のラミレス(江蘇蘇寧)やコロンビア代表のフレディ・グアリン(上海申花)、コートジボワール代表のジェルヴィーニョ(河北華夏幸福)、アルゼンチン代表のエセキエル・ラベッシ(河北華夏幸福)などといった選手が移籍している。
2016-17年の冬季の移籍市場では、リーグ総計で史上最高となる3億8,800万ユーロに達した。一方で、リーグ側はクラブの獲得競争に歯止めをかけるために、同時にピッチに立てる外国人選手の上限を4人から3人に削減する新規則を導入した。また、2017年6月に新たな規定を発表。移籍金が国外の選手では4500万元以上、国内の選手では2000万元以上となる場合、その同額を中国サッカー発展ファンドに支払わなければならなくなり、実質2倍の移籍金が必要となった。
2021年からはサラリーキャップを導入。年俸上限が国内選手は500万元、U-21選手は30万元となり、国内選手の平均給与は300万元以下としなければならない。また、外国人選手の年俸上限は300万ユーロとなった。
2022シーズンでは、かつてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を2度制覇し、国内リーグでは7連覇を達成した中国屈指の名門クラブである広州FC(広州恒大)が、2部リーグへと降格した。要因とされているのはクラブのオーナーである恒大グループの経営破綻であり、チームはそこから一気に急降下した。過去10年にわたって巨額の資金を投じてきたが、その結果として財政難に陥った。