アラブ首長国連邦代表バスケットボールチームは、国際バスケットボール連盟(FIBA)によって運営されており、アラブ首長国連邦の国益代表として国際的なバスケットボールの大会に参加するチームである。

1974年にFIBAに加盟し、1975年に初めてアジア選手権に出場。2001年にアジア選手権で3位となり、2005年にアジア選手権で準優勝、2007年にアジア選手権3位となった。

アジア大会では、1994年に4位、1998年に5位、2006年に5位、2010年に6位、2014年に7位となり、2018年に8位となった。

FIBA世界選手権では、2006年に19位、2010年に22位、2014年に23位となった。

2019年FIBAバスケットボールワールドカップアジア地区予選では、イラン、中国に勝利し、2次ラウンドに進出した。しかし、オーストラリア、ニュージーランド、韓国に敗れ、ワールドカップ出場はならなかった。

2023年のアジアカップに出場予定であり、アジアカップでのさらなる活躍が期待されている。