結果

NBA G-リーグ 03/31 00:00 1 ウィンディ・シティ・ブルズ v ウィスコンシン・ハード W 105-108
NBA G-リーグ 03/30 00:00 1 ウィンディ・シティ・ブルズ v ウィスコンシン・ハード L 127-103
NBA G-リーグ 03/27 23:00 1 ウィスコンシン・ハード v フォートウェイン・マッドアンツ W 113-109
NBA G-リーグ 03/23 18:00 1 ラプターズ905 v ウィスコンシン・ハード W 85-105
NBA G-リーグ 03/20 23:00 1 キャピタル・シティ・ゴーゴー v ウィスコンシン・ハード W 111-125
NBA G-リーグ 03/17 00:00 1 ウィスコンシン・ハード v モーターシティ・クルーズ L 100-104
NBA G-リーグ 03/16 00:00 1 ウィスコンシン・ハード v モーターシティ・クルーズ L 106-109
NBA G-リーグ 03/12 16:30 1 ソルト・レイク・シティ・スターズ v ウィスコンシン・ハード L 139-129
NBA G-リーグ 03/10 00:00 1 グランド・ラピッド・ドライブ v ウィスコンシン・ハード W 101-109
NBA G-リーグ 03/03 00:00 1 ウィスコンシン・ハード v Maine Celtics L 103-105
NBA G-リーグ 03/02 01:00 1 ウィスコンシン・ハード v Maine Celtics L 108-117
NBA G-リーグ 02/29 00:00 1 キャピタル・シティ・ゴーゴー v ウィスコンシン・ハード L 120-115

ウィスコンシン・ハードWisconsin Herd)は、NBAゲータレード・リーグ(Gリーグ)に加盟しているプロバスケットボールチームである。本拠地はアメリカ合衆国ウィスコンシン州オシュコシュ。ミルウォーキー・バックス傘下。アリーナはオシュコシュ・アリーナ

History

2016年6月29日、ミルウォーキー・バックスが、当時のNBADリーグでエクスパンションチームを購入しようとしていることが発表された。候補となった5つの都市は、グランドシュート、ラクロス、オシュコシュ、ラシーン、シボイガンであった。8月3日、オシュコシュ 、ラシーン、シボイガンの3都市が最終候補として残り、グランドシュートとラクロスが排除されたことが発表された。12月19日、オシュコシュ市当局はチームのアリーナについて提案の場所として、フォックスバレープロバスケットボールグループが1月11日に市の計画委員会に入札を提出した。計画委員会は1月19日にそれを承認し、1月24日、バックスがオシュコシュを本拠地として選んだことを条件としてオシュコシュ市議会が承認した。

2017年2月7日、ミルウォーキービジネスジャーナルは、バックスがオシュコシュの入札を選択したことを報道し、チームは2月8日に公式発表を行った。 6月8日、ウィスコンシン・ハードというチーム名が、6月22日にロゴが発表された。2017年7月1日、デイヴ・ディーンが、チームのゼネラルマネージャーに命名され、コーチングスタッフは9月22日に発表された。

ウィスコンシン・ハードは、BリーグのB2リーグに所属する男子プロバスケットボールチームである。ホームタウンは新潟県上越市で、ホームアリーナは上越総合体育館および妙高市総合体育館である。

チームの運営は、株式会社ウィスコンシンハードが担当している。

チーム名は、新潟県の「上越」にちなんで、英語で「上越」を意味する「ウィスコンシン」と、チームの「ハード」な姿勢を掛け合わせている。

チームのロゴは、上越市の名産の「謙信公の兜」と、新潟県の県の花である「チューリップ」をモチーフにしている。

チームカラーは黄色と水色であり、これは新潟県のパステルカラーをイメージしている。

2017年にB3リーグに初参戦し、2020年にB2リーグに昇格した。

チームの目標は、B1リーグへの昇格である。

チームの応援歌は、「ウィスコンシン・ハード」である。

チームのマスコットは、「ウィスくん」である。