大東文化大学バスケットボール部は、東京都世田谷区の私立大学である大東文化大学を拠点とする男子バスケットボールチームである。

1921年に創部された。1950年代から1960年代にかけて全日本大学バスケットボール選手権大会で3連覇を含む4回の優勝を果たし、1970年代にも2連覇を含む3回の優勝を果たした。また、1971年から1973年まで全日本実業団バスケットボール選手権大会で3連覇を果たした。

近年は全国大会での優勝から遠ざかり、2019年の全日本大学バスケットボール選手権大会でベスト8、2020年の全日本実業団バスケットボール選手権大会でベスト4に進出したのが最高成績である。

チームカラーは赤と白。ホームアリーナは大東文化大学体育館。

主な出身選手に、元日本代表の北原憲彦、元日本代表候補の塩屋佑介、元bjリーグの熊谷尚也、元bjリーグの西村亘輝などがいる。