スケジュール

ロシア プレミアリーグ 04/28 18:30 26 バルティカ・カリーニングラード vs CSKAモスクワ - View
ロシアカップ 05/02 16:15 1 CSKAモスクワ vs ゼニト - View
ロシア プレミアリーグ 05/06 17:30 27 CSKAモスクワ vs ルビンカザン - View
ロシア プレミアリーグ 05/11 16:00 28 ゼニト vs CSKAモスクワ - View
ロシアカップ 05/15 17:45 1 ゼニト vs CSKAモスクワ - View
ロシア プレミアリーグ 05/20 17:00 29 FCニジニノヴゴロド vs CSKAモスクワ - View

Stats

 TotalHomeAway
Matches played 52 28 24
Wins 24 18 6
Draws 18 5 13
Losses 10 5 5
Goals for 96 58 38
Goals against 57 27 30
Clean sheets 18 11 7
Failed to score 8 3 5

Wikipedia - PFC CSKAモスクワ

PFC CSKAモスクワ(露: Профессиональный футбольный клуб – ЦСКА、英: Professional Football Club CSKA)は、ロシア・モスクワを本拠地とするプロサッカークラブ。ロシア国外ではCSKAモスクワCSKA Moscow)または単にCSKAЦСКА, 発音 [tsɛ ɛs ˈka])として知られる。

サッカー以外にもアイスホッケー、バスケットボール部門が世界的に有名である。

History

1911年に創立されたスキースポーツ愛好者協会 (OLLS) がクラブの前身。サッカー部門も同年に作られた。1923年に赤軍のスポーツクラブとして改組され、数度の名称変更を経て1960年に現在のCSKAの名に落ち着いた。

最初の黄金期は1940年代後半から1950年代初頭に訪れた。クラブはこの時期にリーグに5回、カップに4回優勝した。ソ連の国際スポーツへの復帰となった1952年のヘルシンキオリンピックでも代表チームの殆どはCDSAの選手により構成された。だがソ連は1回戦のユーゴスラビア戦で再試合の末に敗れた。当時すでにソ連と険悪な関係にあったユーゴに敗北した事実は政府上層部の不興を買い、CDSAは解散の憂き目にあった。クラブが復活したのは1954年。以後はタイトルに縁遠いクラブとなったが、ソ連最後のシーズンとなった1991年にはリーグとカップのダブルを達成している。

1967年には、来日したCSKAモスクワと日本代表が初めて試合をした。その結果、1試合目は2-2の引き分け、2試合目は0-2で日本代表が完敗した。

クラブは2000年代に入ってから再度の黄金期を迎えている。2003年からは石油製造・精製企業のシブネフチ、2006年からはそれに代わりVTB(ロシア対外貿易銀行)と巨額のスポンサー契約を結んだ。潤沢な資金をバックに積極的な選手補強を行っている。2004年にはUEFAカップに優勝して、ロシアのクラブとして初の欧州タイトルを獲得した。2009-2010シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではセビージャFCを撃破し、クラブ史上初のベスト8進出を果たした。

PFC CSKAモスクワ(ロシア語: ПФК ЦСКА Москва)は、ロシアの首都モスクワをホームタウンとするサッカークラブである。1911年に創設された。ロシア・プレミアリーグに所属。

CSKAモスクワはロシアで最も成功したサッカークラブのひとつであり、旧ソ連時代を含め、リーグ優勝13回、カップ戦優勝10回を誇る。欧州カップ戦でも、UEFAカップウィナーズカップで1972年に優勝し、UEFAカップで2005年に準優勝の成績を残している。

チームのホームスタジアムは、1956年に完成したVEBアレナであり、収容人数は30,457人である。チームの愛称は「армейцы(軍隊)」であり、これはチームがソ連軍によって創設されたことに由来する。

CSKAモスクワのライバルは、同じくモスクワをホームタウンとするPFCスパルタク・モスクワである。両チームの対戦は「モスクワダービー」と呼ばれ、ロシアで最も注目されるサッカーマッチのひとつである。

CSKAモスクワの歴代所属選手には、レオニード・スルツキー、イーゴリ・アキンフェエフ、セルゲイ・イグナシェビッチ、アラン・ジャゴエフ、アレクサンドル・ゴロビンなどがいる。