聖隷大学男子バスケットボール部(せいれいだいがくだんしばすけっとぼーるぶ)は、静岡県浜松市にある聖隷大学に所属する男子バスケットボールチームである。
チームの歴史は古く、1961年に創部された。当初は聖隷学園高等学校のバスケットボール部として活動していたが、1994年に聖隷大学が創立されると、大学バスケットボール部として独立した。
聖隷大学男子バスケットボール部は、東海学生バスケットボール連盟に所属しており、東海地区の大学バスケ界を牽引する強豪チームとして知られている。全国大学バスケットボール選手権大会には、2008年に初出場を果たして以来、2019年までに10回出場している。また、全日本大学バスケットボール選手権大会には、2010年に初出場を果たして以来、2019年までに3回出場している。
聖隷大学男子バスケットボール部の強さの秘訣は、チーム一丸となったディフェンスと、速攻を中心としたオフェンスにある。ディフェンスでは、相手の攻撃をしっかりと守り、ターンオーバーを誘発する。オフェンスでは、速攻を中心に得点を狙い、時にはスリーポイントシュートも積極的に狙う。
聖隷大学男子バスケットボール部の目標は、全国大学バスケットボール選手権大会と全日本大学バスケットボール選手権大会の両方で優勝することである。チームは毎年、この目標に向かって日々練習に励んでいる。
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