Stats

 TotalHomeAway
Matches played 9 5 4
Wins 2 1 1
Draws 2 2 0
Losses 5 2 3
Goals for 14 11 3
Goals against 16 9 7
Clean sheets 2 2 0
Failed to score 5 3 2
バルセロナEC RJ(バルセロナ・エスポルチ・クルベ・リオデジャネイロ)は、ブラジル・リオデジャネイロ州リオデジャネイロを本拠地とするサッカークラブ。2019年現在、カンピオナート・カリオカ(リオデジャネイロ州選手権)に所属している。

1914年に創設されたバルセロナEC RJは、ブラジルで最も古いサッカークラブのひとつである。1931年にはカンピオナート・カリオカで初優勝を果たし、その後も1940年代に4連覇、1966年に2連覇を含む通算22回の優勝を誇っている。

バルセロナEC RJは、ブラジル代表を数多く輩出しており、1958年のワールドカップで優勝したチームにはジウマールやニウトン・サントス、モアシール・バルボーザ、カリーニョが選出された。また、1970年のワールドカップでは、エヴェラウドとロベルト・リベリーノがメンバー入りを果たしている。

近年はカンピオナート・カリオカでの成績が低迷しており、2019年は16チーム中11位に終わった。しかし、クラブは財政再建を進めており、2020年にはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル全国選手権2部)への昇格を目指すとしている。