国立台湾師範大学バスケットボールチームは、台湾出身の学生で構成されるプロバスケットボールチームである。チームは、台湾の大学スポーツ界において最も成功したチームの一つであり、1980年代に3度の全国タイトルを獲得している。チームは、台湾代表チームの多くのメンバーを輩出しており、2013年にはアジア選手権で銅メダルを獲得した。チームは、台湾の首都台北市に本拠地を置き、ホームゲームは国立台湾師範大学体育館で行われる。チームには、学生のほか、プロ契約を結んだ選手も含まれている。チームの運営は、国立台湾師範大学が管理している。