USJ 1875 バスケットボールチーム(アールエスジェー 1875 バスケットボールチーム)は、レバノン・ベイルートに本拠地を置くプロバスケットボールチームである。チーム名は、1875年に創設された聖ヨセフ大学に由来する。

チームは、レバノンバスケットボールリーグであるレバノン・バスケットボール・リーグ(LBL)に所属しており、国内最高峰のリーグで戦っている。LBLでは、2018-19シーズンに初優勝を果たした。

チームには、レバノン代表の選手が多数在籍しており、レバノンバスケットボール界を代表するチームのひとつである。また、アフリカバスケットボール連盟(FIBA Africa)が主催するアフリカクラブチャンピオンズカップにも出場しており、2019年には準優勝を果たした。

USJ 1875は、レバノンバスケットボール界において、最も成功したチームのひとつであり、国内リーグと国際大会で多くのタイトルを獲得している。チームは、レバノンバスケットボール界の誇りであり、レバノンのバスケットボールファンに熱狂的な支持を受けている。