リオ・クリアロ/ABDC LDB U22は、ブラジル・サンパウロ州リオ・クリアロを拠点とするプロバスケットボールチームです。現在のチーム名は、2015年にメインスポンサーとなったRio Claroと、2016年に吸収合併したAssociação Bauruense de Desportos Culturais(ABDC)に由来しています。 チームは、2017年にノボ・バスケテ・ブラジル(NBB)に加盟し、NBB第14シーズンの2017-18シーズンは、15位でフィニッシュしました。翌2018-19シーズンは、13位に順位を上げました。
リオ・クリアロ/ABDC LDB U22のホームアリーナは、サンパウロ州リオ・クリアロにあるギナジオ・デ・エスポルテス・ジェリオ・デ・カンポス・ドゥアルテです。アリーナの収容人数は約1,500人です。 チームのユニフォームは、ホームが緑と白、アウェイが白と緑です。
リオ・クリアロ/ABDC LDB U22の主な選手は、フォワードのガブリエル・デ・ソウザ、センターのフェリペ・ダ・シウバ、シューティングガードのルカス・ロドリゲスです。 チームの監督は、2017年から指揮を執るカドゥ・モラエスです。
リオ・クリアロ/ABDC LDB U22は、NBBで優勝したことはありませんが、2018年にNBBカップで準優勝しています。 チームは、2019年にFIBAアメリカズリーグに初出場し、準々決勝でアルゼンチンのサン・ロレンソに敗退しました。
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