ゲンク・マジック・ハンズ

Leagues Played
トルコ EBBL 4

結果

トルコ EBBL 05/13 14:00 - コンヤアタユルト v ゲンク・マジック・ハンズ W 70-72
トルコ EBBL 04/30 15:00 - ゲンク・マジック・ハンズ v メルジフォン・ベレディ W 79-75
トルコ EBBL 04/16 15:00 - ゲンク・マジック・ハンズ v コンヤアタユルト L 68-89
トルコ EBBL 04/09 12:00 - ゲンク・マジック・ハンズ v Gulec Abc Genclik W 79-53
ゲンク・マジック・ハンズ(Genk Magic Hands)は、大阪府大阪市中央区に本拠地を置くプロバスケットボールチームである。B3リーグに所属している。クラブカラーは群青、白、橙。
2014年4月に「ゲストの力だけでプロバスケチームを作りたい」との思いから、社会人バスケットボールチーム・Genkの代表である奈良秀典が中心となり、クラブを設立。2015年には新リーグ・B3リーグに新規参入。

チーム名の「Genk」は、同チームの母体である社会人バスケチームの名称であり、元々は「元気に頑張る」という意味の「元気」と「行く」を組み合わせて名付けられた。一方で、オランダ語のGenkはトルコと地理的な関係が深く、オランダにはトルコからの移民が多いことから、同リーグで唯一外国人選手を獲得していないチームである彼らに「Genk Magic Hands」というニックネームがついたのも自然な流れだった。

チームの特徴は、外国籍選手を一切獲得せず、純日本人選手のみで構成されていることである。これは、チームの理念である「ゲストの力だけでプロバスケチームを作りたい」という思いからであり、今後も純日本人選手のみでチームを構成していく方針である。
チームは、2015-16シーズンにB3リーグに参入して以来、全試合で日本人選手のみで戦い、2017-18シーズンにはB3リーグ西地区で2位となり、プレイオフに進出した。翌2018-19シーズンは西地区で3位となり、再びプレイオフに進出した。
2019-20シーズンは西地区で4位となり、プレイオフには進出できなかったが、2020-21シーズンは西地区で2位となり、3度目のプレイオフ進出を果たした。

チームのホームアリーナは、大阪市中央区にある大阪城公園体育館である。