結果

日本 地域リーグ 04/07 03:00 - ブリュー鹿島 v Nobeoka Agata W 2-0
天皇杯 05/20 06:00 7 カマタマーレ讃岐 v ブリュー鹿島 L 2-1

Stats

 TotalHomeAway
Matches played 2 1 1
Wins 1 1 0
Draws 0 0 0
Losses 1 0 1
Goals for 3 2 1
Goals against 2 0 2
Clean sheets 1 1 0
Failed to score 0 0 0

Wikipedia - Brew KASHIMA

Brew KASHIMA(ブリューかしま)は、佐賀県鹿島市を本拠地とする社会人サッカークラブである。2021年までの名称は佐賀LIXIL FC(さがリクシルエフシー、Saga LIXIL F.C.)。

History

1991年、INAXの子会社である九州INAX(現:佐賀LIXIL製作所)佐賀工場内にF.C. INAXサッカー部として誕生。佐賀県リーグ5部からスタートし、5年で県リーグ1部に昇格。1997年に「九州INAXサッカー部」にチーム名を変更。

1999年、第79回天皇杯に初出場。初戦で城西大学に敗れる。その後天皇杯には2022年までに10回出場している。

2000年、県リーグ1部昇格5年目にして初優勝。九州各県リーグ決勝大会でも準優勝し、NTT熊本FCのJFL昇格に伴い入替戦を経ることなく九州リーグに初昇格を決めた。

九州リーグでは2001年から2003年まで3シーズンを戦ったが、7位・9位・11位という結果に終わり、再び佐賀県リーグに降格。降格初年度の2004年は優勝を決めたが、各県リーグ決勝大会2回戦でFC琉球に敗れる。2005年も連覇を果たしたが、各県リーグ決勝大会1回戦で熊本県教員蹴友団に敗れ再び残留。2006年は川副クラブに3連覇を阻まれた。

この間、2005年の第85回天皇杯1回戦で柏レイソルU-18を破り、天皇杯初勝利を挙げている。

2007年、2年ぶりの県リーグ優勝を飾ると、九州各県リーグ決勝大会でも優勝。5シーズンぶりとなる九州リーグ復帰を果たした。

2009年、九州予選を勝ち上がり全国社会人サッカー選手権に初出場。1回戦(佐川急便中国)・2回戦(FC KOREA)を勝ち上がり、ベスト8に進出(AC長野パルセイロに敗れる)。

2011年7月1日、会社名変更により佐賀LIXIL FCにチーム名を変更した。

2015年、7回目の出場となった第95回天皇杯1回戦で大分トリニータと対戦。チーム初のJリーグクラブとの対戦となったが0-2で敗れた。九州リーグで9位に終わり、熊本県教員蹴友団に入替戦で敗れて9年ぶりに佐賀県リーグに降格。翌2016年は県リーグを全勝優勝し、各県リーグ決勝大会でも準優勝。鹿児島ユナイテッドFCセカンドの活動終了もあり、入替戦を経ることなく1年で九州リーグ復帰を決めた。

2019年の九州リーグでは過去最高の3位に躍進したが、新型コロナウイルスの影響による業績の悪化を受け2021年夏に会社からの支援継続断念を告げられたため、地元企業約50社の支援を受け2022年よりクラブチームへ転換。クラブ名を「Brew KASHIMA」に変更した。Brewは英語で「醸造」を意味し、酒造りが盛んな土地柄を現している。また、LIXIL時代の愛称である「Menbrews(メンブリュース)」からも取られており、面浮立や鉦浮立などの伝承芸能も表現している。エンブレムやマスコットは佐賀LIXIL FCのものをほぼそのまま引き継ぐ。

鹿島アントラーズは、茨城県をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。Jリーグ創設時の10クラブの一つである。1992年のJリーグ開幕以来、J1リーグに所属している。

クラブ名の「アントラーズ」とは、英語で「鹿の角」の意味。これは、鹿島神宮のシンボルである「鹿の角」に由来する。また、クラブのエンブレムには、鹿島神宮のシンボルである「鹿の角」と、茨城県の県鳥である「水戸黄門」が描かれている。

鹿島アントラーズは、Jリーグ開幕以来、数々のタイトルを獲得している。J1リーグ優勝8回、天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝5回、Jリーグカップ優勝6回、AFCチャンピオンズリーグ優勝1回など、国内外で輝かしい成績を残している。

鹿島アントラーズは、日本を代表するサッカークラブの一つであり、世界でもその名が知られている。鹿島アントラーズの試合は、常に多くの観客で賑わい、熱気に満ちている。