アルジェース女子U22は、ポルトガルのリスボンを拠点とする女子バスケットボールクラブです。現在は、ポルトガルの女子バスケットボールリーグ1部であるリーガ・フェミニナに出演しています。

チームは1935年に設立され、ポルトガルで最も成功した女子バスケットボールチームの一つです。リーガ・フェミニナで15回、ポルトガルのバスケットボールカップで10回優勝しています。また、2015年にはユーロカップ女子で優勝しました。

アルジェース女子U22は、ポルトガルの女子バスケットボール代表チームの多くの選手を輩出しており、2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場したポルトガル代表チームのメンバーには、アルジェース女子U22でプレーしていた選手が5人含まれていました。

チームは、2018年4月に日本で行われたFIBA U22女子ワールドカップに出場し、12位となりました。