コパ・スダメリカーナ | 05/05 02:00 | 3 | [4] パレスティーノ v ニューウェルズ [3] | W | 0-1 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 05/03 00:00 | 12 | [8] ロサリオセントラル v ニューウェルズ [11] | L | 3-0 | |
コパ・スダメリカーナ | 04/30 00:30 | 2 | [2] ニューウェルズ v クラブリベルタ [1] | L | 1-3 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 04/26 21:00 | 11 | [10] ヒムナシア・ラ・プラタ v ニューウェルズ [11] | L | 2-1 | |
コパ・スダメリカーナ | 04/20 22:15 | 1 | アトレティコ・ゴイアニエンセ v ニューウェルズ | D | 0-0 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 04/17 23:15 | 10 | [12] ニューウェルズ v パトロナート・デ・パラナ [13] | W | 2-0 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 04/12 22:00 | 9 | [2] ラヌース v ニューウェルズ [13] | W | 1-3 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 04/04 17:00 | 8 | [13] ニューウェルズ v ウラカン [10] | D | 2-2 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 03/30 00:15 | 7 | [11] アトレティコ・トゥクマン v ニューウェルズ [12] | D | 2-2 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 03/19 22:00 | 6 | [12] ニューウェルズ v ユニオンサンタフェ [6] | D | 0-0 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 03/13 22:20 | 5 | [6] ディフェンサ・イ・フスティシア v ニューウェルズ [12] | L | 4-0 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 03/05 22:15 | 4 | [12] ニューウェルズ v CAインディペンデント [4] | L | 1-2 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 02/27 20:10 | 3 | [7] CAタジェレス・デ・コルドバ v ニューウェルズ [12] | D | 2-2 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 02/22 00:30 | 2 | [13] ニューウェルズ v ボカジュニアーズ [7] | L | 0-1 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 02/13 22:20 | 1 | [3] ベレス・サルスフィエルド v ニューウェルズ [3] | L | 1-0 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 01/09 22:20 | 5 | [3] ラシン・クラブ v ニューウェルズ [1] | L | 3-1 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 01/03 22:20 | 4 | [1] ニューウェルズ v ベレス・サルスフィエルド [2] | L | 0-1 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 12/28 20:10 | 3 | [1] ニューウェルズ v セントラルコルドバSdE [5] | W | 3-1 | |
アルゼンチンカップ | 12/23 21:10 | 6 | ニューウェルズ v スポルティーボ・ペニャロール | W | 2-0 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 12/19 22:10 | 2 | [3] ゴドイクルス v ニューウェルズ [2] | W | 0-3 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 12/12 20:10 | 1 | [2] ニューウェルズ v エストゥディアンテスLP [2] | W | 1-0 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 12/07 00:30 | 6 | [4] ニューウェルズ v ラヌース [3] | W | 3-1 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 11/29 22:20 | 5 | [2] ボカジュニアーズ v ニューウェルズ [3] | L | 2-0 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 11/24 00:15 | 4 | [4] ニューウェルズ v CAタジェレス・デ・コルドバ [1] | D | 1-1 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 11/14 19:15 | 3 | [3] ラヌース v ニューウェルズ [4] | W | 2-4 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 11/09 00:15 | 2 | [4] ニューウェルズ v ボカジュニアーズ [2] | L | 0-2 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 10/31 00:15 | 1 | CAタジェレス・デ・コルドバ v ニューウェルズ | L | 3-1 | |
コパ・デ・ラ・スーペルリーガ・グループB | 03/16 01:00 | 1 | [8] セントラルコルドバSdE v ニューウェルズ [8] | W | 1-2 | |
スーペルリーガ | 03/09 00:45 | 23 | [10] ニューウェルズ v ゴドイクルス [24] | L | 0-2 | |
スーペルリーガ | 02/28 22:00 | 22 | [5] ラシン・クラブ v ニューウェルズ [6] | D | 1-1 |
クルブ・アトレティコ・ニューウェルズ・オールドボーイズ(スペイン語: Club Atlético Newell's Old Boys)は、アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオを本拠地とするサッカークラブである。
イングランドからロサリオに移民したアイザック・ニューウェルは鉄道電信技士として働いた後、1884年にコレヒオ・コメルシアル・アングリカーノ・アルヘンティーノという名称の商業学校を設立した。当時はアルゼンチン各地の学校でサッカーが広まりつつあった時代で、1900年に学校長の座を息子に譲ると、自身はサッカークラブ設立に尽力し、1903年11月3日にCAニューウェルズ・オールドボーイズが設立された。当初は学校のモチーフカラーと同じ白色と青色のシャツを着ていたが、すぐに黒色と赤色のシャツに変更された。赤色はイサークの母国イングランド国旗に由来し、黒色は妻の母国ドイツの国旗に由来する。1905年のリーガ・ロサリーナ初回大会では、CAロサリオ・セントラルと間で初のロサリオ・ダービーが開催された。ロサリオ・ダービーはアルゼンチンで最も激しいローカル・ダービーのひとつであるとされ、両クラブ間での選手の行き来はほとんどない。1920年代、地元のハンセン病専門病院の援助のためにニューウェルズとセントラルがチャリティマッチに招待されたが、セントラルが出場を拒否したのに対してニューウェルズは快く応じたことから、敬意をこめてLos Leprosos(ロス・レプロソス、ハンセン病患者)と呼ばれるようになり、一方のセントラルはLos Canallas(ロス・カナーリャス、ごろつき/悪党)という愛称で呼ばれるようになった。アマチュア時代やセミプロ時代には何度かタイトルを獲得し、1925年にはフリオ・リボナッティがアルゼンチン人初の国外移籍(イタリアのトリノFCへ)を果たした。
ホルヘ・バルダーノやアメリコ・ガジェゴなどに牽引されたメトロポリターノ1974では、最終節のロサリオ・ダービーで0-2の劣勢を2-2の引き分けに持ち込み、プロ化後初のリーグ優勝を決めた。アルゼンチンが初優勝した1978 FIFAワールドカップではガジェゴが優勝メンバーとなっている。また、1977年にはセルヒオ・オマール・アルミロンがトップチームデビューし、1986 FIFAワールドカップの優勝メンバーとなった。1987-88シーズンには2度目のリーグ優勝を果たしたが、この年のチームは選手全員が下部組織出身であった。1990年には下部組織を指導していたマルセロ・ビエルサ監督がトップチームの監督に就任し、1990-91シーズンとクラウスーラ1992でリーグ優勝を果たした。また、1988年と1992年にはコパ・リベルタドーレスで決勝に進出したが、どちらの大会も決勝で敗れて準優勝に終わっている。1993年にはセビージャFCからディエゴ・マラドーナが加入したが、わずか数試合に出場しただけでニューウェルズを去った。これ以後の10年間は停滞期であったが、2003年にはレジェンドであるガジェゴが監督に就任し、アペルトゥーラ2004で12年ぶり5回目のリーグ優勝を果たした。現役引退を表明していたアリエル・オルテガがこのシーズンに選手復帰を果たしている。2008-09シーズン開幕の段階では降格の危機に立っていたが、アペルトゥーラ2008では堅実なプレーぶりで5位となり、選手としてもニューウェルズでプレーしたネストル・センシーニ監督に率いられたアペルトゥーラ2009では、CAバンフィエルドに次ぐ2位に躍進した。2010年前半にはコパ・リベルタドーレスに出場して1回戦敗退に終わったが、同年後半に出場したコパ・スダメリカーナではベスト8となった。