FIBAアジアカップ予選 02/21 11:00 1 中華台北 v マレーシア W 152-48
アジア競技大会 09/01 05:30 20 韓国 v 中華台北 L 89-81
アジア競技大会 08/30 11:30 2 中華台北 v 中国 L 63-86
アジア競技大会 08/27 09:00 3 [1] 中華台北 v シリア [2] W 82-75
アジア競技大会 08/25 09:00 5 [3] カタール v 中華台北 [2] W 70-83
アジア競技大会 08/20 09:00 3 [3] 中華台北 v 香港代表 [4] W 98-67
アジア競技大会 08/14 03:00 1 中華台北 v 日本 W 71-65
FIBAワールドカップ予選 07/02 11:00 6 中華台北 v 日本 L 68-108
FIBAワールドカップ予選 06/29 11:00 5 中華台北 v フィリピン L 71-93
FIBAワールドカップ予選 02/25 04:05 4 オーストラリア v 中華台北 L 88-68
FIBAワールドカップ予選 02/22 10:30 3 日本 v 中華台北 W 69-70
FIBAワールドカップ予選 11/27 11:30 2 フィリピン v 中華台北 L 90-83
FIBAワールドカップ予選 11/24 11:00 1 中華台北 v オーストラリア L 66-104
バスケットボールの試合 10/27 03:21 - 中華台北 v インド W 22-15
FIBAアジアカップ 08/14 18:00 4 [2] レバノン v 中華台北 [3] L 90-77
FIBAアジアカップ 08/12 13:00 3 [3] 中華台北 v オーストラリア [2] L 50-90
FIBAアジアカップ 08/10 10:30 2 [2] 中華台北 v 日本 [4] L 49-87
FIBAアジアカップ 08/08 15:30 1 [3] 香港代表 v 中華台北 [3] W 62-77
バスケットボールの試合 06/07 07:45 1 韓国 v 中華台北 W 64-77
バスケットボールの試合 06/06 10:00 1 日本 v 中華台北 W 73-78
バスケットボールの試合 06/05 10:00 1 中華台北 v 香港代表 W 92-57
FIBAアジアカップ 06/03 08:15 1 中国 v 中華台北 L 96-63
FIBA Asia Challenge 09/18 09:22 - 中華台北 v インド L 68-80
FIBA Asia Challenge 09/17 09:20 - 中華台北 v 中国 L 66-88
FIBA Asia Challenge 09/16 09:30 - 韓国 v 中華台北 L 70-69
FIBA Asia Challenge 09/14 07:14 - 中国 v 中華台北 L 93-85
FIBA Asia Challenge 09/13 11:32 - 中華台北 v ヨルダン L 81-109
FIBA Asia Challenge 09/12 09:24 - カザフスタン v 中華台北 W 75-92
FIBA Asia Challenge 09/11 11:41 - 中華台北 v フィリピン W 87-76
FIBA Asia Challenge 09/10 11:40 - インド v 中華台北 W 66-90

バスケットボール・チャイニーズタイベイ代表(バスケットボール・チャイニーズタイベイだいひょう)は、中華民国(台湾)のバスケットボールのナショナルチーム。中華民国バスケットボール協会によって編成される。

中華民国政府が台湾に移転する1948年までの中国大陸全土の代表チームについても当頁にて記述する。1949年以降は台湾島のみの代表チームとなっている。(1949年以降の中国本土の代表チームについてはバスケットボール中華人民共和国代表を参照。)

1959年世界選手権での4位は、アジアの男子チームでは歴代2番目の好成績である。

History

元は台湾島だけでなく中国大陸本土も領土としていた中華民国(中国)男子バスケット代表チームとして発足。中華民国代表チームは1913年から1934年に行われていた極東選手権大会に参加し、1921年に上海で開催かれた第5回極東選手権で優勝。1936年にはバスケットボールが正式競技に採用されたベルリンオリンピックと1948年のロンドンオリンピックに出場。

第二次世界大戦後の国共内戦を経て1949年に中華民国政府が台湾に移った後も、そのまま引き続き中華民国(中国)の名義で活動する。この時期、国際オリンピック委員会は台湾の中華民国と、大陸本土の中華人民共和国の二つのオリンピック委員会の加盟を承認し、国際バスケットボール連盟(FIBA)もそれを倣って両方を承認していた。(その後、中華人民共和国はこれを不服として1958年にFIBAを脱退。)中華民国代表チームは1954年に世界選手権に初出場して5位となると、1956年メルボルンオリンピックにも出場。1959年にはチリで開催された世界選手権でアルゼンチンとアラブ首長国連邦に勝利して予選リーグを突破して4位になった。

1970年代に国際連合が大陸本土を支配している中華人民共和国が「中国」であると決定して、中華人民共和国が国際社会に復帰すると、逆にそれまで「中国」を代表する立場であった中華民国はFIBAでの地位を失い、中国名義のままでの国際試合に参加することができなくなった。1977年、FIBA事務総長のウィリアム・ジョーンズの配慮により中華民国協会が開催する国際大会、ウィリアム・ジョーンズカップが創設された。

1981年、中華民国(台湾)の代表チームはチャイニーズタイペイ(中華台北)名義でFIBAに復帰した。これ以降のアジア選手権での最高成績は1989年大会での3位。世界選手権、オリンピックへの出場はない。

2013年のアジア選手権では、準々決勝で中国代表に96-78で大勝し、久々にベスト4入りしている。

中華台北バスケットボールチームは、台湾を代表するバスケットボールのナショナルチームである。アジアバスケットボール連盟(FIBA Asia)に所属している。

中華台北バスケットボールチームは、1954年に設立された。最初の国際大会出場は、1958年の世界選手権である。それ以降、オリンピックや世界選手権、アジア選手権など、数多くの国際大会に出場している。

中華台北バスケットボールチームの最高成績は、1996年のアトランタオリンピックでの8位である。また、アジア選手権では、1963年と1993年に優勝している。

中華台北バスケットボールチームのホームアリーナは、台北市にある台北アリーナである。

中華台北バスケットボールチームの主な選手は、林志傑、曾文鼎、陳信安などである。

中華台北バスケットボールチームは、台湾で最も人気のあるスポーツチームの一つである。