キプロス ディビジョン1 09/18 17:00 4 [10] オモニアニコシア v エノシスパラリムニ [11] W 4-0
UEFAヨーロッパリーグ 09/15 16:45 2 [2] レアルソシエダ v オモニアニコシア [4] L 2-1
キプロス ディビジョン1 09/11 16:00 3 [4] アポロンリマソール v オモニアニコシア [10] L 2-1
UEFAヨーロッパリーグ 09/08 19:00 1 オモニアニコシア v シェリフ・ティラスポリ L 0-3
キプロス ディビジョン1 09/03 17:00 2 [11] オモニアニコシア v AEKラルナカ [7] W 3-2
キプロス ディビジョン1 08/29 16:00 1 [6] アクリタス・クロラカス v オモニアニコシア [6] L 1-0
UEFAヨーロッパリーグ予選 08/25 17:00 17 オモニアニコシア v ヘント W 2-0
UEFAヨーロッパリーグ予選 08/18 18:30 17 ヘント v オモニアニコシア W 0-2
キプロス スーパーカップ 08/12 17:30 1 アポロンリマソール v オモニアニコシア L 2-0
欧州親善試合 08/05 17:00 - オモニアニコシア v AEKアテネ L 0-2
クラブ親善試合 07/30 16:00 - オモニアニコシア v アノルトシス・ファマグスタ W 2-0
欧州親善試合 07/26 10:00 - オモニアニコシア v ハポエルエルサレムFC W 2-0
欧州親善試合 07/23 10:00 - オモニアニコシア v ヤニナ W 2-1
欧州親善試合 07/18 17:00 - オモニアニコシア v ハポエルハイファ L 0-1
キプロスカップ 05/25 16:00 1 オモニアニコシア v エトニコスアカナス W 5-4
キプロス ディビジョン1 05/20 16:00 32 オモニアニコシア v オリンピアコス・ニコシア D 1-1
キプロス ディビジョン1 05/14 15:00 31 PAEEK v オモニアニコシア W 2-5
キプロス ディビジョン1 05/07 16:00 30 オモニアニコシア v AELリマソール W 3-2
キプロスカップ 05/04 16:00 2 オモニアニコシア v アノルトシス・ファマグスタ D 1-1
キプロス ディビジョン1 05/01 16:00 29 [4] ドクサ・カトコピアス v オモニアニコシア [2] W 0-2
キプロスカップ 04/26 16:00 2 アノルトシス・ファマグスタ v オモニアニコシア W 0-2
キプロス ディビジョン1 04/20 14:00 23 [5] エトニコスアカナス v オモニアニコシア [2] D 0-0
キプロス ディビジョン1 04/17 14:00 28 [2] オモニアニコシア v エトニコスアカナス [5] W 1-0
キプロスカップ 04/13 16:00 3 オモニアニコシア v AELリマソール D 0-0
キプロス ディビジョン1 04/08 16:00 27 [3] オリンピアコス・ニコシア v オモニアニコシア [1] L 3-0
キプロス ディビジョン1 04/04 14:00 26 [2] オモニアニコシア v PAEEK [6] W 4-2
キプロス ディビジョン1 03/19 15:00 25 [8] AELリマソール v オモニアニコシア [7] D 1-1
キプロスカップ 03/16 17:00 3 AELリマソール v オモニアニコシア D 1-1
キプロス ディビジョン1 03/12 15:00 24 [7] オモニアニコシア v ドクサ・カトコピアス [10] D 2-2
キプロス ディビジョン1 03/06 17:00 23 エスニコス・アフナス v オモニアニコシア D 0-0

ACオモニアギリシア語: Αθλητικός Σύλλογος Ομόνοια, ラテン文字転写: Athletic Club Omonia)は、キプロスの都市ニコシアに本拠地を置くサッカークラブチームである。オモニア・ニコシア(Athletic Club Omonia Nicosia)と呼ばれることが多い。

History

1948年、APOELニコシアのクラブ内でギリシャ内戦への政治的立場をめぐる対立が起こり、APOELを追放された左翼主義者たちがACオモニアを創設した。

オモニア・ニコシア(ギリシャ語: ΑΠΟΕΛ Λευκωσίας)は、キプロス共和国の首都ニコシアをホームタウンとする、キプロスサッカー協会に加盟するプロサッカークラブ。

1948年設立。クラブ名はギリシャ語で「ニコシアの和合」を意味する。キプロス・ファーストディビジョン加盟クラブの中で、最も古い歴史を持つクラブとして知られる。ホームスタジアムは、ヨーロッパリーグやUEFAチャンピオンズリーグの試合を開催可能な、ラオ・スピルー・キプリアヌスタジアムである。

国内リーグでは、21回の優勝を誇り最多優勝記録を保持している。また、キプロス・カップは30回、キプロス・スーパーカップは17回優勝しており、いずれも最多優勝記録を保有している。

1963年に初めて欧州カップに参加し、それ以来、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ、UEFAインタートトカップ、UEFAスーパーカップなど、様々な欧州カップ戦に参加している。2011-12シーズンには、UEFAチャンピオンズリーグのグループリーグで、レアル・マドリード、オリンピック・リヨン、アヤックス・アムステルダムと同組になり、2勝2敗2分けでグループリーグを3位で突破した。決勝トーナメント1回戦では、マンチェスター・ユナイテッドと対戦したが、敵地で2-3、ホームで1-2と敗れて、ベスト16で敗退した。

キプロスの代表的なクラブであり、常にリーグタイトルを争う強豪として知られている。キプロス代表の選手も多く輩出しており、2018年のワールドカップでは、オモニア・ニコシアから5人の選手がキプロス代表に選出された。