ニカラグア CNBS 05/02 00:00 - ボーア v ヒノテガ W 4-2
ニカラグア CNBS 04/26 17:00 - マタガルパ v ボーア W 5-8
ニカラグア CNBS 04/25 22:00 - マタガルパ v ボーア W 2-5
ニカラグア CNBS 04/25 00:00 - ボーア v マタガルパ L 5-6
ニカラグア CNBS 04/19 17:00 - ボーア v カラゾ W 6-5
ニカラグア CNBS 04/18 22:00 - ボーア v カラゾ W 9-3
ニカラグア CNBS 04/18 00:00 - カラゾ v ボーア W 1-6
ニカラグア CNBS 04/05 16:00 - エステリ v ボーア L 12-6
ニカラグア CNBS 04/04 22:00 - エステリ v ボーア L 5-4
ニカラグア CNBS 04/04 00:00 - エステリ v ボーア W 6-8
ニカラグア CNBS 04/01 21:50 - ヒノテガ v ボーア W 2-8
ニカラグア CNBS 04/01 19:00 - ヒノテガ v ボーア L 3-2

インディオス・デル・ボーエル(スペイン語: Indios del Bóer)は、ニカラグアのプロ野球チーム。ボーエルは、ボーア人に由来する。

History

1905年にアマチュア野球チームとして結成、1912年にリーグ戦が始まるとその年に優勝し、ニカラグアの初代優勝チームとなった。1930年代には太平洋側のナショナルリーグに属し、カリブ海リーグとのシリーズにも出場している。この時期から、第2回、第3回のアマチュア・ワールドシリーズで活躍し、1956年のプロ化まで現役であったホセ・アンヘル・メレンデス(José Ángel Meléndez)が、投手・監督として在籍している。1948年から1952年にかけては、財政難からプエルトリコの建設業者に支援を受け、チーム名がロス・ボリクアス(Los Boricuas)となった。

1956年、リーガ・ニカラグエンセ・デ・ベイスボル・プロフェシオナルが始まるとプロ野球チームとして参加、3度の優勝を果たすが1967年のリーグ終了により存続の危機を迎えた。1969年にジュニア組織を設立、1970年は酒造業者の支援を受けてビクトリア・ボーエルに改名するなど1977年を最後に1995年までタイトルこそ獲得できなかったがアマチュアチームとしての生き残りに成功した。

2004年、リーガ・ニカラグエンセ・デ・ベイスボル・プロフェシオナルが再結成されるとこれに参加し、現在に至っている。