アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 12/04 22:15 | 24 | ゴドイクルス v CAプラテンセ | D | 2-2 | |
アルゼンチンカップ | 12/02 00:10 | 2 | CAタジェレス・デ・コルドバ v ゴドイクルス | L | 1-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 11/27 22:15 | 23 | [21] パトロナート・デ・パラナ v ゴドイクルス [14] | W | 0-3 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 11/24 00:30 | 22 | [12] ゴドイクルス v エストゥディアンテスLP [9] | L | 1-3 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 11/20 00:30 | 21 | [14] アルヘンティノス・ジュニオルス v ゴドイクルス [13] | D | 0-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 11/06 18:45 | 20 | [12] ゴドイクルス v CAタジェレス・デ・コルドバ [2] | L | 0-2 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/31 18:45 | 19 | [24] サンロレンソ v ゴドイクルス [12] | L | 1-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/24 18:45 | 18 | [14] ゴドイクルス v バンフィエルド [24] | W | 2-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/21 00:15 | 17 | [5] ボカジュニアーズ v ゴドイクルス [11] | L | 2-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/15 17:30 | 16 | [9] ゴドイクルス v セントラルコルドバSdE [26] | D | 0-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/11 17:30 | 15 | [26] アルセナル・デ・サランディ v ゴドイクルス [11] | D | 0-0 | |
アルゼンチンカップ | 10/07 00:10 | 3 | ゴドイクルス v CAティグレ | W | 1-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/02 16:30 | 14 | [8] ゴドイクルス v ニューウェルズ [18] | D | 2-2 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 09/26 21:00 | 13 | [5] CAインディペンデント v ゴドイクルス [10] | W | 1-4 | |
アルゼンチンカップ | 09/22 21:10 | 4 | ゴドイクルス v ラシン・クラブ | W | 8-7 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 09/18 16:30 | 12 | [7] ゴドイクルス v サルミエント [19] | D | 1-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 09/13 17:15 | 11 | [15] CAアルドシヴィ v ゴドイクルス [13] | W | 1-4 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 09/05 16:30 | 10 | [23] ゴドイクルス v ヒムナシア・ラ・プラタ [22] | W | 4-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 08/29 21:00 | 9 | [24] ベレス・サルスフィエルド v ゴドイクルス [15] | L | 3-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 08/26 17:15 | 8 | [15] ゴドイクルス v ユニオンサンタフェ [24] | L | 1-2 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 08/21 16:30 | 7 | [12] ゴドイクルス v ウラカン [20] | D | 1-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 08/17 00:45 | 6 | [7] ラヌース v ゴドイクルス [12] | L | 3-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 08/07 23:15 | 5 | [12] ゴドイクルス v リーベルプレート [5] | W | 2-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 07/31 16:30 | 4 | [16] コロン v ゴドイクルス [7] | L | 1-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 07/28 17:15 | 3 | [4] ゴドイクルス v アトレティコ・トゥクマン [15] | L | 1-2 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 07/25 16:30 | 2 | [23] ディフェンサ・イ・フスティシア v ゴドイクルス [6] | W | 1-2 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 07/19 23:15 | 1 | [19] ゴドイクルス v ロサリオセントラル [20] | W | 2-1 | |
アルゼンチンカップ | 05/13 17:10 | 5 | ボカウニドス v ゴドイクルス | W | 0-2 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 05/08 16:00 | 13 | [10] ゴドイクルス v バンフィエルド [7] | L | 0-1 | |
アルゼンチン コパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル | 05/02 17:20 | 12 | [4] サンロレンソ v ゴドイクルス [7] | L | 1-0 |
クルブ・デポルティーボ・ゴドイ・クルス・アントニオ・トンバ(スペイン語: Club Deportivo Godoy Cruz Antonio Tomba)は、アルゼンチンの中西部、メンドーサ州の都市ゴドイ・クルスに本拠地を置くスポーツクラブである。サッカーチームがもっともよく知られているが、バスケットボール、ハンドボール、フィールドホッケー、テニス、バレーボールのチームも抱えている。サッカーチームはリーガ・プロフェシオナル(1部)に所属している。
1921年6月21日、スポルティーボ・ゴドイ・クルスという名称で設立された。1930年4月30日、DBアントニオ・トンバと合併してCDゴドイ・クルス・アントニオ・トンバに名称変更された。1959年、14,000人収容のホームスタジアムのエスタディオ・フェリシアーノ・ガンバルテが建設され、ラ・ボデーガ(La Bodega、ワインセラー)という愛称で呼ばれた。1965年の親善試合ではボカ・ジュニアーズに4-0で、1997年の親善試合ではCAリーベル・プレートにも同スコアで勝利し、これらの試合はファンの間で語り草となっている。メンドーサ州選手権では1944年、1947年、1950年、1951年、1954年、1968年に優勝し、1989年と1990年と1994年には全国規模のトルネオ・デル・インテリオール(現存せず)に出場した。1994年にはトルネオ・デル・インテリオールで優勝し、プリメーラB・ナシオナル(2部)に昇格した。プリメーラB・ナシオナルで10シーズンを過ごし、2005-06シーズンには決勝でCAヌエバ・チカゴを破ってクラブ初のプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格を決めた。
2006年9月9日のCAベルグラーノ戦(1-1)で、20歳のエンソ・ペレスがプリメーラ・ディビシオンでのクラブ初得点を決めた。2006アペルトゥーラは18位と苦しみ、クラウスーラ2007は10位と持ち直したが、2006-07シーズン終了後には過去3シーズン(ゴドイ・クルスの場合は過去1シーズン)の獲得勝ち点率が20クラブ中18位となった。自動降格は免れたものの、昇降格プレーオフではCAウラカンに2試合合計5-2で敗れ、プリメーラB・ナシオナル降格となった。しかしプリメーラB・ナシオナルにいたのはわずか1シーズンであり、2007-08シーズンはCAサン・マルティンに次ぐ2位でプリメーラ・ディビシオン昇格を決めた。2010年1月、それまでトップリーグのクラブを率いた経験がない39歳のオマール・アサード監督が就任し、2010クラウスーラでは優勝争いに絡む健闘を見せた。アルゼンチンサッカー協会に間接的に加盟しているクラブ(ブエノスアイレス自治市、大ブエノスアイレス都市圏、ロサリオ、サンタフェ以外に本拠地を置くクラブ)では最高となる勝ち点37を獲得し、3位となった。2010-11シーズンも躍進のシーズンとなった。アペルトゥーラ2010では5位、クラウスーラ2011では3位となり、2010年(暦年)の通算成績3位でコパ・リベルタドーレス出場権を獲得した。2011年前半にはコパ・リベルタドーレスに出場し、グループリーグではLDUキト(エクアドル)、CAペニャロール(ウルグアイ)、CAインデペンディエンテ(アルゼンチン)と同組となった。2勝1分3敗でグループ最下位に終わったが、グループ首位から最下位まで勝ち点3の混戦だった。2011年9月10日のCAオール・ボーイズ戦では6-1の大勝を収めている。2011年後半にはコパ・スダメリカーナに出場し、2回戦でCAラヌースを破ったが、決勝トーナメント1回戦ではウニベルシタリオ・デポルテス(ペルー)にPK戦の末に敗れた。2012年にもコパ・リベルタドーレスに出場し、ウニベルシダ・デ・チレ(チリ)、アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)、ペニャロールと同組となった。ホームでのペニャロール戦には勝利したが、1勝2分3敗の勝ち点5でグループ3位に終わった。2012年11月にはマルティン・パレルモが監督に就任し、ロベルト・アボンダンシェリがコーチに就任した。