国際試合 10/06 11:30 1 ガンボジア v 香港 L 0-2
国際試合 09/01 12:00 1 香港 v ガンボジア L 4-2
AFCアジアカップ予選 06/07 11:00 7 ガンボジア v チャイニーズ・タイペイ W 2-0
AFCアジアカップ予選 06/02 11:00 7 チャイニーズ・タイペイ v ガンボジア D 2-2
アジア - ワールドカップ予選 03/24 16:00 9 シリア v ガンボジア L 6-0
アジア - ワールドカップ予選 11/17 12:14 8 ガンボジア v 日本 L 0-2
アジア - ワールドカップ予選 11/12 11:30 7 アフガニスタン v ガンボジア L 3-0
アジア - ワールドカップ予選 10/13 12:00 6 シンガポール v ガンボジア L 2-1
アジア - ワールドカップ予選 09/08 11:30 4 ガンボジア v シリア L 0-6
アジア - ワールドカップ予選 09/03 10:25 3 日本 v ガンボジア L 3-0
アジア - ワールドカップ予選 06/16 11:30 2 ガンボジア v アフガニスタン L 0-1
アジア - ワールドカップ予選 06/11 11:30 1 ガンボジア v シンガポール L 0-4
アジア - ワールドカップ予選 03/17 12:00 7 マカオ代表 v ガンボジア D 1-1
アジア - ワールドカップ予選 03/12 09:00 7 ガンボジア v マカオ代表 W 3-0
国際試合 11/17 12:00 1 シンガポール v ガンボジア L 4-2
東南アジア サッカー選手権 10/20 10:00 5 ガンボジア v ブルネイ W 1-0
東南アジア サッカー選手権 10/18 08:30 4 ガンボジア v ミャンマー L 0-1
東南アジア サッカー選手権 10/16 08:30 3 東ティモール代表 v ガンボジア W 2-3
東南アジア サッカー選手権 10/12 11:30 1 ラオス代表 v ガンボジア L 3-2

サッカーカンボジア代表(サッカーカンボジアだいひょう)は、カンボジアサッカー連盟(FFC)によって構成される、カンボジアのサッカーのナショナルチームである。

ホームスタジアムは、首都プノンペンにあるプノンペン・オリンピックスタジアム。アジアサッカー連盟(AFC)およびASEANサッカー連盟(AFF)に所属。

History

FIFAワールドカップへの出場はない。AFCアジアカップは、クメール共和国時代に1972年大会に出場、6か国中4位の成績を残した。出場はその1回のみである。

カンボジアでは、サッカーは非常に人気が高いスポーツであり、近年ではプロリーグも設立された。しかし、国際大会ではあまり良い結果を残しておらず、2012 ASEANカップの予選では、ミャンマー、ラオス、ブルネイ、東ティモール相手に負けて最下位に終わる。

2015年11月17日にカンボジアのホームで行われた2018年W杯アジア2次予選の日本代表戦では前半を0-0で終えるなど奮闘を見せた。なお、その試合は日本が2-0で勝利した。

2017年6月13日にホームで行われた2019年AFCアジアカップ3次予選では、2018年W杯アジア2次予選でホーム・アウェーともに敗れたアフガニスタンに1-0で勝利した。2018年8月12日、実質的な監督として本田圭佑がゼネラルマネージャーに就任し、フェリックス・ダルマスが登録上の監督として就任した。

2019年10月10日に行われた2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選のイラン代表戦で0-14で敗れ、カンボジア代表にとってはワースト記録を大幅に更新する史上最悪の敗戦となった。最多得点差での敗戦は、1995年のインドネシア代表戦で0-10で敗れたのがワースト記録だった。ただ、これは攻撃的姿勢をチームに根付かせるうえであえて守備固めをしなかったためで、この結果について本田圭佑は「失点を減らすだけのために試合をするなら、サッカーをやめたほうがいい」と語っている。

2021年に本田圭佑とのゼネラルマネージャー契約が延長されたが、監督のフェリックス・ダルマスは契約満了で退任し、後任として廣瀬龍の就任が発表された。2023年4月2日、本田圭佑と廣瀬龍が退任しフェリックス・ダルマスが監督に再就任した。

2023年10月に元FC岐阜のプノンペン・クラウンFCの小川雄大を初招集

ガンボジアサッカーチームは、カンボジアを代表するサッカーナショナルチームである。アジアサッカー連盟 (AFC) に所属している。ホームスタジアムは、プノンペンにあるカンボジア・スタジアム。

ガンボジア代表は、1933年に国際サッカー連盟 (FIFA) に加盟した。AFCアジアカップには、1972年大会に初めて出場した。しかし、本大会で勝利を収めることはできず、グループリーグ敗退に終わった。

ガンボジア代表は、FIFAランキングで181位 (2022年3月現在) に位置している。東南アジア諸国の中では、ミャンマー、ラオス、ブルネイ、東ティモールに次いで低い順位となっている。

ガンボジア代表は、近年では着実に力を付けている。2018年に開催された東南アジアサッカー選手権では、グループリーグを突破し、準決勝に進出した。準決勝では、タイ代表に敗れたが、過去最高の成績を収めた。

2019年に開催されたAFCアジアカップにも出場した。グループリーグでは、イラン代表、イラク代表、ベトナム代表と同組となった。ガンボジア代表は、イラク代表とベトナム代表に敗れ、グループリーグ敗退となった。

ガンボジア代表は、2023年に開催されるAFCアジアカップを目指しており、現在は予選を戦っている。予選グループEには、イラン代表、イラク代表、香港代表、バーレーン代表と同組となっている。

ガンボジア代表は、近年では着実に力を付けており、将来有望なチームである。