韓国 Kリーグ2 04/20 07:30 8 [9] 城南FC v 忠北清州FC [6] L 1-2
韓国 FAカップ 04/17 10:00 9 城南FC v 水原FC W 1-0
韓国 Kリーグ2 04/13 07:30 7 [8] 富川FC 1995 v 城南FC [9] D 1-1
韓国 Kリーグ2 04/10 05:00 6 [10] 城南FC v ソウルイーランドFC [5] D 2-2
韓国 Kリーグ2 04/06 07:30 5 [2] 忠南牙山FC v 城南FC [10] D 1-1
韓国 Kリーグ2 03/30 07:30 4 [13] 城南FC v 金浦FC [12] W 2-1
韓国 FAカップ 03/23 05:00 8 抱川シチズンFC v 城南FC W 0-3
韓国 Kリーグ2 03/16 05:00 3 [4] 天安市庁 v 城南FC [12] D 0-0
韓国 Kリーグ2 03/10 07:30 2 [12] 城南FC v 安山グリナースFC [11] L 1-3
韓国 Kリーグ2 03/01 05:00 1 FC安養 v 城南FC L 2-0
韓国 Kリーグ2 11/26 06:00 39 [9] 城南FC v 安山グリナースFC [13] L 0-2
韓国 Kリーグ2 11/11 04:30 38 [11] ソウルイーランドFC v 城南FC [10] W 0-2
韓国 Kリーグ2 10/21 04:30 36 [13] 天安市庁 v 城南FC [9] L 3-1
韓国 Kリーグ2 10/07 07:00 35 [9] 城南FC v 忠南牙山FC [10] W 2-0
韓国 Kリーグ2 09/30 04:30 34 [8] FC安養 v 城南FC [9] D 1-1
韓国 Kリーグ2 09/23 04:30 33 [9] 城南FC v 忠北清州FC [8] L 0-1
韓国 Kリーグ2 09/19 10:30 32 [9] 城南FC v キムチョン・サンム(金泉尚武)FC [2] W 1-0
韓国 Kリーグ2 09/16 09:30 31 [1] 釜山アイパーク v 城南FC [9] L 3-0
韓国 Kリーグ2 09/03 09:30 30 [8] 全南ドラゴンズ v 城南FC [9] D 0-0
韓国 Kリーグ2 08/30 10:30 29 [9] 城南FC v 金浦FC [6] L 2-4
韓国 Kリーグ2 08/26 10:30 28 [3] 慶南FC v 城南FC [9] W 0-2
韓国 Kリーグ2 08/21 10:00 27 [10] 城南FC v 富川FC 1995 [6] D 2-2
韓国 Kリーグ2 08/06 10:30 25 [1] キムチョン・サンム(金泉尚武)FC v 城南FC [8] L 4-0
韓国 Kリーグ2 07/29 10:30 24 [9] 城南FC v 全南ドラゴンズ [7] W 2-1
韓国 Kリーグ2 07/23 11:00 23 [13] 天安市庁 v 城南FC [8] L 3-2
韓国 Kリーグ2 07/19 10:00 22 [10] 城南FC v 慶南FC [1] D 1-1
韓国 Kリーグ2 07/16 10:00 21 [4] 釜山アイパーク v 城南FC [11] W 2-3
韓国 Kリーグ2 07/09 09:30 20 [11] 城南FC v 金浦FC [6] D 0-0
韓国 Kリーグ2 07/03 10:00 19 [11] 忠北清州FC v 城南FC [10] D 0-0
韓国 Kリーグ2 06/24 09:30 18 [8] 城南FC v 富川FC 1995 [4] L 0-1

Wikipedia - 城南FC

城南FC(ソンナムFC、朝鮮語: 성남 FC、英語: Seongnam FC)は、韓国の北西部、京畿道の城南市をホームタウンとするサッカークラブである。韓国プロサッカーリーグ・Kリーグに加盟している。

History

クラブは1988年にソウル江北地区を本拠地として、一和天馬(イルファ・チョンマ、일화 천마)のクラブ名で創設された。1993年から国内リーグを3連覇、1995年にはアジアクラブ選手権にも優勝して、1996年のAFC選定年間最優秀クラブ賞を受賞した。

1996年に本拠地を天安市に移し、天安一和天馬(チョナン・イルファ・チョンマ、천안 일화 천마)に改称。1998年から2年連続で最下位になるなど低迷した。2000年からは本拠地を城南市に移し、城南一和天馬に改称。2001年からリーグを3連覇した。豊富な資金力で次々とスター選手を獲得したことから、この時期は「韓国版レアル・マドリード」と呼ばれた。

AFCチャンピオンズリーグには2002年~2003年開催の第1回大会で初出場したが、この時はグループリーグで敗退。続く2004年の第2回大会にも出場し、決勝進出。決勝戦ではアル・イテハド(サウジアラビア)と対戦し、アウェーでの第1戦を3-1で勝利するが、続くホームでの第2戦を0-5で落とし、逆転で優勝を逃す。その後、2年連続で出場を逃したが、2007年大会で3年ぶりの出場。この時は準決勝で浦和レッズ(日本)と対戦し、第1戦・第2戦ともに2-2で引き分け、アウェーゴールも同点となり延長戦でも決着せず。PK戦にまでもつれ込んだが、そのPK戦を3-5で落とした。3年後の2010年大会では2度目の決勝進出。日本(東京・国立霞ヶ丘競技場陸上競技場)で行われた決勝戦ではゾブ・アハン・エスファハーンFC(イラン)を3-1で降し、初優勝。アジア代表として同年のFIFAクラブワールドカップに出場し、4位となる。

2014年のKリーグクラシックから「城南FC」でリーグ戦に参加している。2016年はKリーグクラシック11位で昇降プレーオフに出場し江原FCに敗れ、2017年からクラブ史上初のKリーグチャレンジ降格となった。

2018年、Kリーグ2で2位となり、同年1位だった牙山ムグンファFCにKリーグ1へ昇格する資格がなかったため、2019年より3年ぶりにKリーグ1へ復帰する。

2022年7月、城南市長交代に伴い球団代表が新市長の申相珍(朝鮮語版)に交代すると、市の予算の100億ウォンを費やしKリーグ1で残留争いを続けるチームを敵視する発言を繰り返し、クラブの解体もしくは売却、アマチュア化しK4リーグへの自主降格などを示唆されるようになる。それに対し、城南FCサポータークラブ一同団体blacklistが猛反対と抗議活動が活発化、Kリーグ各クラブのサポーター団体もそれに呼応し城南FCの存続を願う運動が行われている。

城南FC(ソンナムFC)は、大韓民国京畿道城南市をホームタウンとして2000年に創設された、韓国プロサッカーリーグ(Kリーグ)に加入しているサッカークラブ。南朝鮮で唯一3冠を達成したクラブでもある。

2002年のKリーグで初優勝。2003年は韓国FAカップで初優勝を飾り、Kリーグとの2冠を達成。2004年は、2002年の日韓ワールドカップで日本代表を破って4位入賞した韓国代表の主将、崔龍洙とFWの金度勲、元日本代表監督のイビチャ・オシムらを補強し、リーグ優勝と韓国FAカップ、Kリーグカップの国内3冠を達成。2005年は韓国FAカップで2連覇を達成した。

しかし、2006年には監督のイビチャ・オシムが日本代表監督に就任。また、2007年には崔龍洙、金度勲が日本へ向かい、チームは低迷する。2011年にはKリーグクラシックで15位となり、1部リーグから降格。2013年にKリーグクラシックに復帰したが、2016年には同リーグで12位となり、再び降格。2019年にKリーグクラシックに復帰し、現在に至る。

城南FCは、ホームスタジアムである仁川南洞アジアド競技場を拠点に活動しており、チームカラーは青と白である。クラブのエンブレムは、鷲の頭がデザインされており、これはチームの勝利と強さを象徴している。

城南FCは、Kリーグで最も成功したクラブのひとつであり、国内3冠を達成した唯一のクラブである。また、城南FCはAFCチャンピオンズリーグにも出場しており、2004年には準決勝まで進出した。