オリンピック予選 | 10/08 20:00 | 7 | [5] ウクライナ v ドイツ [1] | W | 0-3 | |
オリンピック予選 | 10/07 23:30 | 6 | [1] ドイツ v カタール [8] | W | 3-0 | |
オリンピック予選 | 10/06 23:30 | 5 | [2] ドイツ v チェコ共和国 [6] | W | 3-0 | |
オリンピック予選 | 10/04 16:30 | 4 | [1] イタリア v ドイツ [2] | W | 1-3 | |
オリンピック予選 | 10/03 23:30 | 3 | [4] ブラジル v ドイツ [2] | W | 1-3 | |
オリンピック予選 | 10/01 16:30 | 2 | [2] キューバ v ドイツ [4] | W | 1-3 | |
オリンピック予選 | 09/30 20:00 | 1 | [5] イラン v ドイツ [5] | W | 1-3 | |
ユーロ選手 | 09/09 19:00 | 4 | [2] オランダ v ドイツ [3] | L | 3-2 | |
ユーロ選手 | 09/06 19:15 | 1 | [3] ドイツ v イタリア [1] | L | 2-3 | |
ユーロ選手 | 09/05 19:00 | 1 | [3] ドイツ v セルビア [2] | L | 1-3 | |
ユーロ選手 | 09/03 19:00 | 1 | [6] ベルギー v ドイツ [2] | W | 2-3 | |
ユーロ選手 | 09/01 16:00 | 1 | [3] ドイツ v スイス [6] | W | 3-0 | |
ユーロ選手 | 08/30 16:00 | 1 | [3] ドイツ v エストニア [3] | W | 3-0 | |
国際試合 | 08/12 14:00 | - | フィンランド v ドイツ | W | 0-3 | |
国際試合 | 08/11 15:00 | - | フィンランド v ドイツ | W | 1-3 | |
FIVBネーションズリーグ | 07/10 00:00 | - | [10] フランス v ドイツ [11] | L | 3-1 | |
FIVBネーションズリーグ | 07/08 00:00 | - | [15] キューバ v ドイツ [13] | W | 0-3 | |
FIVBネーションズリーグ | 07/06 20:30 | - | [7] アルゼンチン v ドイツ [12] | L | 3-0 | |
FIVBネーションズリーグ | 07/06 00:00 | - | [16] ドイツ v ブルガリア [15] | W | 3-0 | |
FIVBネーションズリーグ | 06/24 18:30 | - | [16] 中国 v ドイツ [14] | L | 3-1 | |
FIVBネーションズリーグ | 06/22 14:30 | - | [10] セルビア v ドイツ [12] | L | 3-1 | |
FIVBネーションズリーグ | 06/21 18:00 | - | [14] ドイツ v ポーランド [8] | L | 2-3 | |
FIVBネーションズリーグ | 06/20 11:00 | - | [11] イラン v ドイツ [14] | L | 3-0 | |
FIVBネーションズリーグ | 06/11 22:00 | - | [14] カナダ v ドイツ [16] | W | 1-3 | |
FIVBネーションズリーグ | 06/10 17:00 | - | [16] ドイツ v イタリア [12] | L | 1-3 | |
FIVBネーションズリーグ | 06/09 15:00 | - | [8] オランダ v ドイツ [15] | L | 3-0 | |
FIVBネーションズリーグ | 06/08 00:00 | - | [15] ブラジル v ドイツ [15] | L | 3-1 | |
国際試合 | 05/26 15:30 | - | ポーランド v ドイツ | L | 3-2 | |
国際試合 | 05/25 18:30 | - | ポーランド v ドイツ | W | 2-3 | |
世界選手権 | 09/03 15:30 | 4 | [2] スロベニア v ドイツ [3] | L | 3-1 |
バレーボールドイツ男子代表(バレーボールドイツ だんしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるドイツの男子バレーボールナショナルチームである。
1990年のドイツ再統一の際に西ドイツが東ドイツを編入した経緯があるため、西ドイツ代表の記録が現ドイツ代表の記録に引き継がれている。東ドイツ代表は現在のドイツ代表および西ドイツ代表とは別のものとして扱うのが一般的である。
東ドイツ代表に関してはバレーボール東ドイツ男子代表を参照。
1957年に国際バレーボール連盟へ加盟。国際大会出場が少なかった西ドイツ時代は、特に目立った成績を残しておらず、3度出場した世界選手権は1956年世界選手権の12位が最高位、オリンピックは開催国として出場した1972年ミュンヘンオリンピックに1度出場しただけである。1990年に統一ドイツチームとなってからは、欧州選手権で2大会連続(1991年、1993年)4位、1994年世界選手権で9位となった。
その後もしばらく低迷の時期が続いたが、近年は自国プロリーグ・ブンデスリーガのレベルが上がり、更にレベルの高い欧州のプロリーグでプレーする選手も増えて有望な選手が育つようになり、12年ぶりに出場した2006年世界選手権で9位と健闘し、FIVBランキングを前回の32位から14位へと大きく浮上させた。2008年には世界最終予選を勝ち抜き、36年ぶり2回目となる北京オリンピック出場を果たした。その後も2010年バレーボール男子世界選手権で初のベスト8入りを果たすとロンドン五輪予選で強豪のキューバに競り勝ち2大会連続の出場を決めた。 2014年9月に開催された2014年世界選手権では、決勝ラウンドまで勝ち残り、準決勝では地元ポーランドに敗れるも、3位決定戦では3次ラウンドでストレート負けを喫したフランス相手に逆にストレート勝ちし、雪辱を果たすとともに、チーム史上最高位となる銅メダルを獲得した。 3年後の2017年欧州選手権にて、最後はロシア代表に敗れるものの、予選リーグでイタリア、準決勝でセルビアを破りチーム最高位となる準優勝を記録。その後は国際大会での低迷が続いたものの、ブラジル・リオデジャネイロで行われた2023年ワールドカップPool Aにて地元ブラジル、イタリアを破り全勝でパリ五輪出場を決定している。