CDロス・アルメンドロスは、ボリビアのサンタ・クルス・デ・ラ・シエラを拠点とするサッカークラブです。1964年に設立され、プリメーラA(ボリビア2部リーグ)に所属しています。ホームスタジアムはエスタディオ・ラモン・タウイチ・アギレラです。

クラブの名称は、スペイン語で「アーモンドの木」を意味します。これは、クラブが設立された地区にあるアーモンドの木に由来しています。

クラブのユニフォームは、緑と白の縦縞柄のシャツ、白のショーツ、白のソックスです。

クラブの主なライバルは、同じサンタ・クルス・デ・ラ・シエラを拠点とするクラブ・ボリバルです。両チームの試合は、エル・クラシコ・クルセーニョ(サンタ・クルスのダービー)と呼ばれ、非常に激しいものになります。

クラブの歴代所属選手には、ボリビア代表のマルセロ・モレノや、日本のJリーグでプレーしたジョエル・カンプスなどがいます。

CDロス・アルメンドロスは、ボリビアサッカー界において、中堅クラブとして知られています。クラブは、プリメーラA優勝を1回、コパ・ボリビア優勝を2回経験しています。

クラブは、近年はプリメーラAで中位に甘んじていますが、2023年にはコパ・ボリビアで優勝し、国際大会への出場権を獲得しました。