メキシコ LMB 04/28 20:00 - ハリスコ v チワワ L 2-8
メキシコ LMB 04/28 00:00 - ハリスコ v チワワ W 11-4
メキシコ LMB 04/27 01:00 - ハリスコ v チワワ W 6-1
メキシコ LMB 04/26 02:00 - ティファナ v ハリスコ L 9-5
メキシコ LMB 04/25 02:00 - ティファナ v ハリスコ L 15-8
メキシコ LMB 04/24 02:00 - ティファナ v ハリスコ W 7-8
メキシコ LMB 04/21 23:00 - ドスラレドス v ハリスコ W 1-6
メキシコ LMB 04/21 00:00 - ドスラレドス v ハリスコ W 9-13
メキシコ LMB 04/20 02:00 - ドスラレドス v ハリスコ L 15-5
メキシコ LMB 04/19 02:00 - モンテレイ v ハリスコ L 13-1
メキシコ LMB 04/18 02:00 - モンテレイ v ハリスコ L 4-2
メキシコ LMB 04/17 02:00 - モンテレイ v ハリスコ L 13-7
メキシコ LMB 04/15 00:00 - ハリスコ v アグアスカリエンテス L 13-15
メキシコ LMB 04/14 00:00 - ハリスコ v アグアスカリエンテス W 9-3
メキシコ LMB 04/13 02:00 - ハリスコ v アグアスカリエンテス L 3-6
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 01/09 03:00 3 ハリスコ v マサトラン L 1-3
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 01/07 00:00 3 マサトラン v ハリスコ L 13-12
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 01/06 01:30 3 マサトラン v ハリスコ L 9-5
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 01/05 01:30 3 マサトラン v ハリスコ W 3-8
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 01/03 03:00 3 ハリスコ v マサトラン W 4-2
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 01/02 01:00 3 ハリスコ v マサトラン L 1-7
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 12/31 00:00 1 オブレゴン v ハリスコ W 5-7
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 12/30 01:30 1 オブレゴン v ハリスコ W 3-8
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 12/29 01:30 1 オブレゴン v ハリスコ W 7-8
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 12/28 03:00 1 ハリスコ v マサトラン L 1-2
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 12/27 03:00 1 ハリスコ v マサトラン L 3-5
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 12/26 01:00 1 ハリスコ v マサトラン L 4-7
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 12/24 00:00 1 モンテレイ v ハリスコ W 9-10
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 12/23 01:30 1 モンテレイ v ハリスコ W 5-16
メキシコ リーガ・デル・パシフィコ 12/22 01:30 1 モンテレイ v ハリスコ L 10-8

チャロス・デ・ハリスコ(西: Charros de Jalisco)、ハリスコ・ホースメン(英: Jalisco Horsemen)は、メキシコ合衆国ハリスコ州グアダラハラに本拠地を置く、リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(メキシカンリーグ、LMB)とウィンターリーグのリーガ・メヒカーナ・デル・パシフィコ(LMP)に所属するプロ野球チームである。

アルゴドネロス・デ・グアサベの保護権を買収した2014/2015シーズンからウィンターリーグ(LMP)のみに参加していたが、2023年11月に同じグアダラハラを本拠地としていたLMBのグアダラハラ・マリアッチスを買収し、LMBとLMPの両リーグに加盟する2番目のチームとなった。

History

現在のチャロス・デ・ハリスコがLMPに参加したのは、2014/2015シーズンのことであるが、その歴史自体は1946年にできたポソレロス・デ・ハリスコというチームまで遡る。このポソレロスは1949年にチャロス・デ・ハリスコに改名した。

メキシカンリーグ(LMB)には1949年から1952年、1964年から1975年、1988年、1991年から1995年と、過去4期にわたり所属。

最初の本拠地球場はいバッリオ・デ・アナルコに建てられた。この球場は1952年まで使用されたが、バスターミナル用地を確保しなければならなかったのに加え、チャロス球団自体の資金不足も相俟って、球場は解体され、チャロス球団も移転した。跡地はバスターミナルとして使われた後、現在は連邦政府の建物が建つ。

チャロスの名前の由来は、チワワへの遠征の途中に、日除けのためにつばの大きい帽子を買い、チワワに到着した際も着用していたことから、メキシコの伝統的な馬乗りである「チャロ」のようであるということから来ている。