ベラルーシ ディビジョン1 | 06/28 15:00 | 11 | FKクルムカキー・ミンスク v ウィグワムスモレヴィッチ | W | 0-3 | |
ベラルーシ ディビジョン1 | 06/21 09:00 | 10 | ウィグワムスモレヴィッチ v FCスロニム | L | 1-2 | |
ベラルーシ ディビジョン1 | 06/13 15:00 | 9 | FCスマルホン v ウィグワムスモレヴィッチ | W | 0-2 | |
カップ | 06/10 15:00 | 7 | FC モロジェーチノ v ウィグワムスモレヴィッチ | W | 0-5 | |
ベラルーシ ディビジョン1 | 05/24 09:00 | 6 | ウィグワムスモレヴィッチ v FK ゴロデヤ | D | 3-3 | |
ベラルーシ ディビジョン1 | 05/17 13:00 | 5 | FCリダ v ウィグワムスモレヴィッチ | L | 3-0 | |
ベラルーシ ディビジョン1 | 05/10 11:00 | 4 | ウィグワムスモレヴィッチ v ドニプロモギレフ | L | 1-3 | |
ベラルーシ ディビジョン1 | 05/03 13:00 | 3 | キミック スヴェットロゴルスキ v ウィグワムスモレヴィッチ | D | 0-0 | |
ベラルーシ ディビジョン1 | 04/26 12:00 | 2 | ウィグワムスモレヴィッチ v FCバラナビーチ | L | 1-2 | |
ベラルーシ ディビジョン1 | 04/19 13:00 | 1 | FCオルシャ v ウィグワムスモレヴィッチ | D | 1-1 | |
ベラルーシ ディビジョン1 | 09/20 13:00 | 21 | FCグラニミカシェビッチ v ウィグワムスモレヴィッチ | L | 1-0 | |
ベラルーシ ディビジョン1 | 09/13 13:00 | 20 | ウィグワムスモレヴィッチ v FCスロニム | L | 1-2 | |
カップ | 06/11 12:00 | 7 | FSKグドロノスキー v ウィグワムスモレヴィッチ | L | 1-0 |
FKスモレヴィチ(ロシア語: Футбольный клуб «Смолевичи»)は、ベラルーシのミンスク州スマリャヴィチ (Смалявічы) をホームタウンとするサッカークラブである。
2009年にヴィグヴァム (Вигвам) として創設された。同年にミンスク州の選手権に参加し、14チーム中10位の成績を残した。
2010年にディビジョン3のセカンドリーグに参加し、18チーム中11位の成績を残した。
2011年4月に州登録証明書を受領し、ベラルーシサッカー連盟に加盟した。同年8月にスモレヴィチ (Смолевичи) に改称された。2011年にセカンドリーグで16チーム中12位の成績を残した。
2012年にサルマトテルモ=インジニリング (СарматТермо-Инжиниринг) がタイトルスポンサーになり、スモレヴィチ=STI (Смолевичи-СТИ) に改称された。同年にセカンドリーグで優勝し、ファーストリーグに昇格した。
2013年にファーストリーグでデビューを果たし、2016年までの間はファーストリーグで中位の成績を残した。2016年1月にBATEボリソフとの協力関係が締結され、ファームクラブとなったスモレヴィチ=STIにはBATEボリソフの選手やコーチングスタッフが加入した。同年にファーストリーグで8位の成績を残したが、BATEボリソフとの協力関係は継続されず解消された。
2017年にファーストリーグで2位になり、クラブ史上初のプレミアリーグ昇格を果たした。同じくプレミアリーグ昇格を決めたルチ・ミンスクも初昇格であった。
2018年1月にスモレヴィチ=STIからスモレヴィチに改称された。同年にプレミアリーグでデビューを果たしたが、15位に終わり、ファーストリーグに降格した。
2019年にファーストリーグで2位になり、プレミアリーグに復帰した。
2020年シーズンは同年10月24日に開催されたプレミアリーグ第27節のFKゴロデヤ戦に敗れたことで、残り3試合で入れ替え戦に出場できる14位との勝ち点差が10となり、ファーストリーグに自動降格することが決定した。第16節後に起きた財政問題により、ファーストチームのほぼすべての選手と監督がチームを去り、その後は第17節のイスロチ・ミンスク・ラヨン戦に勝利したのを最後に10連敗を記録していた。