シックスネイションズ | 03/16 14:15 | 5 | ウェールズ v イタリア | W | 21-24 | |
シックスネイションズ | 03/09 14:15 | 4 | イタリア v スコットランド | W | 31-29 | |
シックスネイションズ | 02/25 15:00 | 3 | フランス v イタリア | D | 13-13 | |
シックスネイションズ | 02/11 15:00 | 2 | アイルランド v イタリア | L | 36-0 | |
シックスネイションズ | 02/03 14:15 | 1 | イタリア v イングランド | L | 24-27 | |
ラグビーワールドカップ | 10/06 19:00 | 5 | フランス v イタリア | L | 60-7 | |
ラグビーワールドカップ | 09/29 19:00 | 4 | ニュージーランド v イタリア | L | 96-17 | |
ラグビーワールドカップ | 09/20 15:45 | 3 | イタリア v ウルグアイ | W | 38-17 | |
ラグビーワールドカップ | 09/09 11:00 | 1 | イタリア v ナミビア | W | 52-8 | |
ティア1 国際試合 | 08/26 16:30 | - | イタリア v 日本 | W | 42-21 | |
ティア1 国際試合 | 08/19 16:30 | - | イタリア v Romania | W | 57-7 | |
ティア1 国際試合 | 08/05 19:00 | - | アイルランド v イタリア | L | 33-17 | |
国際 | 07/29 14:15 | - | スコットランド v イタリア | L | 25-13 | |
シックスネイションズ | 03/18 12:30 | 5 | スコットランド v イタリア | L | 26-14 | |
シックスネイションズ | 03/11 14:15 | 4 | イタリア v ウェールズ | L | 17-29 | |
シックスネイションズ | 02/25 14:15 | 3 | イタリア v アイルランド | L | 20-34 | |
シックスネイションズ | 02/12 15:00 | 2 | イングランド v イタリア | L | 31-14 | |
シックスネイションズ | 02/05 15:00 | 1 | イタリア v フランス | L | 24-29 | |
国際 | 11/19 13:00 | - | イタリア v 南アフリカ | L | 21-63 | |
国際 | 11/12 13:00 | - | イタリア v オーストラリア | W | 28-27 | |
国際 | 11/05 13:00 | - | イタリア v サモア | W | 49-17 | |
国際 | 07/10 16:00 | - | Georgia v イタリア | L | 28-19 | |
国際 | 07/01 18:00 | - | Romania v イタリア | W | 13-45 | |
国際 | 06/25 16:00 | - | ポルトガル v イタリア | W | 31-38 | |
シックスネイションズ | 03/19 14:15 | 5 | ウェールズ v イタリア | W | 21-22 | |
シックスネイションズ | 03/12 14:15 | 4 | イタリア v スコットランド | L | 22-33 | |
シックスネイションズ | 02/27 15:00 | 3 | アイルランド v イタリア | L | 57-6 | |
シックスネイションズ | 02/13 15:00 | 2 | イタリア v イングランド | L | 0-33 | |
シックスネイションズ | 02/06 15:00 | 1 | フランス v イタリア | L | 37-10 | |
国際 | 11/20 13:00 | - | イタリア v ウルグアイ | W | 17-10 |
ラグビーイタリア代表は、イタリアラグビー連盟によるラグビーユニオンのナショナルチームである。愛称は「アッズーリ」(Azzurri イタリア語で「青」の意味)。
1911年、ミランスポーツ組合とヴォワロンとの間でイタリア代表としての初試合を行った。同年7月25日、イタリア宣伝委員会が形成され、これが、1928年にイタリアラグビー連盟となった。1929年5月20日、初のテストマッチをスペイン代表との間で行い、0-9で敗れた。1934年、フランスラグビー連盟の主導により国際アマチュア・ラグビー連盟が設立されると、これに加盟した。
イタリアラグビー界にとって、第二次世界大戦は他国と同様に空白期間であった。
1970年代から1980年代にかけて、イタリアのラグビーは、外国からの選手や指導者によって飛躍的な進化を遂げ、1973年には、南アフリカ遠征を行った。1987年にはワールドカップに初出場し。ニュージーランド相手に70-6の大敗を喫するもフィジーに勝利し、プール戦を3位で終えた。
1991年大会では、イングランド、ニュージーランドと同組という死の組に組み込まれたものの、アメリカには勝利した。1995年大会では、イングランド相手に20–27と善戦するも敗北。その後、アルゼンチンに勝利するもプール戦3位に沈んだ。1997年、同国代表はアイルランド代表を相手に連勝(11月4日、ランズダウン・ロードにて37-29。12月20日、スタディオ・レナート・ダッラーラにて37–22)。他に、同年3月22日にはフランス代表相手に初勝利(グルノーブルにて40-32)。 1998年1月にはスコットランド代表から勝利を挙げた(トレヴィゾにて25-21)。しかしながら、1999年のワールドカップでは全敗でプール戦を終えた。
2000年、同国代表はついにファイブ・ネイションズ(シックス・ネイションズへ改名)への加盟を認められた。
ジョン・カーワン監督の下で臨んだ2003年のワールドカップでは、カナダとトンガには勝利したが、ニュージーランド、ウェールズに敗れた。