Spain Segunda B Group 4 09/14 17:00 4 ロルカCF v FCカルタヘナ L 2-0
Spain Segunda B Group 4 09/07 18:30 3 FCカルタヘナ v UCAMムルシアCF D 0-0
スペイン コパ・デル・レイ 09/03 19:00 7 FCカルタヘナ v UCAMムルシアCF L 0-1
Spain Segunda B Group 4 08/30 17:00 2 グラナダCF B v FCカルタヘナ D 1-1
Spain Segunda B Group 4 08/23 18:30 1 FCカルタヘナ v マルベーリャFC D 1-1
ワールドクラブ親善試合 08/08 19:00 - FCカルタヘナ v マヨルカ L 0-3
ワールドクラブ親善試合 07/28 17:00 - FCカルタヘナ v バレンシアB D 0-0
ワールドクラブ親善試合 07/25 17:00 - ラージョ・バジェカーノ v FCカルタヘナ L 3-1
ワールドクラブ親善試合 07/20 18:00 - FCカルタヘナ v レアルベティス L 1-3
セグンダB 昇格プレイオフ 05/25 16:45 7 レアルアビラCF v FCカルタヘナ L 2-0
セグンダB 昇格プレイオフ 05/18 10:00 7 FCカルタヘナ v レアルアビラCF L 1-3

Wikipedia - FCカルタヘナ

FCカルタヘナFútbol Club Cartagena)は、スペイン・ムルシア州カルタヘナに本拠地を置くプロサッカークラブチーム。23-24シーズンはセグンダ・ディビシオン(2部)に所属している。

History

カルタヘナ市最大のクラブであるカルタヘナFCが深刻な財政難に陥ったため、1995年7月25日にカルタゴノバFCが設立され、フロレンティーノ・マンサーノが初代会長に就任した。1998年にセグンダ・ディビシオンB(3部)に昇格した。2003年にFCカルタヘナに改名し、会長の座はルイス・オリベル・アルベサに引き継がれたが、クラブは財政難に直面し、降格寸前に陥った。地元の実業家のフランシスコ・ゴメス・エルナンデスがクラブを救い、セグンダ・ディビシオンBでの地位を固めた。

2008-09シーズンはセグンダ・ディビシオンBグループ2を首位で終え、プレーオフを勝ち抜いて、初のセグンダ・ディビシオン(2部)昇格を決めた。2009年夏にはアーセナルFCで活躍したパスカル・シガンやスペイン代表経験のあるビクトルなどのベテラン、若手有望株のオスカル・シエルバなど、積極的な補強を施してシーズンを迎え、シーズンを通してプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格争いに絡んだが、41節のレクレアティーボ・ウェルバ戦(0-1)に敗れて昇格の望みは潰えた。2011年夏には躍進の立役者であるフアン・イグナシオ・マルティネスをレバンテUDに引き抜かれ、大幅に選手を入れ替えて2011-12シーズンに臨んだが、開幕から4連敗を喫してパコ・ロペス新監督が解任され、その後任のハビ・ロペス監督も12月に解任された。

2013-14シーズンは、コパ・デル・レイでベスト16まで進出したが、ラウンド16でFCバルセロナに2戦合計1-7で負けて、敗退した。続く2014-15シーズンのコパ・デル・レイはUCAMムルシアに負けて1回戦敗退。リーグ戦では、16位と順位が沈み、降格プレーオフに出場したが、アウェイゴールでUDラス・パルマスBに勝利し、残留した。

2016-17シーズンには、リーグ戦で4位になり、3年ぶりに昇格プレーオフに出場した。

FCカルタヘナは、スペイン・ムルシア州カルタヘナに本拠地を置くサッカークラブです。1995年に設立され、現在はセグンダ・ディビシオンB(スペイン3部リーグ)に所属しています。

ホームスタジアムはエスタディオ・カルタゴノバです。収容人数は15,105人です。

クラブのカラーは青と白です。

FCカルタヘナのライバルチームは、同じムルシア州に本拠地を置くレアル・ムルシアです。

FCカルタヘナの主なタイトルは、セグンダ・ディビシオンB(スペイン3部リーグ)優勝1回(2008-09シーズン)です。

FCカルタヘナには、日本代表DF長友佑都選手が所属していました(2012-13シーズン)。