クラブ親善試合 08/06 18:45 - ポンサッコ v ピストイエーゼ W 0-2
クラブ親善試合 08/02 18:45 - ピストイエーゼ v エンポリ L 0-1
イタリア セリエC - グループB 05/09 12:30 38 ピストイエーゼ v サヴォーナFBC D 2-2
イタリア セリエC - グループB 05/02 13:00 37 SPAL v ピストイエーゼ D 1-1
イタリア セリエC - グループB 04/26 13:00 36 ピストイエーゼ v グッビオ W 3-2
イタリア セリエC - グループB 04/19 16:00 35 ピサ v ピストイエーゼ L 4-2
イタリア セリエC - グループB 04/15 13:00 30 ピストイエーゼ v サンタルカンジェロ・カルチョ1926 D 0-0
イタリア セリエC - グループB 04/12 09:00 34 ピストイエーゼ v ラクイラ W 3-1
イタリア セリエC - グループB 04/08 13:00 28 ピストイエーゼ v USアンコーナ D 1-1
イタリア セリエC - グループB 04/01 18:45 33 ポンテデーラ v ピストイエーゼ D 1-1
イタリア セリエC - グループB 03/29 12:30 32 ピストイエーゼ v ルッケーゼ L 0-2
イタリア セリエC - グループB 03/22 13:30 31 プラト v ピストイエーゼ L 2-1
イタリア セリエC - グループB 03/14 13:30 29 テラモ v ピストイエーゼ L 2-0
イタリア セリエC - グループB 02/28 18:30 27 サンマリノ v ピストイエーゼ L 1-0
イタリア セリエC - グループB 02/22 13:30 26 ピストイエーゼ v フォルリ W 2-1
イタリア セリエC - グループB 02/14 13:30 25 ACトゥットクオイオ1957 v ピストイエーゼ W 0-2
イタリア セリエC - グループB 02/08 13:30 24 ピストイエーゼ v グロッセート L 0-2
イタリア セリエC - グループB 01/31 13:30 23 ピストイエーゼ v ACレッジャーナ L 0-4
イタリア セリエC - グループB 01/26 19:45 22 ASプロ・ピアチェンツァ1919 v ピストイエーゼ L 2-0
イタリア セリエC - グループB 01/18 13:30 21 ピストイエーゼ v カッラレーゼ D 1-1
イタリア セリエC - グループB 01/11 15:00 20 アスコリ v ピストイエーゼ L 6-3
イタリア セリエC - グループB 01/06 18:30 19 サヴォーナFBC v ピストイエーゼ L 2-0
イタリア セリエC - グループB 12/20 13:30 18 ピストイエーゼ v SPAL L 1-5
イタリア セリエC - グループB 12/13 18:30 17 グッビオ v ピストイエーゼ D 1-1
イタリア セリエC - グループB 12/06 13:30 16 ピストイエーゼ v ピサ W 2-0
イタリア セリエC - グループB 11/30 13:30 15 ラクイラ v ピストイエーゼ L 2-0
イタリア セリエC - グループB 11/23 13:30 14 ピストイエーゼ v ポンテデーラ D 1-1
イタリア セリエC - グループB 11/16 13:30 13 ルッケーゼ v ピストイエーゼ W 1-2
イタリア セリエC - グループB 11/09 13:30 12 ピストイエーゼ v プラト W 2-1
イタリア セリエC - グループB 11/02 11:30 11 サンタルカンジェロ・カルチョ1926 v ピストイエーゼ L 3-0

USピストイエーゼ1921Unione Sportiva Pistoiese 1921)はイタリアのトスカーナ州ピストイアを本拠地とするサッカークラブチームである。2021-22シーズンはセリエCに所属している。

History

1921年にUSピストイエーゼ(Unione Sportiva Pistoiese)として創設。1920年代にトップリーグに所属したことはあるが、以降は下部リーグでの戦いが続いた。

1970年代後半、マルチェロ・メラーニ会長の下、久々にセリエB昇格を果たすと、マルチェロ・リッピらを擁して1980-81シーズンにはセリエAへの参戦を果たしたが、わずか1シーズンで降格となった。前後してメラーニ会長、リッピらの退団で急速にチーム力は低下し、1985-86シーズンにはセリエC2降格。さらに財政問題でチームは破綻。新チーム、ACヌオーヴァ・ピストイエーゼ1988(Associazione Calcio Nuova Pistoiese 1988)としてアマチュアリーグから再スタートを切った。

1990年にチーム名からNuova(新しい)を外し、ACピストイエーゼ(Associazione Calcio Pistoiese)と改名したチームは、1991年にセリエC2、93年にはC1に復帰。1995-96シーズン、1999-2000シーズンから3シーズンにわたってセリエBにも在籍した。

しかし、レガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネに所属した2008-09シーズン終了後、チームは再び財政危機に陥り、翌シーズンのリーグ戦登録を認められず。2009年8月、USピストイエーゼ1921として、地域リーグのエッチェッレンツァから再出発を図ることになった。

ピストイエーゼ(イタリア語: Unione Sportiva Pistoiese 1921)は、イタリア・トスカーナ州ピストイアを本拠地とするプロサッカークラブです。現在セリエCのジローネBに所属しています。ピストイエーゼは1921年に創設され、1920年代後半から1930年代前半にかけてセリエAに在籍していました。その後はセリエBとセリエCの間を行き来しており、1970年代後半から1980年代前半にかけてはセリエAに昇格していました。しかし、1990年代以降は低迷が続き、2000年代には破産宣告を受けてクラブが解散しました。その後、2010年に再建され、現在はセリエCでプレーしています。

ピストイエーゼは、白と黒の縦縞のユニフォームが特徴です。クラブのホームスタジアムは、スタディオ・マルチェロ・メルキオーリです。

ピストイエーゼは、イタリア代表選手を輩出したことでも知られています。代表選手の中には、ロレンツォ・ベッリーニ、マッシモ・マッカローネ、ロベルト・ガッリアーニなどがいます。

ピストイエーゼは、トスカーナ州で最も人気のあるサッカークラブのひとつです。クラブのファンは「オレンジアーミー」と呼ばれています。