SAカップ 04/26 13:00 - イースタン・プロヴィンス・エレファンツ v グリークアズ W 0-50
SAカップ 03/28 13:00 - ヴァルケ v グリークアズ W 25-66
SAカップ 03/21 13:00 - グリークアズ v レパーズ - View
カリーカップ・プレミアディビジョン 06/09 13:00 14 グリークアズ v プーマス L 17-27
カリーカップ・プレミアディビジョン 06/02 13:00 13 グリークアズ v ウエスタンプロヴィンス W 38-29
カリーカップ・プレミアディビジョン 05/27 11:30 12 チーター v グリークアズ D 29-29
カリーカップ・プレミアディビジョン 05/20 11:00 11 グリフォンズ v グリークアズ W 21-47
カリーカップ・プレミアディビジョン 05/13 13:05 10 グリークアズ v ブルーブルズ L 20-40
カリーカップ・プレミアディビジョン 05/05 13:30 9 グリークアズ v ゴールデン・ライオンズ W 25-21
カリーカップ・プレミアディビジョン 04/29 11:30 8 Natal Sharks v グリークアズ L 24-6
カリーカップ・プレミアディビジョン 04/23 12:00 7 グリークアズ v グリフォンズ W 42-27
カリーカップ・プレミアディビジョン 04/16 14:05 6 ゴールデン・ライオンズ v グリークアズ W 18-25
カリーカップ・プレミアディビジョン 04/07 15:00 5 ブルーブルズ v グリークアズ L 40-3
カリーカップ・プレミアディビジョン 04/01 17:15 4 ウエスタンプロヴィンス v グリークアズ W 13-32
カリーカップ・プレミアディビジョン 03/24 17:10 3 プーマス v グリークアズ L 28-13
カリーカップ・プレミアディビジョン 03/19 14:05 2 グリークアズ v Natal Sharks W 48-40
カリーカップ・プレミアディビジョン 03/10 14:00 1 グリークアズ v チーター L 19-42
カリーカップ・プレミアディビジョン 06/25 13:00 1 グリークアズ v プーマス L 19-26
カリーカップ・プレミアディビジョン 06/17 17:00 2 ブルーブルズ v グリークアズ W 19-30
カリーカップ・プレミアディビジョン 06/10 16:00 14 プーマス v グリークアズ W 44-45
カリーカップ・プレミアディビジョン 06/03 14:00 13 ウエスタンプロヴィンス v グリークアズ W 41-43
カリーカップ・プレミアディビジョン 05/28 12:30 12 グリークアズ v チーター W 46-18
カリーカップ・プレミアディビジョン 05/07 15:00 10 ブルーブルズ v グリークアズ L 48-38
カリーカップ・プレミアディビジョン 04/14 13:00 9 ライオンズ v グリークアズ W 17-23
カリーカップ・プレミアディビジョン 04/06 15:45 8 グリークアズ v ナタールシャークス L 6-13
カリーカップ・プレミアディビジョン 03/16 13:30 6 グリークアズ v ライオンズ W 49-17
カリーカップ・プレミアディビジョン 03/05 12:30 5 グリークアズ v ブルーブルズ L 27-53
カリーカップ・プレミアディビジョン 02/18 17:00 4 グリークアズ v ウエスタンプロヴィンス W 22-20
カリーカップ・プレミアディビジョン 02/02 13:30 3 グリークアズ v プーマス W 41-20
カリーカップ・プレミアディビジョン 01/19 15:45 2 ナタールシャークス v グリークアズ L 24-23

Wikipedia - グリクアズ

グリクアズ(英: Griquas)は、南アフリカ共和国の北ケープ州キンバリーを拠点とするラグビーユニオンチーム。カリーカップに所属。

History

1886年、当時のイギリス領ケープ植民地西グリクアランド(英語版)グリクアランド・ウェスト(西グリクアランド協会)として創設。

1889年、カリーカップの前身となる地域協会の代表チームによる全国大会「ボードトロフィー(Board Trophy)」が地元キンバリーで開催され、ウェスタン・プロヴィンス、トランスヴァール、イースタン・プロヴィンスと共に参加。

1891年、ブリティッシュ・ライオンズの南アフリカ遠征(英語版)に際し、グリクアランド・ウェストは7月20日にブリティッシュ・ライオンズと対戦した。試合は0-3で敗れたものの、ホストチームの中で最高のパフォーマンスを見せたことが評価され、イギリスチームからカリーカップを授与された。以降、カリーカップは南アフリカで最も優れたチームに授与されることになり、国内選手権「カリーカップ」の創設につながった。

1892年、地元キンバリーで第1回カリーカップが開催され、ウェスタン・プロヴィンス、グリクアランド・ウェスト、トランスヴァール、ナタール、ボーダーの5チームが参加した。大会はウェスタン・プロヴィンスが制した。

1899年、アングロ・ボーア戦争の緊張の高まりを受け、ウェスタン・プロヴィンスとトランスヴァールがカリーカップ参加を見送った。これによりウェスタン・プロヴィンスは第1回大会からの連続優勝(5連覇)が途絶え、代わってグリクアランド・ウェストが初優勝を飾った。

1911年に2回目のカリーカップ優勝を遂げて以降は、1970年までタイトルから遠ざかった。

2000年、グリクアランド・ウェストからグリクアズに改称。

2020年、COVID-19パンデミックの影響でスーパーラグビーが中断され、解禁後に、スーパーラグビーに代わる南アフリカ国内大会「スーパーラグビー・アンロックト」が開催された。グリクアズは、スーパーラグビーのレギュラーメンバーであるブルズ、ストーマーズ、シャークス、ライオンズなどと共に同大会への出場を果たした。