ドイツ ブンデスリーガII | 04/22 16:30 | 31 | ボーフム v カールスルーエ | D | 1-1 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 04/16 11:00 | 30 | ザンクトパウリ v ボーフム | L | 2-0 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 04/09 11:00 | 29 | ボーフム v FSVフランクフルトU19 | W | 4-1 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 04/02 11:00 | 28 | RBライプツィヒ v ボーフム | L | 3-1 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 03/20 12:30 | 27 | ボーフム v グロイターフュルト | D | 2-2 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 03/14 19:15 | 26 | 1 FCカイザースラウテルン v ボーフム | W | 0-2 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 03/06 12:30 | 25 | ボーフム v アルミニア・ビーレフェルト | D | 2-2 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 03/01 16:30 | 24 | フォルトゥナ・デュッセルドルフ v ボーフム | W | 1-3 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 02/27 12:00 | 23 | ボーフム v ザントハウゼン | W | 3-2 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 02/21 12:30 | 22 | 1860ミュンヘン v ボーフム | D | 1-1 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 02/15 19:15 | 21 | ニュルンベルク v ボーフム | D | 1-1 | |
ドイツ DFBポカール | 02/10 19:30 | 3 | ボーフム v バイエルン・ミュンヘン | L | 0-3 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 02/05 17:30 | 20 | ボーフム v SCフライブルク | W | 2-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 01/19 14:00 | - | レバークーゼン v ボーフム | W | 1-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 01/16 15:00 | - | ボーフム v ボルシアMG | W | 5-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 01/13 18:00 | - | ヘルタベルリン v ボーフム | W | 1-4 | |
ワールドクラブ親善試合 | 01/10 15:35 | - | シュトゥットガルト v ボーフム | D | 0-0 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 12/20 12:30 | 19 | MSVデュースブルク v ボーフム | D | 0-0 | |
ドイツ DFBポカール | 12/16 19:30 | 4 | 1860ミュンヘン v ボーフム | W | 0-2 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 12/11 17:30 | 18 | ボーフム v パーダーボルン07 | W | 4-0 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 12/06 12:30 | 17 | ボーフム v ハイデンハイム | D | 1-1 | |
J1リーグ | 11/28 10:00 | - | ボーフム v ボルシアMG II | W | 2-1 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 11/27 17:40 | 16 | アイントラハト・ブラウンシュヴァイク v ボーフム | L | 1-0 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 11/20 17:30 | 15 | ボーフム v ウニオンベルリン | D | 1-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 11/12 14:00 | - | SCプロイセン・ミュンスター v ボーフム | D | 0-0 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 11/06 17:30 | 14 | カールスルーエ v ボーフム | L | 3-0 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 10/30 17:30 | 13 | ボーフム v ザンクトパウリ | D | 1-1 | |
ドイツ DFBポカール | 10/27 19:30 | 8 | ボーフム v 1 FCカイザースラウテルン | W | 1-0 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 10/23 16:30 | 12 | FSVフランクフルトU19 v ボーフム | L | 3-2 | |
ドイツ ブンデスリーガII | 10/18 11:30 | 11 | ボーフム v RBライプツィヒ | L | 0-1 |
VfLボーフム(VfL Bochum 1848)は、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州ボーフムに本拠地を置くサッカークラブである。正式名称は、Verein für Leibesübungen Bochum 1848 Fußballgemeinschaft e. V.。2023-24シーズンはブンデスリーガ1部に所属している。
|
2016-17シーズン最終節、ザンクトパウリ戦のスターティングメンバー。(2017年5月21日) |
かつて1997/98シーズンと2003/04年シーズンにUEFAカップ(現在のUEFAヨーロッパリーグ)に出場したものの、1992/93シーズンから1部と2部を頻繁に行き来するエレベーターチームになりさがり、2009/10年にブンデスリーガに降格して以来、2部に定着している。 2012/13年には成績の低迷からシーズン中に監督が二度も変わり、 2013/14シーズンは決定力不足にあえぐなど、一時期は3部への降格も危ぶまれていた。 2015年のシーズン途中にオランダ人監督ヘルトヤン・フェルベークがチームを引き継ぐと一転し、2014/15年は2部優勝を果たしたインゴルシュタットと並んでリーグの最多得点チームとなった。翌シーズン、シモン・テローデが2部得点王に輝いた。2016/17年シーズンの開幕前に、前シーズンの2部得点王だったシモン・テローデがシュトゥットガルト、オヌール・ブルトはフライブルク、マルコ・テラッツィーノはホッフェンハイムへ移籍、ヤニク・ハベラーもレンタル終了に伴い退団するなど主力の流出が相次いだ。またチェロッツィ、ペアテル、バンドウスキなど両サイドバックの選手が怪我で戦線離脱したため、26節のSVザントハウゼン戦から3バックの布陣を敷くようになった。結果的にシーズン前半と比べて失点数は少なくなったが、勝ちきれない試合も多く、2016/17シーズンではリーグで最も引き分け数の多い10勝14分け10敗の9位でシーズンを終えた。 2017/18年シーズンは、開幕前にヘルトヤン・フェルベークが解任され、それまで3部でシュポルトフロインデ・ロッテを率いていたイスマイル・アタランが就任。しかし、成績不振を理由にわずか91日での解雇となった。
2022-23シーズンには、最終節キックオフ時点で昇降格プレーオフ圏内の16位に位置するも、浅野拓磨の1G1Aの活躍を含む3-0でバイエル・レバークーゼンを破ったことで順位を14位にまで押し上げ、土壇場での1部残留を確定させた。
2023-2024シーズンは最終戦を引き分け以上で終えれば残留という状況だったが、ヴェルダー・ブレーメン相手に敗れ、14位から16位に転落しフォルトゥナ・デュッセルドルフとの入れ替え戦に回ることとなった。入れ替え戦を迎える前には、シーズンを通してレギュラーだったマヌエル・リーマンがメンバー外となった。ホームでのファーストレグは0-3の完敗だったが、アウェイでのセカンドレグでは攻撃陣が爆発し、3点ビハインドから追い付くという劇的な展開となる。延長戦でも決着がつかずPK戦となったが、そのPK戦を6-5で制し、劇的な形で大逆転での1部残留を決めた。
2008年に小野伸二、2010年に鄭大世、2011年に乾貴士、2012年に田坂祐介、2021年に浅野拓磨が加入、また2017年の冬の移籍期間中には齋藤学に関心を示すなど、日本人あるいは日本とゆかりのある選手の獲得にも積極的である。