ブラジル セリエB 11/15 17:00 36 コリチーバ v サントス - View

Wikipedia - コリチーバFC

コリチーバFC (ポルトガル語: Coritiba Foot Ball Club) は、ブラジル・パラナ州クリチバを本拠地とするサッカークラブである。ドイツ系コミュニティの若者達によって1909年に設立。

1985年にセリエAを制した古豪。1989年には、元日本代表・三浦知良も所属していた。

本拠地名が『クリチバ』であるのに対し、チーム名が『コリチーバ』なのは発足当時のクリチバの綴りがヨーロッパ式のCoritiba 、トゥピ・グアラニー語のCuritybaが併存していたことによる。どちらも正式名称とされていた中で伝統的な名前を維持することを理由に『コリチーバ』を選択し、現在も継続している)

パラナ州のライバルであるアトレチコ・パラナエンセとのダービーマッチはアトレチバ (Atletiba) 、パラナ・クルーベとのダービーマッチはパラチバ (Paratiba) と呼ばれる。

チームの愛称・マスコットはお爺さん(Vovo coxa)である。これはコリチーバの熱心なファンだったマックス・コフ(Max Kopf)というドイツ系老人に因んだもので、1956年に没。翌1957年に正式にマスコットになった。

コリチーバ・フットボール・クラブ(ポルトガル語: Coritiba Foot Ball Club)は、ブラジル・パラナ州クリチバに本拠地を置くサッカークラブである。1909年10月12日創設。通称はコリチーバ、CX、アルビヴェルデ(白と緑の意)。

コリチーバはパラナ州最古のクラブであり、またブラジル最古のクラブのひとつである。クラブは1912年に州選手権に初優勝し、1969年にはブラジル全国選手権(現セリエA)初優勝を果たした。また、2011年にはコパ・ド・ブラジル初優勝を果たした。

コリチーバのホームスタジアムは、1967年に完成したエスタジオ・マイオリノー・マリアーナ。収容人数は43,500人である。

コリチーバはブラジル国内屈指の名門クラブのひとつであり、多くのタイトルを獲得している。また、コリチーバはブラジル代表選手を輩出しているクラブとしても知られ、アレクサンドル・パトやフェルナンド・レドンドなどがコリチーバでプレーしたことがある。

コリチーバの最大のライバルは、同じクリチバを本拠地とするアトレチコ・パラナエンセである。両クラブの対戦は、クリチバ・ダービーと呼ばれている。